イギリス・海外ボランティア・ロンドンだより     2003年7月12日号

CEC海外ボランティアプログラム紹介ページへ

イギリス最新情報     2003年7月12日号
==============================================================

夏休み目の前の日本、皆さんはホリデーの計画など建てられているでしょうか?イギ
リスも早いところではすでに学校は夏休みに入りました。ちょっと暇を持て余した子
ども達が、お天気の合間をぬうようにして、外で遊んでいます。日本の夏ならではの
セミ取り、プール遊びに比べると、活気にかけるような気がしますが、やっぱりお休
みは誰でも嬉しいもの。さあ、われわれも外に繰り出しましょう!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今週の新着情報はこちら!

*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス
*Top of the Pops
*留学アラカルト「デジカメの実用的活用法」
*汗と涙のワーホリ物語NO.44 「次へのステップ」


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ロンドン天気予報   2003年7月12日
=================================================================

7月13日(日)晴  最高気温27℃ 最低気温15℃ 日照時間12時間
7月14日(月)曇・晴 最高気温29℃ 最低気温17℃ 日照時間9.3時間
7月15日(火)曇・晴 最高気温28℃ 最低気温15℃ 日照時間6.9時間
7月16日(水)曇・晴 最高気温24℃ 最低気温14℃ 日照時間6.2時間

以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

UK最新トピックス   2003年7月12日号
=================================================================

1、王子、ポップスターへの道

イギリス芸能界のボス、コーウェル氏がウイリアム王子をポップスターに仕立て上げ
たいと、熱意を抱いている。某民放のポップスターを育て上げる番組「ポップ・アイ
ドル」の審査員でもある同氏は、ウイリアム王子に歌唱力があるかどうかはわからな
いが、それ以上に彼はアイドルとしての外観、要素を十分に持ちえているので、大成
功するの間違いないと積極的にアプローチ。

孫の芸能界デビューをエリザベス女王は認めるのであろうか?ウイリアム王子の将来
いかに?!


2、正しい神の導きは?

自らゲイであることを認めている27歳のジョン牧師が、先ごろ芸であることを原因に
イギリス国教会から役職解雇を言い渡された。これには賛否両論が発っているが、他
の宗派ではすでにゲイの聖職者を認めていることより、批判の声のほうが大きく広
がってきている。

これは神への冒涜か?それとも、差別か?あなたはどう考えますか?


3、「少々お待ちください」とは何分間?

どこに電話をかけても待たされるのがイギリス電話オペレーション。BT(電話会
社)、銀行、ガス、電気。ちょっとした質問をするだけでも、長い待ち時間。平均1
本の電話につき2分間の待ち時間が常識になっている。通常は録音形式になってい
て、自分の必要なオプションに進んでゆく形式。これが理解しがたいものが多く、間
違えては最初からやり直し。直接オペレーターが電話に答えるのは、大企業でもたっ
た二つの企業だけ。やっとオペレーターにつながったかと思えば、今度は係りのもの
に変わりますと、部署内をたらいまわし。

これらのやり取りで、なんと年間に500万時間、顧客を待たせていることになる。何
とかならんのかい??


4、UKヒットチャート

1 Crazy In Love by Beyonce
2 Bring Me To Life by Evanescence
3 Fast Food Song by Fast Food Rockers
4 Fool No More by S Club 8
5 No Letting Go by Wayne Wonder
6 21 Questions by 50 Cent
7 Ignition Remix by R Kelly
8 Can't Get It Back by Mis-Teeq
9 Fly On The Wings Of Love by XTM & DJ Chucky PTS Annia
10 Lost Without You by Delta Goodrem

http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml

以上最新トピックスでした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Top of the Pops
This week's Review
=================================================================

After keeping the likes of the Fast Food Rockers and Blazin' Squad at bay,
Evanescence finally bow out to Beyonce, who manages a chart-topping double
whammy this week for single 'Crazy In Love' and album 'Dangerously In
Love' - which holds Oz-strel Delta Goodrem's 'Innocent Eyes' at No.2.

Meanwhile 50 Cent continues to do a roaring trade, with new entry '21
Questions' in at No.6, and debut single 'In Da Club' hanging on in there at
No.23. Money for old rap, some might say.

Other acts have lost their grip however, and while there were no climbers in
this week's charts, hanger-on Wayne Wonder demonstrates where he gets his
name from, becoming the week's only non-mover..

BBCウェブサイトより抜粋

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

留学アラカルト
「デジカメの実用的活用法」
=================================================================

最近はデジカメと言う便利なものが普及してきましたが、私もデジカメで林家ペー、
パー子のように写真を撮りまくっています。

イギリスでの皆さんの被写体はなんでしょう。多分、記念写真、建物、風景などを撮
ることが多いと思います。ほかにも食べ物、動物、植物などでもいいですね。私もも
ちろん、上記なるものも沢山撮りますが、ここで私がよく活用するデジカメの使い方
を2つほど紹介します。

イギリスでは、何かを買おうとしてもお店自体を見つけるも難しかったりします。
で、例えば、街を歩いているときに、いい感じのお店や自分が後日必要になるであろ
うお店を見つけたとします。その外観を撮ります。・・・数ヵ月後「そういえばロン
ドンのどこかにあの店があったな〜。」と思った時、どこのストリートだったかとい
うことも、並んだデジカメの映像を見れば分かる確立が高いからです。ついでに最寄
のバス停の名前やSt.の名前の看板などを取っておけば更に見つけやすくなります。

