イギリス・海外ボランティア・ロンドンだより  2003年5月24日号

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イギリス最新情報     2003年5月24日号
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ロンドンはチェルシーフラワー展が開催され、今、花に注目を集めています。この
フラワー展を参考に夏のガーデニングのアイディアをもらうのも楽しいですね。

さて、今週も華やかなフラワー展に負けないようなホットな話題をお届けします。お
楽しみください。

*来週月曜日5/26はバンクホリデーとなります。

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今週の新着情報はこちら!

*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス 「」祭りが終わり、笛の音は消え行く」
*Top of the Pops
*留学アラカルト「マイナーだけれど、面白いロンドンミュージアム」
*汗と涙のワーホリ物語NO.42「ホントのホントはウソのウソ」

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ロンドン天気予報   2003年5月24日
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5月25日 (日) 曇・雨 最高気温18℃ 最低気温08℃ 日照時間6.2時間
5月26日(月) 曇・雨 最高気温18℃ 最低気温11℃ 日照時間7.2時間
5月27日(火) 曇・雨 最高気温18℃ 最低気温10℃ 日照時間5.1時間
5月28日(水) 曇・晴 最高気温20℃ 最低気温10℃ 日照時間6.0時間

以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。

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UK最新トピックス   2003年5月24日号
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1、成功おめでとう
イギリス冒険家のペン・ハドウ氏(41歳)が北極点への単独徒歩縦断に成功した。
ハドウ氏は3月17日にカナダ北部の町を出発。十分な食料を一人で運びながらの
挑戦となった。約2ヵ月後の5月20日、単独でしかもサポートを受けずに北極点
到着。

これはハドウ氏の25年間の夢だった。「到着したときはとにかく疲れていた」と
いうハドウ氏。だが、しばらく休養したら次の目標に向かって、出発しますと、
新たな夢を抱いている。

2、祭りが終わり、笛の音は消え行く
ヨーロッパフットボールマッチ(EUFAカップ)の最終戦が21日水曜日にスペイン
のセヴィルで行われた。今年はスココットランドのチーム、セルティックが
EUFA33年ぶりのファイナル進出で優勝をかけてポルトガルのチーム、ポルト
と対戦。先週末からセルティックサポーターが続々とスペイン入り。チームに
エールを送った。
試合の結果は2-2で終了後セキストラ先に持ち込んだ。エキストラ戦後半、ポルト
がゴールを決め、おしくもセルティックは優勝を逃したが、この熱い戦いは観戦者
の感動と興奮を呼んだ。


3、UKヒットチャート
1 Ignition Remix by R Kelly
2 No Good Advice by Girls Aloud
3 Favourite Things by Big Brovaz
4 Get Busy by Sean Paul
5 Loneliness by Tomcraft
6 Lately by Lisa Scott-Lee
7 Take Your Shoes Off by Cheeky Girls
8 Rise And Fall by Craig David ft Sting
9 All About Lovin' You by Bon Jovi
10 Husan by Bhangra Knights vs Husan

http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml

以上最新トピックスでした。

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Top of the Pops
This week's Review
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A whopping 15 new entries on the Top 40 this week, but the highest,
Girls Aloud's 'No Good Advice', can't topple R. Kelly. Ex-Stepper
Lisa Scott-Lee manages a respectable No. 6 with her solo debut, while
old timers Bon Jovi manage, against all the odds, to crack the Top
10 yet again, proving there's life in the old dog yet.

While Craig David and Sting don't so much rise as fall, the award for
the wierdest collaboration of the week goes to Bone Thugs-N-Harmony
and, um, Phil Collins. Hands up everybody who saw that one coming...
no, thought not.

In the album chart Blur's 'Think Tank' lacks staying power and drops
from the top down to No. 5, letting Justin, White Stripes and Busted
climb back up again. Also beating Blur is everyone's favourite
metal-mouthed madman Marilyn Manson and his 'Golden Age Of the
Grotesque'.


BBCウェブサイトより抜粋

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留学アラカルト
「マイナーだけれど、面白いロンドンミュージアム」
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私が行った、ちいさなミュージアムを2つご紹介したいと思います。

一つ目は、「フローレンス・ナイチンゲール博物館」です。地下鉄West Minster駅、
またはWaterloo駅より、徒歩5-10分のところにある小さいけれども、新しくて、き
れいなミュージアムです。セントトーマス病院の隣にありますが、この病院内にナイ
チンゲール看護婦学校があるそうです。入館料は、大人で£4.80ですが、入館の時に
Re-entryチケットをもらえます。中に入ると、その日から、1ヶ月間以内であれば、
無料で、再入場できるというものです。
中に入ると、ナイチンゲールの生涯について説明したパネルと展示がありますが、日
本語のガイドも貸してくれます。(これは帰りに返却します。)また、20分ほどのビ
デオ上映もあり、ゆっくりと時間が過ごせました。

