イギリス最新情報 2002年12月21日号
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クリスマス前の最後の週末、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?今週は久しぶりに
雲のない日があり、12月に入ってもっとも美しい日を迎えました。特に凍りついた夜
空に満月と星を眺めた夜は、クリスマスらしい素敵な夜でした。
さて、皆さんもロマンティックで楽しいクリスマスをお過ごしください。
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今週の新着情報はこちら!
*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス「わしゃ、まだ死んどらん!!」
*Christmas Recipe2 Christmas Pudding
*汗と涙のワーホリ物語No.26 「編」
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ロンドン天気予報 2002年12月21日
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12月22日(日) 雨 最高気温11℃ 最低気温6℃ 日照時間1.9時間
12月23日(月) 雨 最高気温09℃ 最低気温5℃ 日照時間1.0時間
12月24日(火) 曇 最高気温10℃ 最低気温7℃ 日照時間1.5時間
12月25日(水) 雨 最高気温12℃ 最低気温8℃ 日照時間1.3時間
以降は
http://www.thisislondon.co.uk/html/news/weather/top_direct.html
をご覧下さい。
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UK最新トピックス 2002年12月21日号
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1、北の寒い国から暖かい贈り物
カシミヤで有名なスコティッシュ・カシミア・クラブが、先ごろ日本で大々的に売り
込み合戦を開始した。東京でのファッションショーでは話題がのぼり、グッチやアル
マーニでも仕事をしたデザイナー率いる、AOYAMAが早速取り入れることになった。
寒い北の国から、貴方へ高価なカシミアのセーターが届くのはもうすぐです。
2、わしゃ、まだ死んどらん!!
エディンバラ在住のジェームズさん(87歳)、何処からともなく「彼はもう死んで
しまった」という噂が。このうわさを聞いた甥が悲しみにひたれてジェーズさんの奥
さんにお悔やみの連絡を入れた。当の本人は最初聞いたときは笑ってしまったが、こ
んな噂はたちが悪いと思う人もいるだろうから、「わしはまだ生きている!!」という
広告をローカルエリアの店頭に貼った。
それにしても、このひどい噂を笑って受け取れる器の大きさには、長年苦労に耐えな
がら生きてきたという敬意を表したい。
3、またまた、お父さん頑張って
先ごろの調査で、子どもを持つ男性ともたない男性では就労時間が大幅に異なること
が判明。子どもを持つ男性は子どもの教育費用がかかるために、1週間に平均50時
間就労。
どの国でもお父さんは頑張っている。クリスマスとお正月はちょっとゆっくりして
ね、お父さん。
4、UKヒットチャート
1 Sorry Seems To Be The Hardest Word by Blue ft Elton John
2 Cheeky Song (Touch My Bum) by Cheeky Girls
3 Lose Yourself by Eminem
4 If You're Not The One by Daniel Bedingfield
5 What My Heart Wants To Say by Gareth Gates
6 Puppy Love / Sleigh Ride by S Club Juniors
7 Feel by Robbie Williams
8 The Ketchup Song by Las Ketchup
9 We've Got Tonight by Ronan Keating ft Lulu
10 Dirrty by Christina Aguilera
http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml
以上最新トピックスでした。
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Christmas Recipe2 Christmas Pudding
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Ingredients
butter for greasing
225g/8oz plain flour
pinch of salt
1 tsp each of ground ginger, mixed spice and grated nutmeg
50g/2oz blanched almonds, chopped
400g/14oz soft dark brown sugar
225g/8oz shredded suet
225g/8oz each of sultanas, currants and raisins
175g/6oz cut mixed peel
175g/6oz dried white breadcrumbs
6 eggs
75ml/5tbsp stout
juice of 1 orange
50ml/2fl oz brandy
125ml/4fl oz milk plus extra if necessary
Method
1. Butter two 1.2 litre/2 pint pudding basins.
2. Sift the flour, salt, ginger, mixed spice and nutmeg into a very large
mixing bowl. Add the almonds, sugar, suet, dried fruit, mixed peel and
breadcrumbs.
