イギリス・海外ボランティア・ロンドンだより2003年4月19日号

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イギリス最新情報     2003年4月19日号
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皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか?イギリスは今週は夏を迎えたかのよう
に、全国中気温上昇中です。半袖、ノースリーブにアイスクリームを片手に日向ぼっ
こ。これはイギリスの夏の定番スタイルです。

今週末はイースター。連続休暇で、天気がよければ何処もかしこも、人、人、人の花
になるでしょう。

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今週の新着情報はこちら!

*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス 「私の大事なキーア」
*Top of the Pops
*スコットランド、自然と文化の物語 その1
*汗と涙のワーホリ物語No.40「4 days in Nagoya」
 
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ロンドン天気予報   2003年4月19日
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4月20日 (日) 曇り・雨   最高気温14℃ 最低気温08℃ 日照時間2.2時間
4月21日(月) 曇り・雨   最高気温18℃ 最低気温07℃ 日照時間5.1時間
4月22日(火) 曇り・晴れ  最高気温18℃ 最低気温10℃ 日照時間6.4時間
4月23日(水) 曇り・晴れ  最高気温18℃ 最低気温07℃ 日照時間6.4時間

以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。

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UK最新トピックス   2003年4月19日号
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1、イギリスの英雄

先週日曜日のロンドンマラソンでは、イギリスのポーラ・ラドクリフが、自分の持つ
フルマラソンの世界記録をさらに更新して、2時間15分25秒の新記録で昨年に続き優
勝。今回はペースメイカーの伴走あっての記録。見た目にはアレッと思うが、やはり
記録は記録。すごいことである。

その他、ロンドンマラソンではチャリティーをかねての、恒例の仮想ランナーも見ら
れ、感動と笑いを観客にもたらした。


2、私の大事なキーア

家を飛び出して行方不明になっていた犬のキーアが無事に生還。キーアは自宅より約
15キロも離れたところで、列車事故にあい大怪我をしながらも、何とか飼い主の元に
帰ろうと、自力で人目のつくところへと移動。親切な人に獣医に連れたれたのは怪我
から4日後であった。

飼い主はキーアの治療のために約20万円の治療費を払ったが、キーアがこうして無事
に帰ってくれたことで大喜びしている。


3、5ポンドから2万ポンドに

19世紀の5ポンド紙幣が、ロンドンのオークションで2万ポンド(約400万円)で引き落
とされた。これは珍しいアンティークのコレクションとしての価値を見出されたのだ。

普段5ポンドといえば約1千円の価値。ただ、この5ポンド紙幣は、1849年イングラン
ド銀行のポーツマス支店で発行されたもの。

古い紙幣に出会ったら、必ずチェックを!!


4、UKヒットチャート

1 Make Luv by Room 5 ft Oliver Cheatham
2 Cry by Kym Marsh
3 In Da Club by 50 Cent
4 Move Your Feet by Junior Senior
5 Spirit In The Sky by Gareth Gates ft The Kumars
6 I Can't Read You by Daniel Bedingfield
7 Scandalous by Mis-Teeq
8 All I Have by Jennifer Lopez ft LL Cool J
9 Born To Try by Delta Goodrem
10 I'm With You by Avril Lavigne

http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml


以上最新トピックスでした。


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Top of the Pops
This week's Review
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Kym Marsh makes it to No. 2 with her solo debut, but her media machine still
needs some oiling - all the links on her official website were broken when
we checked it!

Erasure continue their chart resurgence with a cover of Steve Harley's 1975
No. 1 smash, which cropped up as a Duran Duran live B side in the '80s and
then re-entered in 1995 and made it to No. 33.

Have the album charts ever been more boring? There's only one genuine new
entry this week. Good Charlotte and Robbie Williams are both re-entries, and
the Very Best Of Lighthouse Family is just another greatest hits package,
and their Greatest Hits have been on the chart before. Athlete are left to
wave the flag for novelty alone this week. 'Vehicles and Animals', the debut
album from this Deptford quartet, features 'El Salvador', which broke the
Top 40 recently, and has got quite a buzz about it, with people comparing
them to Pavement or The Beta Band, which can only be good.

BBCウェブサイトより抜粋

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スコットランド、自然と文化の物語
その1「よみがえりの時、4月」
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執筆者プロフィール
AKI (ふたご座 O型 年齢不詳)

イギリスの伝統、文学をこよなく愛し、愛し過ぎたために渡英。サウサンプトン、ロ
ンドンでの生活を経て、さらに北へスコットランド、ボーダーズ(イングランドとの
国境)、ピーブルズに転居。現在、専業主婦。ピーブルズは四方を山に囲まれた
ツィード川沿いの小さな街。このツィード川はボーダーズの町村を西から東へと横た
わり、北海へと注ぐ。ボーダーズの人々の憩いの場となっている。

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川原が山々が、そして、庭先がいっせいに華やかに変身した4月。水仙が太陽に向
かってぱっと咲き始めました。どこもかも黄色のじゅうたんを敷きつめたように、一
面に水仙の花、花、花です。この黄色は春の象徴、イースターの色でもおなじみで
す。スコットランドでは暗く寒い長い冬をようやく終え、やっと嬉しい春を迎えまし
た。

ムスカリ、チューリップなどの春の花もつぼみを大きくし、咲き出しました。木々は
良く見ないとわからないような小さなはっぱの赤ちゃんを芽吹き始めました。また、
ガーデニンググッズや苗木があちらこちらで売られ、本格的な庭の手入れも始まりま
す。

