イギリス最新情報 2003年10月4日号
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比較的良いお天気が続いた今週。風景も服装もだんだん秋になってきました。お店の
ショーウインドウもハロウィンのデコレーションが、これらのかぼちゃたちがいかに
も秋の訪れを物語っています。
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今週の新着情報はこちら!
*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス
*Top of the Pops
*イギリス最西端の旅〜エメラルドの海を見に行こう!〜最終回
*汗と涙のワーホリ物語NO.50「恐怖体験 後編」
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ロンドン天気予報 2003年10月4日
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10月5日(日)晴れ 最高気温14℃ 最低気温11℃ 日照時間9.3時間
10月6(月) 晴れ 最高気温16℃ 最低気温09℃ 日照時間3.6時間
10月7日(火)雨曇り 最高気温16℃ 最低気温07℃ 日照時間1.8時間
10月8(水) 雨曇り 最高気温16℃ 最低気温09℃ 日照時間3.4時間
以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。
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UK最新トピックス 2003年10月4日号
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1、障害をもつ人にももっとチャンスを
イギリス政府は2千万以上のビジネス関係会社に、障害をもつ人たちが出入りしやす
いように、店舗、ビルディングなどを1年以内に改善するように警告を出した。今
後、公共の機関で、さらに点字ブロック、歓談ではなくスロープ、リフトなど普及さ
れて行くことになる。
これらを改善しない関係会社には、罰金を科せられることになる。
2、ミネラルウォーターは危険?
ミネラルウォーターは安全という神話は消え去った。先ごろの調査では、ボトル入り
のミネラルウォーターが体に変調をもたらすという発表をした。症状のほとんどが胃
痛、下痢など。
これは鳥肉摂取31%、生野菜で21%、それに続く12%がミネラルウォーター摂取のため
の食中毒と認められている。これからは水の摂取の仕方も考えて行かねばならない。
3、ロンドンはイスラム教に?
ロンドン、パットニーに巨大モスク(イスラム教教会)がオープンした。このモスク
は5千5百万ポンドをかけて建設され、千5百人もの信者を収容できる。
それだけイスラム教信者がロンドンに多いということだろうが、多国籍多文化ロンド
ンがより強調されることになる。
4、UKヒットチャート
1 Where Is The Love by Black Eyed Peas
2 I Believe In A Thing Called Love by The Darkness
3 Sweet Dreams My LA-Ex by Rachel Stevens
4 White Flag by Dido
5 Rubberneckin' by Elvis Presley
6 Superstar by Jamelia
7 Baby Boy by Big Brovaz
8 Going Under by Evanescence
9 Innocent Eyes by Delta Goodrem
10 Someday by Nickelback
http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml
以上最新トピックスでした。
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Top of the Pops
This week's Review
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'Where Is The Love' becomes the sixth single to hold the top spot for four
weeks this year. If it makes it to five weeks it becomes the first since
Cher ruled for seven weeks in 1998. Will they do it...?
The Darkness bring long-haired, flared-spandex-jumpsuited falsetto singing
back to the top of the charts, and isn't it about time! When 'I Believe In A
Thing Called Love' was given a limited release a year ago it only made No.
136, perhaps we just weren't ready for the return of heavy rock back then.
Muse sweep everyone aside to come straight in at No. 1 on the album charts.
'Absolution' has been getting rave reviews, and has shifted a whopping
71,600 copies this week. Their last CD, 'Origin Of Symmetry ', only sold
45,500 in its first week, back in 2001.
Elvis notches his one hundred and fifteenth UK hit with 'Rubberneckin'. Will
nothing stop this man? The original version has been given a bit of spit and
polish by Paul Oakenfold.
BBCウェブサイトより抜粋
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イギリス最西端の旅
〜エメラルドの海を見に行こう!〜最終回
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最後に、コーンウォールの北に位置する、”ティンタジェル城”を紹介します。13世
紀のお城で、有名なキングアーサーが誕生した場所という伝説があるところです。お
城、といっても、石造りの壁がところどころ残っているだけで、形は跡形もありませ
ん。でも、ここのすごいところは何といっても、ここからの眺めです!!!本当に崖っ
ぷちにあるお城なので、これは直角??っと疑うほど急な階段を上ったりもします。
端っこまで行って下をのぞくと、す〜っと血の気が引くほど、険しい・・・です。そ
の代わり、ランズエンドや、ミナック劇場の時の海の色とはまた違う、もっと濃い、
力強い青緑といった感じです。崖が入り組んでいるので、波が打ち寄せ、のぞくと
うっっと思わず一歩ひいてしまいます。下のほうには小さいけれども、きれいなビー
チがあって横には大きな洞窟が3つあります。昔の人もビーチで遊んだりしたのか
な〜なんて、考えちゃいました!
