イギリス・海外ボランティア・ロンドンだより 2003年11月8日号

CEC海外ボランティアプログラム紹介ページへ

イギリス最新情報     2003年11月8日号
==============================================================

秋と冬が混合されたこの季節。紅葉が燃え、山や公園を年中で一番美しく飾ります。
一日一日日も短くなってきています。気がつけば外は真っ暗。この夜長を夏とは違っ
た方法で楽しんでいくことが、イギリス生活を楽しむ秘訣の一つです。何か特別な趣
味を見つけて、堪能しましょう!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

今週の新着情報はこちら!

*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス「ナショナル・ギャラリー危うくば」
*Top of the Pops
*スコットランド冒険記NO.5「スコットランド4日目」
*ASATONのドキドキのシベリア鉄道体験記NO.14「7月18日」

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ロンドン天気予報   2003年11月8日
=================================================================

11月09日(日)  曇り 最高気温12℃ 最低気温08℃ 日照時間1.9時間
11月10日(月)  雨 最高気温13℃ 最低気温08℃ 日照時間2.6時間
11月11日(火)  雨 最高気温13℃ 最低気温07℃ 日照時間2.2時間
11月12日(水)  雨   最高気温12℃ 最低気温06℃ 日照時間2.2時間

以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

UK最新トピックス   2003年11月8日号
=================================================================

1、ナショナル・ギャラリー危うくば

ロンドン、有名な画家たちの絵画が展示されているナショナル・ギャラリーで消防ア
ラームがけたたましくなり、一時は騒動に。火元はベースメントから上がったが、幸
いけが人も高額の絵画にも被害はなかった。

それにしても冷や汗ものである。


2、キャリアウーマン、気をつけて!!

働いている女性は乳がんでの死亡率が専業主婦よりも高いことが判明。これは仕事に
専念をし、生涯子どもを持たないこと、また、仕事でのストレスの影響が考えられ
る。


3、犬の献血

先ごろ、犬の献血のプランが立てられ、早速20頭のグレイハウンド犬が献血を。グレ
イハウンド犬はどの犬の種類の血液型にあうので、ドナーとして選ばれた。グレイは
ウンド犬協会では、ドナーとして立派な働きができることに、誇りを持っていると述
べた。

今後、犬の怪我や病気の手術などの輸血として活躍して行くだろう。


4、UKヒットチャート

1 Be Faithful by Fatman Scoop / Crooklyn Clan
2 Turn Me On by Kevin Lyttle
3 If You Come To Me by Atomic Kitten
4 Where Is The Love by Black Eyed Peas
5 Guilty by Blue
6 Hole In The Head by Sugababes
7 Trouble by Pink
8 State of Mind by Holly Valance
9 Jumpin' by Liberty X
10 Hold On Me by Phixx

http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml


以上最新トピックスでした。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Top of the Pops
This week's Review
=================================================================

Seven top five hits in a row, that's quite a tally for Atomic Kitten, who
make it seven with 'If You Come To Me', the first single from their
forthcoming album, 'Ladies Night'. P!nk also makes a return with 'Trouble',
the first release from her new album, 'Try This'. The vocals for this rocked
out single were recorded on her tour bus! It marks her ninth hit.

David Sneddon's retirement from the pop star biz seems well timed, judging
by the lacklustre performance of his new single, 'Baby Get Higher', which
enters at No. 38. You'd think his album, 'Seven Years, Ten Weeks', would
jump a few sales on the release of a single, wouldn't you? But it only sold
a paltry 100 copies last week. Ouch! Similarly disappointed will be Kym
Marsh, whose new single only makes it to No. 35, and Mark Owen, whose
comeback seems to have stalled with the second new single, 'Alone Without
You', charts at No. 26.

So what IS going on with Rod Stewart? Three albums in the Top 25. Suddenly
the gravel voiced one is flavour of the month.

BBCウェブサイトより抜粋


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

新連載 スコットランド冒険記 NO.5
「スコットランド4日目」
=================================================================

7月31日

今日でエディンバラともお別れ。仲良くなったホテルの方に見送られながら、一路
パースへ向かうため駅へと・・・。
そして、あいかわらず荷物は重い・・・。駅に到着後
「パースまでのチケットをおくれいっ。」
と言ってみたものの、なんか変な顔をされて、
「Where is that?」
って言われてしまった・・・。仕方ないので
「P・E・R・T・H」
って言ってみたら、あぁ・・・って感じの顔でチケットを渡してくれた。どうやら発
音が違ったらしく、なんとなくこもってパァースと発音するらしいのだ。

スコテッシュなまりって、全体にこもってるからなぁ・・・なんて思いながら電車へ
と乗り込む。ちなみに、パースまではダイレクトにはいけないので、途中スターリン
グと言う駅で乗り換えて約1時間半・・・。パースに到着。

13世紀から15世紀にかけてスコットランドの首都だったパース・・・結構、大き
い街を期待して到着してたけど・・・到着したのが夕方っていうのもあってか、なん
となく街全体の雰囲気が暗い・・・。でもまぁ・・・と気をとりなおして、B&Bを
探す・・・。駅からすぐその、マーシャル・プレースと言う通りに並ぶ安いB&B街
の一軒に今日の宿を決めて街を散策・・・。川沿いに歩いて、そこからセンターへ歩
いてみたけど、やっぱり街の印象は変わらなかった・・・。

街全体の感じが暗い・・・っていうか、人があんまりいない!夕方だからっ?なんて
思いながら晩ご飯をすませてB&Bへ引き戻す事に。
「気に入ったら、パースには2泊・・・」
なんて、考えていたものの、1日で引くあげる事決定!!広げたばかりの荷物を、ま
たせこせこと詰めながら、パースでの夜は更けてていくのでした・・・。