もう一つは、渡英する前に、自分の部屋の本棚、CD棚を一区切りずつ、また箪笥の中
の全ての服がちらりとでも見えるように、または、見えるように重ねてから写真を撮
ります。家族から必要なものを送ってもらいたいときになどに、デジカメで取った写
真を見つつ、電話にて詳細を伝えることができます。そしたら家族も探しやすいし、
勘違いして別のものが送られてきたりする危険性が減ります。

既にこのような使い方をしている方もいらっしゃるかもしれませんね。メモ代わりに
して使ってみるのもかなかな良いですよ。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

汗と涙のワーホリ物語NO.44
「次へのステップ」
=================================================================

週2日の息の詰まるオフィスワーク、そして週3日で引越しの外仕事となって、ある
意味で気分転換ができるようになったが、それでも周りからの器用に両方こなすとい
う評価とは裏腹に、僕は自分自身に不安と不満を募らせ始めていた。

(ここイギリスにワーホリで来て、仕事をしてお金稼いで充分な生活が出来ている
が、本当にこのままの生活を繰り返していていいのだろうか?今まで、「イギリスに
行く」とか、「もう一度イギリスに戻る」とか、「英語を習得する」などの、次から
次の"ステップアップ"を目の前において突き進んでいたのに。しかも、異国にせっか
く来ているのに...)

確かに生活の面での英語というのものには、それほど問題なくなってきているが、と
はいえ、もっとそれよりも英語という奥の深い部分への飽くなき探求心が自分をかり
たてるのであった。

(このままでは、いけない!学校にもう一度戻ろう!)

語学学校というのは、ロンドン中至る所に存在する。だからといえど、すぐにその場
所に行って、「明日から通いたいんですけど。」と、言ったところで直ぐに行けるも
のでもない。レジストレーション(在籍登録)などの手続き、学費の支払い、そして
クラス分けのペーパーテストを済ませないといけない。学校によっては、それだけに
1週間かかるところもある。しかし、"行こう"と思いたったらすぐに行動に移したい
僕としたら、そんな手続きに時間を掛けたくもない。
そうだ、以前から通っていた学校に行こう。そこへ行けば、みんな僕の事を良く知っ
ているから、すぐに授業に参加できるはずだ。そう、あの学校、サウスホールだ。

サウスホール。前にも述べたが、イギリスのボンベイである。街中には出店が並び、
どこから湧いて出てきたのであろうかインド人達だけが街を占めている。カレーと
様々な香辛料が、風のない日でも鼻についてしまう。狭い道にもかかわらず、車が路
駐してあり人々の迷惑も顧みない光景が目に付く。では、なんでこんな街に戻ってく
るのだろう。ロンドンの街中には、質の良い学校はたくさんあるであろう。それで
も、サウスホール。街ではなく、あの独特の学校がいいのである。古ぼけた雰囲気の
教会の中に、授業に使われる教室が設けられている。ここのボスであるボイドが、こ
の教会を運営していて、先生達皆がもちろんの事クリスチャンである。ここに通う生
徒達もクリスチャンがほとんどであるが、だからと言って宗教に関係なく暖かく迎え
てくれるのがこの学校の特徴である。

突然のように思いたった僕は、仕事帰りにまるで「走れメロス」であるかのように自
転車を飛ばして学校へ向かった。もうすでに夕方4時をまわっていたため学校がもう
閉まっている可能性があったが、そんなことは今の僕には関係なかった。ただ、学校
に行けば、なんとかなる気がしていたのだ。1つ運のよかった事は、職場から学校ま
でそんなに距離がなく、なんとか4時半過ぎにはたどり着いた事であった。

入り口を入るとレセプションがあり、そこにはおばちゃんのクリスティーンがいつも
のように難しそうな顔でコンピュータに向かっていた。しかし、授業後の時間の来客
に驚いたのであろう。突然、レセプションルームの窓口から顔を出して僕をマジマジ
と見た。
「あらっ?ヒロ。久しぶりじゃない。どうしたの?」
「えっと、学校にまた参加できるかな?急だけど。」
僕は、少し申し訳なさそうに尋ねた。
「もちろんよ。じゃぁ、今日は金曜日だから来週の月曜日9時半にここにきなさ
い。」
クリスティーンは、優しく対応してくれた。

僕は何よりも嬉しかったのは、勉強が再びここでできる事はもちろんの事、あまり面
識の少なかったクリスティーンが僕を覚えていてくれた事であった。この瞬間、ムヤ
ムヤしていた不安が一変に解消された。そして、再びやる気と活力が湧いてきた。よ
し!来年3月に、「Cambridge Certificate(ケンブリッジ サティフィケート)」
を受けよう!


つづく

 

その他のロンドンだよりを見る

CEC海外ボランティアプログラム紹介ページへ

ユニークな海外ボランティア体験
ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
チャリティ団体CSVが行うプログラムです。
イギリスの社会福祉を担うフルタイムの海外ボランティアとして活動しながら、自分を見つめ直し、自己を磨く海外体験です。