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話せなくても来てしまってよかった

【目的】 価値観の再構築

【派遣先国と地域・都市名】 イギリス Burcot Oxfordshire

【滞在期間】 2013年12月~2014年12月帰国予定

「日本人は礼儀正しい」
私がイギリスに来て数ヵ月、何度も言ってもらっている言葉です。
英会話力が低いにも関わらず、この活動に参加させて頂いた私は、英語力を高めることはもちろんですが、話せない分、よりいっそう行動や表情に気を配りながら過ごしています。
とはいえ、その多くは日本での社会人経験で養ったものばかりで、ほとんどが自然と出来ることに気付かされるのです。
日本特有の礼儀正しさ、勤勉さは、時に私を息苦しくさせることもありましたが、一歩日本の外へ出てみると、息苦しく思っていたはずのそれらに助けられていて、言葉が出てこなくても、丁寧な文法を使えない時も、相手を不愉快にさせることなく、むしろ笑ってもらえることが多く、一緒にボランティアをする異国人や、現地スタッフ、障がい者さんはみんなフレンドリーで素敵ですが、「礼儀正しさ」に関してはどこにも負けないことを知り、日本で育ったことに感謝の気持ちさえ沸き起こる自分に驚いています。

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英会話も、授業ではなくリアルな生活や職場で繰り広げられていくので、正しさよりも伝える事に必死に工夫し、伝わったー!という気持ちは日本にいて、毎日一瞬一瞬、感じることはなかなかないので、話せなくても来てしまってよかったと思っています。

まだ、3カ月程度しか過ごしてはいませんが、体験を伴って実感できる様々な自分の変化は、帰国後もずっと生き続けて行くのだと思うと、残りの時間も、帰国してからの自分の生き方も、とても楽しみです。

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