イギリス・海外ボランティア・ロンドンだより 2003年8月2日号

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イギリス最新情報     2003年8月2日号
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8月の声を聞きました。日本は蝉時雨といったところでしょうか?イギリスの夏は夜
のピクニック、野外コンサートなどが夏の風情です。

どこにいても夏らしいホットなお天気と、それを癒すイベントを楽しみたいところで
すね。

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今週の新着情報はこちら!

*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス「新しい家は亀が守り神」
*Top of the Pops
*ASATONのドキドキのシベリア鉄道体験記NO.7
*汗と涙のワーホリ物語NO.46 「陽はまた昇る」


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ロンドン天気予報   2003年8月2日
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8月3日(日)晴れ  最高気温28℃ 最低気温16℃ 日照時間12.0時間
8月4日(月)晴れ  最高気温30℃ 最低気温17℃ 日照時間9.0時間
8月5日(火)曇   最高気温31℃ 最低気温18℃ 日照時間7.7時間
8月6日(水)曇   最高気温32℃ 最低気温18℃ 日照時間8.5時間

以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。

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UK最新トピックス   2003年8月2日号
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1、新しい家は亀が守り神

エディンバラの大豪邸が守り神の亀とともに先ごろ売りに出された。この豪邸には第
2次世界大戦ごろより亀が住み着いており、歴代のオーナーに世話をされていた。こ
こに長年住むカップルも、歴代オーナーの後を継ぎ、亀の面倒を見てきた。

このカップルは、彼らがここに住む間、この亀がこの家を守ってくれていた、ここを
離れるのは離れがたい。また、次のオーナーに亀の世話を託したいとコメントを残し
た。


2、イギリス人、英語の才能は?

そろそろ年末試験の結果が出るこのごろ。イギリス教育界が抱えている問題は
「ENGLISH」、そう、英語の試験である。近年、学年末の英語の試験をパスする率が
かなり減っている。今年は昨年よりも試験が難しかったこともあり、合格基準を昨年
の48%から45%に下げたにもかかわらず、全体の64.7%が不合格という不合理な結果に
なった。

これは昨今の若者の英語の砕けた話し方が、これらの試験にも影響していると考えら
れている。イギリス人の皆さん、くれぐれも英語は正確に話しましょう。


3、もっとも不安な旅

牧場で働く犬のベン、この日も一人でたくましく牧場の見回りをしていたところ、雷
に遭い、それを避けるためにトラックのサイドに非難。翌日までこの悪天をしのいで
いたが、不運にも翌朝トラックは牧場から遠く離れたところへと出発した。どこへ行
くのかわからないまま、110マイル(約176キロメ-ター)の目的地まで到着。

一方、牧場では行方を心配した飼い主がベンを捜して大慌て。警察に通報。ベンは無
事にトラックの運転手に発見され、元の牧場に戻ることができた。

それにしても、犬のベン君、牧場のバンで車には慣れているとはいえ、こんなに長く
旅をしたのは初めてだ。


4、UKヒットチャート

1 Never Gonna Leave Your Side by Daniel Bedingfield
2 Crazy In Love by Beyonce
3 Maybe Tomorrow by Stereophonics
4 Satisfaction by Benny Benassi pts The Biz
5 Bring Me To Life by Evanescence
6 No Letting Go by Wayne Wonder
7 Deepest Blue by Deepest Blue
8 Fly On The Wings Of Love by XTM & DJ Chucky PTS Annia
9 Give Me A Reason by Triple Eight
10 Feel Good Time by Pink ft William Orbit

http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml

以上最新トピックスでした。

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Top of the Pops
This week's Review
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Daniel Bedingfield makes it three in a row - this is the third year he's
scored a No 1 hit, and all of them from the same album! Said album 'Gotta
Get Thru This', has leapt to No 2, the highest position yet in its 39 week
run. So although Beyonce's three week run at the top of both charts is
broken, between them, Danny and Beyonce still hold the top two spots on both
charts. Chart hogs!

Stereophonics come straight in at No 3, equalling their previous highest
chart position - back in 1998 with 'The Bartender & The Thief'. Hard to
believe they've never had a No 1, isn't it.