さて、ここまで色々体験を元にコーンウォールを紹介してきましたが、私がボラン
ティアの仕事として、ここへ来たのが、3月末。まだまだダウンを毎日着ていたほど
寒かった。ロンドンから長距離バスで6時間半。(その前に私が滞在していたのがワイ
ト島という南の1番下にある小さな島だったので、そこからの移動をあわせると11時
間・・・。日本かえれるや〜んって思った。)地図で見るとほんとに端っこ。海沿い
なだけに、強風の度合いが違う・・・。しかも街は廃れた感がちょっぴり漂ってい
る。それでも、ちょっと天気のいい日には、私のクライアントさんに、「天気がいい
んだからビーチに行かなきゃだよ!」なんていわれつつも、どうしてもこの寒々しい
風の中でかける気にならなかった。でも、1ヶ月ほど過ぎて、生活にも慣れてくる
と、もともとじっとしているのはキライな私の性格、マウンテンバイクで、近くの
ピーチまでふら〜っとサイクリングへ行き・・・その海の色のきれいさに感動!!結構
坂道もあったけど、その変わり、少し高いところから見渡す景色は格別で、あ〜いい
ところだ〜なんて、実感し始めた。ちなみに、景色に見とれていたら、草むらへマウ
ンテンバイクごと転落し、危うく行方不明にもなりかけました・・・。ほんと・・・
なさけない。そして、7・8月になり、記録的な猛暑も手伝って、ついに私の旅行心に
火がついた。猛暑といっても、やっぱり日本の蒸し暑さにはかなわないわけで、風が
吹けばさわやかで。はじめは全然暑くないし、夏らしくな〜い、なんて、がっかりし
ていたけど、今ではすっかりこの夏が気に入ってしまいました。
日本のむしむしした猛暑に疲れた人、仕事で毎晩遅くて疲れている人、また、イギリ
スへ来てみたけど、やっぱり大きな文化の違いにストレス気味の人、もちろん毎日楽
しく過ごしている人も、是非コーンウォールの海と自然を見に来る事をお勧めします
!!言葉では説明仕切れない、海の色とさわやかな風、おしゃれな港街、是非あなた
の目と肌で確かめてくださいね!ではでは、良い旅を!!!
完
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汗と涙のワーホリ物語NO.50
「恐怖体験 後編」
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チカちゃんの声は前にもまして震えていた。まるで今もなお何かが彼女の近くに迫っ
ているかのようであった。
「じ、じ、実は...。」
彼女は、只ならぬ様子を浮かべ、一つ一つ言葉を選ぶかのようにとてもゆっくりとし
た口調で話しを続けた。
「その日のお昼に、私は学校に行く準備をしていたんです。みんな、家の住人はすで
にそれぞれの学校に行っていて、その日に限って私一人だったんです。そした
ら...。」
一度、彼女の言葉が止まった。僕は、彼女の呼吸に合わせるかのように息をのみ、彼
女が話しはじめるのを待った。再び、彼女は韓国のお茶を口に含み、喉を潤したあと
話しだした。
「そしたら、玄関で誰かの話し声が聞こえるんです。最初は、隣かな?と思っていた
んですが、なかなかその話し声が終わらないんで、窓からこっそり覗くと...。大
きな肌の黒い男性がうちの前に立って一人で話しているんです。
そして...その男が突然、うちの玄関口の扉をノックしてくるんです。ガンガン、
ガンガンと大きな音を立て、うちの鉄格子の外の扉がギシギシ揺れて今にも男が入ろ
うという勢いだったんです。私、何をしていいやらわからなくなっ
て...、私、恐くなって自分の部屋に飛び込んで布団に潜ったんですけど...。
その男は、さらに興奮しはじめて、今度は大声で怒鳴りはじめて...。」
彼女は、この話を話し終わるころには、目にうっすらと涙を浮かべていた。それは、
いかにその時の状況が恐かったかを言わずと僕に悟らした。結局のところ、彼女が気
が付くと男の姿が消え、その後、近くに住んでいる友達に電話してそれから1週間そ
の友達のおうちに泊まっていたのだという。
このチカちゃんに限らず、恐い体験をしている人はわりといるのではないかと思う。
この男の僕ですら、真夜中、一人で歩いていると車からクラクション鳴らして横つけ
して、「家までおくってやろうか?」と尋ねてくる連中がいる。
誘拐事件が多いこの国では、ちょとした甘い誘いは自分たち自ら気をつけないとまき
ぞいを食ってしまう。もちろん、今の日本も昔ほど安全とは言えないのかもしれない
が。
N社で働く同僚の英人作業員がある日、僕に言った言葉がある。
「この英人ですら、危ないんだぞ!」
彼は、二人の小さい子どもがいるのだが、彼らを家の近くの公園で遊ばせるのも親が
見ていないと危険だというのだ。その公園には大きな池があって、子供たちは興味本
位で近寄るのだが、その池の向こうにちょっとした森があり、その中から奇妙な男が
子供たちのもとへ近寄って来ることがあるのだという。
民族間が交わる場所はやはり争い事は堪えない。これは、国同士の話でもいえるよう
に、異なった宗教と習慣が時として危険な事態を招くものである。今回のチカちゃん
の場合、住んでいた場所がロンドンの下町の人々が集まる東部であり、正直、安全と
は言い難い地帯であった。薬、売春、銃。どれもよく聞く危険なフレーズであるが、
ここ一帯では日常茶飯事聞く言葉のひとつである。それだからとはいわないが、少な
くとも中東系やアフリカ系、ジャマイカ系などさまざま人種が移り住んできているこ
の一体に慣れない女性が住むというのは、僕はあまり賛成できな
い。
それから数週間して、チカちゃんは家を移り、今は楽しく新しい韓国人の住人と楽し
くロンドン生活を送っている。今となっては、チカちゃんも思い出?のひとつかもし
れないが、今後、こちらに留学を考えている人たち家探しには、十分気をつけてもら
いたいものである。
ユニークな海外ボランティア体験
ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
チャリティ団体CSVが行うプログラムです。
イギリスの社会福祉を担うフルタイムの海外ボランティアとして活動しながら、自分を見つめ直し、自己を磨く海外体験です。