つづく

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ASATONのドキドキのシベリア鉄道体験記NO.14
「7月18日」
=================================================================

今朝は早起きしなくては行けない。7時にロビーに集合なのに、朝食は6時半からな
ので。私達はばか正直に6時半に行ったのだが、他の客は6時半前から食べていたよ
うである。なんだ、そうすればよかった。

で、7時にロビーに集合してまたバスに乗ってウランバートルの駅へ。8時の列車に
乗るからである。またまたシベリア鉄道である。ガイドさんにチケットをもらって、
さようならを言って列車に乗り込む。今度は車掌さんも中国人のおねえちゃんだし、
内装もちょっとイイ感じ。石鹸やテイッシュのアメニテイセットも置いてあるし。絨
毯も厚みが増しているし。今回は同室者がいた。同じツアーだった イギリス青年で
ある。私達はいいけど彼は女の中に男が一人でお気の毒…。

再びシベリア鉄道の旅がスタートした。列車が動き出してしばらくするとサービスで
お弁当が配られた。う、嬉しい。
鶏肉丼(鶏肉を茹でて味付けしたものとご飯の組み合わせ)だったが、まあまあおい
しかった。車掌さんによるお茶入れサービスもあったりして。実はこれは有料で、降
りる前に請求されるのだが。

モンゴルは砂漠のある国なので実はらくだがいる。それがなんと車窓から見えると言
う。同じ車両のドイツ人のおばちゃんが 
「ほら、あそこ」
と言い一生懸命教えてくれるのだがなかなか見えない。なんとか遠くにらくだらしき
ものが見えたけれど。でも、まさか駱駝が見れるとは思わなかったわ。

今夜にはまた国境越えがある。今度は中国に入るのであるが、前回のようにトイレで
苦労しないために作戦を立てた。まずは食堂車に行き早めの夕食を取る。食堂車は現
在走っている国の食堂車が連結されるので、今はまだモンゴルの食堂車である。モン
ゴルの食堂車では支払いが米$で可能なので、やってきたのだ。(ウランバートルで
モンゴルのお金は換金してしまったから)チャーハンのようなものを食し、水を飲ん
でおしまいにした。この後は 
中国の国境駅を出るまで飲食しないことにした。夕方5時のことである。コンパート
メントに戻ってからも、何回もトイレに通った。念には念を入れて。まあ自分でも
ちょっと神経質かなあとは思ったけれど。YちゃんMちゃんもかなり用心していたの
だが、Mちゃんが最後のトイレに行こうと思った時、なんともうトイレがロックされ
ていた…。げ、げ、げ…。

モンゴル国境に8時半近くについて、出国手続き等をして今度は中国の国境駅に。手
続きの後、ちょっとした見物が。中国からは列車の軌道が違うためここで列車の車輪
を取りかえるのだ。お客さんを乗せたままで。列車が倉庫のようなところに入り、い
よいよ始まった。車掌さんが私達のコンパートメントに入ってきて絨毯をめくると、
床の一部を開けた。そこの穴の部分に列車を支えるギャッチがはいるのである。列車
を支えると車輪を取り外し、そのまま列車は上に上にと高く上がっていく。かなり高
くなったところで大胆にも新しい車輪が横から勢いよくどーんとぶつかってきて 今
までの車輪を後ろに押しやってしまうのである。いいのか、こんなに荒っぽくて…。
そして車両を下げて車輪を取りつけ、支えのギャッチをはずしてできあがり。
 
この後、列車は倉庫を出て国境駅に戻ってきた。そこからがまた長くて後ろに戻って
がっしゃんと車両をとりつけて ちょっと進み、また後ろに戻って取りつけて、と
いった具合なのである。いつまでかかるのか乗客には予想がつかなかった。列車のお
客はみんなかなりトイレに行きたそうだった。もう真夜中である。Mちゃんもとても
辛そう…。トイレに行くつもりでその前に紅茶を飲んでいたから余計である。あの時
トイレにさえ行けていれば何の問題もなかったのだけれど。 どうなるのかと思った
が、Mちゃんは幸運にも駅に降りてそこのトイレに行く事ができた。列車が発車した
らどうしようとヒヤヒヤしながらだったが。よかったねえ。実は私も前回の国境越え
で、ロシア国境駅を通過した後お茶を飲んでしまいモンゴルの国境駅で死ぬほど辛い
思いをしたのである。あんまり詳しく書くのもなんだけれど、とにかくハードだっ
た。

さて、他の乗客達は混乱していた。車掌さんは英語が話せないので「あとどれくらい
停車しているの」「何時に出るの?」という質問に対する明確な答えをくれないので
ある。車掌さんが言った「TWO」という単語が「あと2時間は停車している」と解
釈する人もいれば 「AM2時に発車するらしい」と意味を取る人もいて…。ご近所
のコンパートメントの西洋人のおねえちゃんも トイレに行きたくてしかたない様子
だった。後2時間止まっているらしいからといって 
一回下車したのだがすぐに戻ってきたので「どうしたの?」ときいてみると「もう発
車するっていわれたのよ。みんな言う事がばらばらで…。誰も正しい事を教えてくれ
ない!」と、憮然としていた。本当にねえ…。

結局、深夜の2時近くに列車は動いた。Asatonもこれでやっと安心して水を飲むこと
ができた。辛かったー。脱水になりかけてたよ。これじゃ、具合を悪くする人がでて
きちゃうよ。国境越えって大変。

 

その他のロンドンだよりを見る

CEC海外ボランティアプログラム紹介ページへ

ユニークな海外ボランティア体験
ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
チャリティ団体CSVが行うプログラムです。
イギリスの社会福祉を担うフルタイムの海外ボランティアとして活動しながら、自分を見つめ直し、自己を磨く海外体験です。