Proof that young people don't drive the album charts like they used to: Top
40 placings this week for George Benson, Barry White, Dolly Parton, The
Osmonds, Jim Reeves and The Drifters!


BBCウェブサイトより抜粋


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ASATONのドキドキのシベリア鉄道体験記NO.7
「二日目(2002年7月11日)」
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昨日は一日モスクワ観光で疲れていたので 朝は寝坊してぐうぐう寝ていました。午
前10時 Mちゃんが
「人がいっぱいいる!」
と停車駅を見て叫ぶ声で飛び起きました。シベリア鉄道の旅の楽しみのひとつが停車
駅でロシアの人達から食べ物を買うだったので
「物売りがいるかもよ!」
と慌ててYちゃんも起こしたのだけれど…。あれ、何かが違う???列車に乗ってい
たアジア人達が駅に来ているロシア人に服を売っている?肩や腕にたくさんの服を
引っ掛けただけの状態で、もしくはマネキンを高々とあげて。カラフルな服もあっ
て、若いロシア人の女の子も結構買っている。その場で試着する人(ちなみに駅のプ
ラットフォームです)、までいる始末。

あっけにとられる3人…。どうやら この列車は 商売をする人達がたくさん乗り込
んでくる列車だったらしい。列車のなかでロシア人との触れ合いを期待していたので
ちょっとショック。そして、謎のアジア人はどうやらモンゴル人であることが判明。

その後朝食兼昼食を食べる事になったが、ここで初めてサモワール(24時間使用OKの
列車内にある給湯器)を使用。いつでもHot Teaが飲めるのは嬉しい。ただがたがた
揺れる車内をお湯の入ったコップを持って歩くのは神経を使うけれど。食事の後はト
ランプをしたり、通路でストレッチをしたり。のーんびりと過ごす。

駅に停車する度に食べ物を売っていないか 目を凝らして観察するのだけれど、なか
なかいない。想像では ロシアのおばちゃんが選びきれない位たくさん食べ物を売り
にプラットフォームにたむろしていると思ったのだけれど。それでも ある駅でピロ
シキらしきものをGet。中身はリーク(ねぎのようなもの)でおいしかった。あの
 油っぽい日本で売っているピロシキとは全然違う!他にも イチゴやりんごなどの
果物を売っていた。りんごも4個を60ルーブルでGet。ちなみにピロシキは1個5
ルーブル。安いわあ。

ところが夕食となる程の食べ物をGetできなかったので非常食だったカップラーメ
ンを早速食べ、果物にはりんごというメニュー。おいしかったけれど このカップ
ラーメンはちょっと小さめだったので足りない。とても、とてもお腹にたまらないの
である。Yちゃんは 空腹でとても辛そうだったし。みんな夜の10:30にはベッ
ドに入ったのに 空腹の為に寝れず、3人とも12時近くまで起きていた。ひもじ
い…。明日こそ食べ物を!

夜中の12時にも駅に着いたので暇つぶしにボーっと表を見ていた時だった。小さい駅
なのに乗客がちらほらいた。と、ひとり目の合ったアジア人(たぶんモンゴル人)の
若い男がこちらの窓にむかって小石を投げつけてきたのである。こっわーい。何やね
ん。もうたった一日でモンゴル人の印象は最悪。トイレの使い方は汚いし、何回もコ
ンパートメントの戸を開けていく奴はいるし(どうやら空き巣目的らしい)。まあ、
必ず3人のうちの誰かが荷物番で部屋に残るようにはしていたので被害はなかった
が。表に目印にとかけておいた日本のお守りはあっとゆうまに無くなっていたし。昼
間トランプをしている時、部屋に入りこんで話をしようとする奴もいたしさ。

{教訓}
“モンゴル エキスプレス”はモンゴル商人ばかりですれた感じの人が多くガラが悪
い。ついでに車掌も愛想が無い。荷物は常に気をつけ目を離さないように、そして部
屋を無人にしないように。