ツィード川では小さな魚がたくさん見られます。川の真ん中を悠々と泳いでいるの
は、だんだん大きく成長してきた鱒たち。大きいものはすでに体調3,40センチにも
なります。流れの緩やかな浅瀬で何千、何万もが小さい金魚のように泳いでいるの
は、この春、孵化したばかりの鮭の子ども達です。このかわいい魚たちは、夕方にな
ると、誰が音頭を取るのか一斉にジャンプ大会が始まります。実は、これは水を飲み
に来る小さな虫を狙って、川面に上がってくるのです。冬の間は水草や石の陰に隠れ
ていたのですが、このようにこの時期はどんどん川面に出てきます。川をはさんだ林
では、小鳥たちが呼び合うようにさえずる声が聞こえます。歌を歌っているのか、子
どもがお母さんに餌をねだっているのか、想像は膨らむばかりです。

何もかもが活動的になってきたのは、時計が夏時間になってから。一気に昼の時間が
長くなりました。4月のこの時期で、すでに夜9時ごろまで明るく、気分も爽快です。
冬の間暗くなると、外にいるのが億劫にだったのが、今では夕方に川辺を散歩、庭仕
事などなど、活発になってきます。それはまるで、冬眠していた熊が、春を迎え、も
そもそと動き出した様子とよく似ています。体の動きはまだまだ鈍いですが、気持ち
だけは浮き立っています。4月は命のよみがえりのときです。

今週は特に暖かい日が続きました。この時期には珍しく気温は約20度まで上がる勢い
です。こうなれば、半袖姿、ノースリーブ姿で出歩く人たち、もっと驚くのは、水着
姿で川辺を歩く姿も見られます。その人たちが川に飛び込むのですから、目を疑って
しまいます。そこまで張り切らなくても…と。しかし、私も負けず劣らず、半袖で、
日光浴を楽しみました。

これからは太陽を求める季節です。スコットランドの良い季節は今からが本番です。


5月に続く

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ヘッジホッグ、汗と涙のワーホリ物語No.40
「4 days in Nagoya」 
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日本を再び離れてから5ヶ月がたった。ネットから読む日本は、どうやらムシ暑いよ
うである。自分のふるさとが、日本のこの夏の最高気温を記録したという文章を読ん
だ。盆地という地形が生み出す、大変迷惑な話である。冬は冷え込みが厳しく、夏は
ムシムシする。ここ、イギリスでは考えられない事態である。

8月末に予定通りホリデーを取り、日本へ一時帰国することにしたのだが、その休み
の日数というのが、なんと4泊6日。もっと休みをとろうと思えば取れたのかもしれ
ないが、せっかく伸びてきている英語力のため、できれば日本語を使う機会を避けた
かったし、お金を稼ぐためにも遊ぶ暇を少なくしようと考えたのだが...。これ
が、裏目に。

もともと、この日本への帰国の理由は、電気の国家試験を受けるためであり、それを
日本での4日目にその日が来るように予定して飛行機チケットを取ったのであった。


1日目。ドイツのルフトハンザ航空を利用して、フランクフルト経由名古屋へ向っ
た。長旅の為に広めの先に座りたかったので、ロンドンヒースロー空港のカウンター
で前が通常より広い緊急用の席をお願いして席を取ったのだが、実際席を探すと緊急
用の席の真後ろ。どうやら、カウンターの人が間違えて入力したようであった。しか
し、
運良くその緊急用の席は空席のようである。とりあえず席につき、スチュワーデスに
尋ねるためにやってくるのを待っていると、僕よりも先に僕の周りにいた10代のド
イツ人の若者達がスチュワーデスに僕と同じ質問を尋ねてしまった。

もちろん、スチュワーデスの答えは、Yes。先を越された僕は、おとなしく狭い通
路側の席について、やることもないので寝ようとすると、突然前の席から大声が。
「ワー!!!!!」
前の席のドイツ人連中が初めてのフライトに興奮しだしたのだ。こっちとしては、ほ
んとに迷惑な話である。

飛行機内で、飲み物サービスが始まった。すると、連中は数本のボトルのワインやら
ビールを注文して飲みはじめた。僕は嫌な予感がしたが、その予感は的中した。彼ら
は、宴会みたくひたすら話をして盛り上がり、気がつけば名古屋まで彼らの宴は続い
た。おかげで、こっちは一睡もできず2日目を迎えた。

空港の到着ロビーには友達が待っていて家まで送ってくれたのだが、その友達が今日
の夜にバーベキューを企画しているという事で、食べ物に目のない僕は二つ返事で
「行く」と答えてしまった。時差ぼけ解消のため、この日の夜まで起きていようと昼
間は我慢して起きていて、夕方から友達のもとへ行くのだが。結局、この晩は花火も
やったので、気がつけば12時をまわっていた。

そして3日目は、ゆっくり寝る事ができたものの、違う友達から久しぶりだからと
いって飲みに連れていかれる。お金を出してくれるものだと思っていたが、このへん
はきっちり?割り勘。

二日酔いで目覚めた4日目は、もうテスト当日である。何も準備を日本でできないま
ま受けた試験は見事に不合格。その晩も、またまた別の友達が、飲みにいこうと誘わ
れる。

まさに、飲んだくれの4日間であった。英国に戻ると、
「やっぱりね。たまに日本に帰ると、引っ張りまわされるんだよな。」
と、N社で働く社員さんたちは、我が身の体験を振り返るかのように僕に同情しても
らえた。お酒を飲んで、おいしい日本食を食べれたので楽しい4日間の日本であった
が、割り勘だけは何とかしてもらいたいものだ。


 

 

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ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
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