イギリス最新情報 2004年1月24日号
==============================================================
イギリスは新年以来全国的に暖かい日が続いています。庭先には早くも春を感じさせ
るスノーフレークが咲き出しました。ところが、またまた寒さは続くようです。それ
でも一日、一日日が長くなってゆくのが感じられ、嬉しくなってきています。
日本は寒い日が続いているようですね。大寒とは名ばかりではないようで、くれぐれ
も風邪には気をつけてくださいね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今週の新着情報はこちら!
*ロンドン天気予報
*UK最新トピックス「裸の王様、シャンペンで乾杯」
*Top of the Pops
*春からの留学特集!!今週のお勧め校
*特別留学情報! フラワーアレンジメントをしませんか?
*スコットランド冒険記NO.13「最終日」
*汗と涙のワーホリ物語NO.57「クリスマスイヴ前夜の奇跡 (後編)」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ロンドン天気予報 2004年1月24日
=================================================================
1月25日(日) 晴れ 最高気温08℃ 最低気温 0℃ 日照時間5.1時間
1月26日(月) 雨 最高気温04℃ 最低気温 -2℃ 日照時間1.3時間
1月27日(火) 晴れ 最高気温03℃ 最低気温 -2℃ 日照時間3.9時間
1月28日(水) 雨 最高気温04℃ 最低気温 -3℃ 日照時間4.4時間
以降は
http://www.thisislondon.co.uk/myday/weather/
をご覧下さい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
UK最新トピックス 2004年1月24日号
=================================================================
1、夢はアフリカに続く
イギリス皇室のハリー王子がオーストラリア滞在につづき、アフリカに渡ることを決
意。若い母親と子ども達のための施設で彼らのヘルプをする予定。
イギリスアーミーに所属できる21歳までをフリーで色々な体験をしながら暮らしてい
るハリー王子、先はオーストラリアの酪農場で働き、ついでにワールドカップの最終
戦でイングランドが優勝したのをシドニーで観戦し、それに続いてのアフリカ体験。
今回も前回同様、多額の費用がかかる見通し。
2、裸の王様、シャンペンで乾杯
昨年6月以来、裸身でイギリスウォーキング縦断を目指していた男性(44歳)が夢を
実現し、ランズ・エンド(コーンウォール)を出発したから7ヶ月かけて最終地ジョ
ン・オグローツ(スコットランド)まで達し、イギリス縦断を制覇した。
ハンプシャー出身のこの男性、身につけているものはウォーキングシューズ、帽子、
そしてリュックサックのみ。裸体での旅の途中では数回逮捕され、裁判所にも出たほ
か、2度も刑務所に送られている。それだけでなく、冬のスコットランドで凍える思
いをしたり、見物者に写真を撮られたり、旅の最終では食料がなくなり食べずに歩き
続けたなどの苦労があって、最後にはシャンペンでお祝いをした。
3、学校にスケート場
ウェールズのフリントシャー・ハイスクールにローラスケート場が登場する予定。そ
もそも、このウェールズの小さな町にはローラースケート場がないことから、学校内
に設置されることになった。生徒たちは大喜び。だが、親たちは授業に差し支えが出
るのではないかと反対の意見も。
しかし、これには問題も。役所はこのスケート場設置に30,000ポンド(約600万円)
の資金繰りに同意、しかしこの工事にはこれの倍の60,000ポンドかかる見込みがあ
り、プランは注に浮いたまま。これが完成すればウェールズで唯一、スケート場をも
つ学校になる。
4、UKヒットチャート
1 All This Time by Michelle
2 Milkshake by Kelis
3 Take Me Out by Franz Ferdinand
4 Mad World by Michael Andrews ft Gary Jules
5 Somebody To Love by Boogie Pimps
6 Changes by Ozzy and Kelly Osbourne
7 I'm Still In Love With You by Sean Paul ft Sasha
8 So Confused by 2play ft Raghav & Jucxi
9 Hey Ya by Outkast
10 Shut Up by Black Eyed Peas
http://www.bbc.co.uk/totp/top40/index.shtml
以上最新トピックスでした。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
Top of the Pops
This week's Review
=================================================================
Michelle retains her grip on the top spot, holding off Kelis and upstart
newcomers Franz Ferdinand - who are named after a horse, not that Archduke
who got shot that you read about in History lessons. Lower down the charts
Beyonce and Liberty X return but can't crack the 10.