3. In another bowl, combine the eggs, stout, orange juice, brandy and 125
ml/4fl oz of the milk.
4. Stir the liquid mixture into the dry ingredients, adding more milk if
necessary to achieve a soft dropping consistency.
5. Divide the mixture between the pudding basins. Cut a round of greaseproof
paper 1 ½ times the size of the rim of the pudding basin. Grease
then fold a
single pleat in the paper to allow room for the pudding to expand during
cooking. Cover each pudding with paper and secure with string.
6. Place each pudding into a saucepan with water half way up the side. Cover
and steam for 6 hours or longer. The longer a pudding cooks the richer and
darker it becomes. Top up each pan with boiling water as required and don't
let the water boil dry.
To store:
Remove the rounds of greaseproof paper and replace with new. Wrap each
pudding in a cloth and store in a cool dry place until required.
To reheat:
Steam each pudding for 2 hours and serve.
BBCウェブサイトより抜粋
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ヘッジホッグ、汗と涙のワーホリ物語No.26「」
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「イタリアを破ったよ!ヒロ、韓国がイタリアを破ったんだよ!」
僕は、正直まさかそんな事が起こるわけがないと思いつつも、彼らのあまりの馬鹿騒
ぎにまんざら嘘でもなさそうな気がしてきた。とりあえず、自分の目で見ないことに
はとその晩、ハイライトで見ることにした。さすが、お国の一大イベントなのか韓国
人友達が、ちょうど今日のゲームハイライトが行われる時間にたくさん詰め掛けてき
た。
「ヒロ!」
何やらサッカー好きなキョンシが手を差し伸べてきた。僕は彼のあまりの嬉しそうな
表情につられて意味もなく握手を交わした。
それからのキョンシといのは、まるで解説者の如くプレーをひとつひとつ説明してく
れた。
「いいかい、ここでイタリアがオフサイドになるんだよ。」
とか
「ここでイタリアボールがラインを割って、韓国ボールになるんだよ。」
など。しかし、リプレーされるとどのシーンも僕の目には審判のミスジャッジにしか
見えなかった。僕は、心地良い気分に浸っている韓国人には後ろめたく感じたが、
「これはミスジャッジだよね。」
と尋ねると、みんなは僕の方をすごい勢いで振り返った。
沈黙が数秒続く。
僕は、まずい事言ってしまったのだろうか?と慌てて小さくなってしまったが、みん
なを代表するかのようにヨンジンが、
「その通りだよ、ヒロ。」
とよそ者の暴言をかばう、さすがルームメイトというところを見せてくれた。彼の
ファインセーブにより、僕は救われた。みんなは再び韓国の勇士が映し出されている
テレビのスクリーンに目をやった。僕はホッと一息つき、今後はあまり無茶な発言は
止そうと思った。どれほど、サッカーというものがシビアであるか思い知らされた。
しかし、ゲームというのはまるで何かのシナリオに書かれていたかのように、同じ出
来事を繰り返し起こさせた。イエローカードを数分前にもらっているイタリア代表
トッティーがこの日2つ目のイエローカードをもらい退場した。そして、ぼくも同じ
様にこの日2つ目のイエローカードを彼らの前で言ってしまった。喜ぶみんなの前
で。