つづく

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汗と涙のワーホリ物語NO.45
「陽はまた昇る」
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9月の後半にさしかかった。このワーキングホリデーも通過点を超えようとしている
時期である。この半年は、自分にとっていろいろあり過ぎてしまい、ただただその時
間の流れに付いていくのが精一杯といった感じであった。
“まだ半年があるんだ”と考えるとワクワクする反面、“もう時間がないぞ”といっ
た不安感が頭を過ぎり、英語に対する取り組みに更なるやる気が湧いてくるのであ
る。

この月の20日過ぎたある日、僕はいつもより早く目覚まてしまった。いつものよう
に喧しい目覚しは、この日に限っては必要がなかったのである。それもそのはずであ
る。また、学校生活が3ヶ月ぶりにスタートする日であるから
だ。と、同時にあのインドの街に再び足を運ぶ日々が続くのを意味するのであった。
気持ちは、沸点に達するほど盛り上がっていた。よくアドレナリンという言葉を口に
する人がいるが、このケースもそのひとつなのかもしれない。
とにかく、待たずにいられない状態であったのだ。そのため、僕は学校が始まる30
分前には薄汚れた学校の前に自転車で現れることができた。

もちろん、そんな時間に誰一人生徒はいない。正直なところ、他国の人たちは、割と
時間にルーズだと感じることがある。もちろん、日本人がその点はきちんとしている
からであるが。交通機関にしても日本のように時刻表通り来ることは期待してはいけ
ないのがこの国である。彼らにしてみれば、そこまできっちり時間を守らなくても、
と思うかもしれない。特に、この学校に来る生徒が大半を暖かく楽天的で大雑把な
キャラクターを持ち合わせる南米勢が占めていたのでますます時間など無縁な気もす
る。(個々のキャラクターにもよるが。)

ひとつ気がかりな点があった。今までの多くの友達はもう既に自分の国へ帰ってし
まっていたのだ。お酒仲間のジンハーン、その友達のヒョンテ、サッカー好きでひょ
うきんなキョンシ、日本語を話せれる韓国人のユンヒ、ボリビアンのアナなど。も
う、全く僕の知らない学校になってしまっているのであろう。

わずか3ヶ月。それでもその月日は意外と大きく、また異なった環境へと変えれる力
が十分にあるのだと思い知らされた。自分にいたっても、仕事が見つかり、異国なが
らも経済的に余裕ができた3ヶ月であった。間違いなく3ヶ月前には、こんな自分が
ここに居られるとは予想できなかったであろう。だから、見知らぬ生徒たちがこの学
校にいても、それは当然なことなのかもしれない。

ただし、心強い点も僕にはあった。それは、もう一人のかけがえのない友達、ヨンジ
ンがこの学校に残っていたことであった。また、いろいろ話をすることができるであ
ろうし、異国の地でお互いを励ましあうことができる。それは、ほかの何よりも今の
自分に必要なものに感じた。彼は、今、この国のバイブル カレッジ(大学の聖書を
学ぶ学科)に入ろうと英語を必死に学んでいる最中であった。彼のそのやる気にいつ
も刺激される。彼の年齢を気にしながらも立ち向かう姿勢にいつも僕は敬服するので
ある。

少し経つと、数人の先生たちが顔を見せはじめた。
「ヒロ!戻ってきたのか!」
あの男勝りの先生メリオンがこちらに向かってきた。僕が前回、ここに戻って来た
6ヶ月前と同じシチュエーションである。そういえば、あのイギリスに戻って来て学
校に行った最初の日も待ちきれず早く目覚めて、同じ部屋のルームメイトのヨンジン
を叩き起こして、学校ではメリオンが声をかけてくれて...。ヨンジンがいないの
を除けば、全く同じことをしている自分に気が付いた。

”陽は昇り、そして明日もまた昇る”。
月日は早く流れても、やっていることが変わらない自分の様相に少し笑いがこみあげ
た。新たな後半のスタートがこうして幕をあげた。

 

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ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
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イギリスの社会福祉を担うフルタイムの海外ボランティアとして活動しながら、自分を見つめ直し、自己を磨く海外体験です。