Two singles collections are the biggest new entries on the album charts. The
last time Tears for Fears bothered the Top 10 singles chart was back in
1989, when 'Sowing The Seeds of Love' made it to No 5. Obviously the success
of their Greatest Hits package is down to Gary Jules' cover of 'Mad World',
TFFs first single, which made it to No 3 in 1982.
No Doubt may have been releasing singles since 1992, but they didn't crack
the UK charts until 1996 when 'Just A Girl' squeezed into No 38. However
'Don't Speak', four months later, took the top spot and stayed there for
what felt like forever.
BBCウェブサイトより抜粋
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
春からの留学特集!!
今週のお勧め校
TWIN TOWERS ENGLISH COLLEGE
=================================================================
★必見★
フットボール留学ができる語学学校登場!!
【TWIN TOWERS ENGLISH COLLEGE】
www.cetmanagement.com
プロのフットボーラーにより、英語を学びながらフットボールを同時に学べます。英
語は経験豊富な教師人により徹底授業!フットボールはプロのフットボーラーを目指
している人のための徹底したコースになっています。
★プロを目指そうと思っているあなた!
★イギリスに留学している間にフットボールがうまくなりたいあなた!
Steve Benitezによるプライベートレッスンを受けませんか?
●Professional Football Course + English Course 授業料のみ£225〜
●English Course 授業料のみ£127〜
●宿泊/ホームステイ等は斡旋いたします。
この学校の手続きを今ならUK-Jが無料代行いたします。
お申し込みは今すぐ!!
↓↓ こちらまで ↓↓
info@ukjnetwork.co.uk
皆さんのご連絡をお待ちしています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
*特別留学情報! フラワーアレンジメントをしませんか?
ロンドンで一番ポッシュなフラワースクール
「Out of The Bloom」
=================================================================
ロンドン北部のファッショナブルなベルサイズ・パークは、セレブリティが居を構え
る高級住宅地・ハムステッド地区にあります。フローリストのジョアンナは、199
3年から2002年までの9年間、ハムステッドでもっとも人気のあるフラワー・
ショップ、“Aurora”の創設者として、ロンドンの映画・音楽業界の顧客たちに、ユ
ニークでアーティスティックなサービスを提供してきました。
彼女の顧客リストには、ボーイ・ジョージ(歌手)、ユワン・マクレガー(「スター
・ウォーズ」「ムーラン・ルージュ」)、ヘレナ・ボナム=カーター(「眺めのいい
部屋」「猿の惑星」)、ボブ・ホスキンス(「モナリザ」)、シヴォーン・ファヘイ
(歌手・バナナラマ)…など数え切れないほどの有名人の名前が並びます。ロジャー
・ムーア(「007」ジェームズ・ボンド)の息子・ジェフリー・ムーアが経営する
ロンドンの人気バー『HUSH』のオープニング・パーティーのフラワー・アレンジメン
トも、彼女が請け負ってきた仕事のほんの一部に過ぎません。
そのジョアンナが、マーケットでおなじみのカムデン・タウンに、フラワー・アレン
ジメントの学校、“Out of the Bloom”を設立しました。彼女の長年の夢であったフ
ローリストの養成学校は、彼女のテクニックや知識を学ぶ最高の場所です。地中海沿
岸で育ったジョアンナの花に対するアプローチは、ダイナミックかつエネルギッシュ
で、伝統やルールにしばられことはありません。『何事も、楽しく、気楽に、そして
常に笑いとともに…』は、ジョアンナの人生哲学の1つです。専門的なフラワー・ア
レンジメントはもちろん、毎日の生活にお花を添えたい初心者まで、ジョアンナの元
でロンドンの最先端のフラワー・アレンジメントを習得するチャンスです!!