「今のはトッティーの反則じゃないよ。韓国のペナルティーじゃない?」
みんなの喜びの声が消え、さらに沈黙が続く。
僕は、言ってしまってから固まってしまった。いやぁ、まずったなぁと再びヨンジン
の助けを待ったが、いっこうに拾いの手がこない。今度の今度は駄目か、と思った
時、
「ヒロ。」
ヨンジンではなくサッカー好きのキョンシであった。
「今のは、ボクも審判ミスジャッジだと思うよ。トッティーのイエローはおかしい
よ。でもね、韓国のイエローというのは違うよ。よし、いいかい。今のはね。」
この後、数分にわたりキョンシのサッカー教室を聞くことになる。とはいえ、これで
みんなからの冷たい視線から助
かったのだから良しだろうか。
ところが、このように韓国の勝利で被害を被ったのは僕だけでなく、他にもいた。そ
れは、現在ドイツで生活している日本人男性である。彼は、たまたまイタリア料理が
食べたくなったのでそのお店に行くことにしたのだが、そのイタリアレストランに入
ろうと扉を開けると、なんと店のイタリア人の店員から
「ちょっと。」
と店の前で止められたという。彼は状況が分からず、店員に尋ねると、
「韓国人はお断りです。」
と門前払いされたという。彼は、どういう分けかパスポートを持っていたらしく、自
分が日本人であることを店員に証明して見せて、ようやくお店に入ることができたら
しい。ところが、ここからさらに問題はエスカレートしていく。テーブルについた彼
が注文を選んでいると違うイタリア人店員がやってきて、
「申し訳ございませんが、他のお客様からイタリアを下した韓国の方といっしょに食
事を取るのはと苦情が出ておりますので。」
と結局、店を出されてしまったという。
韓国の勝利は驚きだが、それに付け込んで執念深いイタリアもどうだろうかと思う。
サッカーは時に、敵と見方を生み出す、なにやら物騒な気もする。はまり込むのも
程々にしないといけない。
ちなみにこの大会4位の成績を残した韓国だが、ワールドカップ後、韓国人友達に韓
国版ヨーロッパ旅行雑誌を見せてもらった。イギリスのページの表紙にはピカデリー
サーカスが、フランスには凱旋門の写真が載せられていたのだが、オランダの欄には
おなじみの風車かと思いきや、なんとでかでかと韓国代表監督ヒディングの手を高だ
かと上げたガッツポーズ姿が載っているではないか。僕は思わず、
「これ、サッカー雑誌じゃないよね?」
と韓国人友達に確認してしまったが、彼らは僕の唖然とした様子を大笑いしていた。
キョンシは、
「ヒロ、これだけじゃないぞ。なんと、このオランダのページをめくると。」
言われた通りにページを開くと、僕はさらに驚いてしまった。そこには、"韓国代表
監督ヒディングのお家にいこう"と書かれた特集が載っていた。どうやってそこに行
くかのアクセス方法も旅行雑誌ならでは細かく掲載されていた。
僕の反応を楽しんだ彼らは、さらに僕に見せたいものがあると一本のビデオテープを
ビデオデッキに入れた。キョンシは、
「ヒロ。僕はきっと楽しんでくれると思うよ。」
と笑顔を見せてテレビのボリュームを大きくした。まず初めに英語のナレーションと
ともにワールドカップのブラジルやらイングランドなどの得点シーンが流れ、
「あぁ、ワールドカップの得点シーンを集めたテープだね。」
と僕は、彼らを見ると、
「確かに、ワールドカップではあるけどね。」
とキョンシは嬉しそうに答えた。しかし、次の瞬間、これがどのようなテープである
かはっきりと認識ができた。英人ナレーターのコメントと共に、タイトルが現れた。
「韓国代表のワールドカップ。」
僕は、はっきり言って信じる事が出来なかった。日本でも同じようなワールドカップ
日本代表みたくのテープは存在するであろうが、それをわざわざ英語に訳した物は今
までに正直見たことがない。どう考えたってこの訳されたテープを買おうと思う前に
母国語版に飛び移るだろうと思う。こんな、売上を見込めない様なテープを作った韓
国に僕は拍手を送ってあげたい。それほど、お国での開催に意味が大きく、この勝利
が大きかったのであろう。
この夏、空港に行くと、たくさんの韓国人観光客を見かける事があった。しかも、一
目で韓国人と見分けがつく。なぜなら、彼らはワールドカップ以降ラッキーカラーに
なったという真っ赤な帽子とシャツを着ているからである。赤の軍団は、当分熱が冷
めないようである。
ユニークな海外ボランティア体験
ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
チャリティ団体CSVが行うプログラムです。
イギリスの社会福祉を担うフルタイムの海外ボランティアとして活動しながら、自分を見つめ直し、自己を磨く海外体験です。