2つ目は、「ベスナル・グリーン子供博物館」のテディーベア展です。地下鉄ベスナル
グリーン駅より徒歩5分のところにあります。1Fでは、人形、おもちゃなど子供に関す
るものを展示してありますが、2Fにあがると、期間限定のテディーベア展が開催され
ています。2003年の3/29〜12/31までの展示となっています。そこでは、初期の頃の
テディーベアの展示に始まり、テディーベアが完成するまでの作業過程がせつめいさ
れたりしています。その中で私が一番気に入ったのが、中央になる100体以上もある
動くテディーベアの展示スペースです。魚をつっているのもいれば、洗濯物や布団を
干しているもの・・・中でも、ベチでいちゃついているカップルや、ズボンをおろし
ておしりをふっているテディーベアなどコミカルなものも沢山あって、面白く、かわ
いかったです。

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ヘッジホッグ、汗と涙のワーホリ物語NO.42
「ホントのホントはウソのウソ」
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「ヒロくんと丁度一緒にいるので、連れてそちらへ向かいます。」

この日、日本から研修でみえたN社の社員さんとロンドンから西部にある"Slough
(スラウ)"で日本から来た荷物のデリバリーに行っていたのだが、仕事が運良く
午前中で終わり帰りかけていた時に、事務所から「違うチームがてこずっている
のでヘルプに行けないか」という連絡があったのであった。

社員さんと僕は、現場へ急行した、その車中で。「ヒロくん、外仕事ばかりで大変
だよね。たまには、中の仕事をしてみたいと思わない?」
と、尋ねられた。オフィスの仕事は畢生一度も経験した事のない職種であった。
確かに興味はあるものの、日本語でもまともに電話で応対できないのに、英語での
応対となるとさらに難しくなってくる。聞き取れないからで片付くような問題では
ないし、何よりも責任というものが自分に圧し掛かってくる。それでも、心のわず
かの部分に"やってみたい"という好奇心が沸いてきている。頭でぐるぐると両極端
なアイデアが浮かび、やめておけという引込み思案と、やってしまえという物好き
な面が互いに交差しあう。それでも、最終的には困ってから考えようという"Optimism
(楽観思考)"が、この心の嘉藤をジャッジしてくれた。「できたら、やってみたい
ですね。」

ヘルプの場所に着いた頃には、こちらも運良くすでに仕事が片付いていた。この仕事
を担当してみえた日本人レップ(お客さんと作業員の間に入る人)が課長さんであった。
「おぉ、ヒロくん。久しぶり。元気でやってるか?」外仕事をしていると、なかなか
同じく外で出ている人達に会う事はないに等しく、こうして遭うこと自体、珍しい事
なのである。
「丁度いいところであった。あのさぁ、...。」
課長が、続け様に尋ねてみえた。
「今、週5日で外仕事してもらっているけど、今後、週2でオフィスにも入っても
らえるかな?」

その言葉に、一瞬、動きを止めてしまった。なんなんだろう。この偶然さは。まるで、
僕と研修員の方との会話が課長に筒抜けだったかのような流れではないか。もしかし
たら、この社員さんと課長さんと、もうすでにこのストーリーを描いていたのだろう
か?その演出にまんまと、お腹を空かしたお魚の如く、僕は引っかかってしまったの
だろうか?もし、そうだとしたら、この研修員の方は、かなりの演技派男優になれる
だろう。再び、僕の頭の中のコンピュータが激しく動き出す。数秒間に何回も、様々
なアイデアが閃いては消え、消えては蘇りしている。次々と浮かぶ、アイデアに結論
をつけられないでいる。

「実は、さっきまでヒロくんとオフィスワークをやってみたいという話をしていたん
ですよ。」
ここで、研修員の方からのコメントが入り、物事がまた違った方向に進展する。ひょっ
としたら、真実は両者とも偶然だったかもしれない、と感じ始めた。

「おぉ、そうだったのか。そいつは、奇遇だったね。」
課長さんから、その言葉が漏れる。僕が、ただ深く物事を読み過ぎていただけなのだ
ろうか、それとも?やはり、この息の合った会話のキャッチボールを聞くと、どうも
怪しい。
「よかったね。ヒロくん、やりたかったオフィスの仕事ができるんだから。」
研修員の方から、ポンッと肩をたたかれ、課長さんからは、来週から「そういう形で
いこう。」とだけ伝えられ、僕のオフィスワークが物の五分で決まってしまった。

"できるできない"など、全く今回の話には出てこなかった。ただ、どんどん与えられ
るので、それをこなしていくのみで泣き味噌にはなれない。それにしても、今回の事件
の真相はいかに??

 

 

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