ウエッブサイトは、http://www.outofthebloom.com です。この学校のお問い合わせ
は、info@ukjnetwork.co.uk まで
お問い合わせをお待ちしています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
スコットランド冒険記NO.13
「最終日」
=================================================================
スコットランド12日目
スコットランド、ついに最終日。長いようで、あっという間だった2週間。ロンドン
に帰る・・・という感覚もなんとなく変な気分。
グラスゴーにある大きな2つの駅のうち、クィーンストリートという駅から、ロンド
ンのキングスクロス駅までダイレクトに帰ることができる。超!快適で格安だったホ
テル、メトローインで早々にチェックアウトを済ませようと思って、ロビーに行った
ものの、このホテルは料金は前払い、朝食もその場で支払う形だから、チェックアウ
トは、木でできた箱の中にキーカードを入れてよし・・・。
途中で泊まったB&Bなんかだと、おばちゃんと必ずと言っていいほど、帰り際にはハ
グだというのに・・・でも、まぁハグフェチって訳じゃないからいいんだけど。
ロンドン行きの電車のチケットを購入する時、帰りの電車が混んでいて座れないまま
ロンドン到着なんてありえない!!と思った私は、ガラス越しに
「電車の混み具合はっ?指定席チケットを購入したほうがいいかしら?」
とリッパなひげをたくわえたおじさんに確認。そこでおじさんは
「そんなに混んでないし、この駅は始発だから大丈夫だよ。」
なんて言っていたのに、自由席の車両に行ってみてビックリ!!!!!!い
やぁぁぁぁ・・・・・混んでるぅーーーー!!!!
「あのおやじぃー!!!」
と思わずにはいられない・・・。
なんとか座れたけど、それは進行方向に背をむけて座る席・・・。これでロンドンま
で帰るのねぇ・・・なんて思ったけど、座れない事を考えれば快適なのかしらっ?グ
ラスゴーからロンドンまでの道のりは、5時間53分。途中停車駅の関係上、もっと
短い時間で着ける電車もあるみたい。
途中、車窓から見える草原と羊と牛にはなんとなく見慣れた気分。友達と、ああでも
ない、こうでもない、なんて旅の話をしていれば、6時間ちかい移動時間もあっと言
う間。夕方、ロンドンに到着。久しぶりの人の多さに改めて驚いて、空気の汚さに、
ちょっとがっかり。でも、ホント行ってよかったぁ・・・って思える旅だった事に変
わりはなく
「スコットランドは、違う星みたいだよ。」と教えてくれたイギリス人の友達に「そ
の通りだったよ。」という事は間違いないと思う。自然を思いっきり満喫できた2週
間でした。ご飯もおいしかったし。
ちなみに、美穂のスコットランドベスト3スポット
1、北ハイランド、ウィックのダンカンズビー岬。
ここは、もう車でしか行けないと言っても間違いではない位田舎だけど、この岬のタ
メだけに車を借りてもいい位、感動できる場所。
2、インバーネスのネス湖。
実は、ネス湖ってものすごい広いって知ってましたか?インバーネスからバスがでて
るけど、これで行けるのは限られた場所のみ。景色がいいから、レンタカーもお勧
め。
3、エディンバラのエディンバラ城。
私が行った時は、あいにく天気が良くなくって見晴らしはあんまり良くなかったけ
ど、街から見えるエディンバラ城は、崖の上に建ってて、かなりの迫力。ちなみに、
ライトアップされた時は、ものすんごく綺麗!!!!!!
基本的にはスコットランドは、どこに行っても景色が綺麗でご飯がおいしいっていう
感想。会った人は、みんな親切だったし。機会がある方は、スコットランドを観光さ
れる事を強く、強くお勧めします。それはもう、感動的ですから。
最後に、私のスコットランド日記にお付き合いいただいた皆様、心より感謝いたしま
す。本当にありがとうごさいました。
完
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
汗と涙のワーホリ物語NO.57
「クリスマスイヴ前夜の奇跡 (後編)」
=================================================================
12月23日だというのに、高速道路はとても渋滞していた。もし、これが24日
だったならば、もっとスムーズに帰れたかもしれないのに…。気持ちは、その謎の電
話の人と会う事と、明日の朝のフライトに間に合うように荷造りをすることで一杯で
あった。途中、サービスエリアでバーガーキングを食べたが、今の自分には味覚など
あってないようなものであった。ハンバーガーもポテトもコーラもすべてが無味に感
じ、”心ここにあってここになし”とは、このことを言うのであろう。
遠方からロンドンに着いたのは、もうすでに時計の針が8時をまわったころであっ
た。もうすでに、オフィスの人たちのほとんどが帰宅されていて、わずかながらの残
業してみえる人だけ残っていた。しかしながら、
「ヒロくんのことをみんなが「よろしく」って、言っていたよ。」
と、オフィスの女性社員さんに言われた際は、正直胸にギュッと熱いものを感じた。
続けざまに、日本からみえている駐在員にあたる課長さんから、
「ヒロくんのような子が残ってくれたら、とてもこちらは助かるんだけどねぇ。今ま
で本当にいろいろありがとう。」
と、言ってくださったのには泣きたいくらいうれしい気持ちになった。
たったこの一言が、辛かったすべてを精算してくれるものだ。”言葉”とは、とても
不思議なパワーを秘めている。
「半年間という短い間でしたが、本当にお世話になりました。とても、良い経験がで
きたと思っています。ありがとう ございました。」
僕は、こう言葉を残してN社のオフィスを去った。すると、後ろから女性の声が聞こ
える。
それは、日本からみえている研修生の方であった。
「ごめんなさい、何もあげれる物がなくて。でも、これで良かったらもらってくださ
い。」
そういって渡してくれたのは、マンチェスターユナイテッドのユニフォームを着たク
マさん人形であった。
「こんなものしか、あげれなくてごめんなさいね。」と、彼女は言ってくれたが、僕
にとってはどんなものでも大切なギフトに思えた。僕は、嬉しそうに受け取り、別れ
の挨拶を交わした。
ゲートを出てからも何度も何度も振り返りながら歩いた。これが、最後になるんだ…
…。
何かとても寂しい思いが僕の体中の血液に流れた。この6ヶ月は、自分にとって大き
く自信をつけた期間となった。それだけに去るというのは、何ともいえないものが
あった。この自信から、次はもっと大きなことが、新しいことができるんだ、という
壮大な可能性とあふれる躍動心で思いをめぐらしているのにも関わらず、どこか思い
に沈んでいる部分があった。「悲しみよ、こんにちは」というフランソワ−ズ サガ
ン作の小説ではないが、この辛い想いも乗り越えなければならないのであろう。
落ち込んでいても…と、無理やりにも気持ちを盛り上げて、ピカデリ−サーカスへと
向かった。
街中はクリスマスの電飾で鮮やかに彩られ、寒さも忘れてしまうほどこの時間にもか
かわらずたくさん人々の熱気で包まれていた。
約束の中華街に着いたのは10時近かった。2年間ここイギリスで生活してきたが、
チャイナレストランに入るのは
意外や今回が初めてであった。電飾でキラキラに飾られた真っ赤な大きな門をくぐる
と、無数のレストランがありほとんどのお店に行列ができていた。
突然、僕の携帯が鳴り響いた。さっきの人からである。僕は、彼からの電話を取り、
言われる通りに美味しそうな中華の匂いとともに進んでいった。言われたとおり、右
に曲がり最初の緑の看板を目指して進んでいくと、一人の小太りの男性がそのお店の
前で立っていた。お互い目が合い、その瞬間言葉を交わさずとも互いに認識し合え
た。彼は、「すみません。こんな遅くに呼び出したりして。」と、深くお辞儀をして
僕をウェルカムに迎えてくれた。
その頭の低い態度からして、僕はこの人の人間性に興味が湧いた。(是非、話をきい
てみたい。)
お店に入ると、2回に連れて行かれた。他の中間がいて、すでにパーティーは進んで
いるようであった。
彼は、ジョッキーでビールを2つ頼み、メニュー表を僕に渡して、
「好きなものを頼みなさい。」と言ってくれた。先ほど食べたハンバーガーでお腹は
満たされていたため、注文に迷っていると、彼は「僕がオーダーしようか?」と、店
員を呼びつけて英語でいろいろ話している。
そして、僕の方を見てニコッと微笑み、この後、僕は飲まれるかのように彼の話を聞
き入ってしまった。
ユニークな海外ボランティア体験
ここで紹介するイギリス海外ボランティア体験プログラム「ボランティアホリデー」は、イギリス最大級のボランティア推進
チャリティ団体CSVが行うプログラムです。
イギリスの社会福祉を担うフルタイムの海外ボランティアとして活動しながら、自分を見つめ直し、自己を磨く海外体験です。