海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

バリ・ボランティア参加者レポート

バリ島ボランティア&文化体験・7月

春夏休み限定・バリ島ボランティア&文化体験プログラムの参加者レポートの紹介です。ご協力を有り難うございました。

参加期間】2017年7月30日~8月7日

【参加されたプログラム名】春夏休み限定・バリ島ボランティア&文化体験

【参加の動機】時間のある大学生の夏休みに外国に行きたいと思い、ただ旅行で行くのではなく、何かしらの活動を出来ればより良い経験になると思ったからです

活動内容と、その活動時間等 現地に8泊で、幼稚園や孤児院を訪問し異文化交流をしました。その他には日本語教室を訪問し、日本語や日本文化を教えたりバリの文化を教えてもらったりしました。

参加期間中の面白い発見、感動したエピソード 現地の子供たちは日本の子供たちよりもフレンドリーで外国人の私たちをすぐに受け入れてくれてくれて、初めはすこし緊張していましたが受け入れるスピードのはやさに感動しました。また、面白いと感じたことは町の金額に定価がなく、自分で値段を交渉することができるということです。そこで現地の人たちとたくさんコミュニケーションをとることができ楽しかったです。

今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点 私が感じた一番のバリの良さは人の良さです。町の人たちはみんなのんびり、ニコニコとしておりホームステイ先の近所の人たちもみんな友達といった感じですごくバリ人が好きになりました。基本的に日本人に対してフレンドリーで気さくで親切だと思いました。日本で生活しているよりも虫など自然と接する時間も長いのでそれも良い経験になったかなと思っています。

現地で感じた不満点 不満とまではいかないのですが、日本ほど公衆衛生面が整っていないため、トイレに困ったことが何度かありました。トイレにペーパーがないことが多々あったので常にトイレットペーパーは持ち歩いたほうがいいのだと学びました。

今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)をお願いします。 子供たちには日本のキャラクター(ドラえもん、アナと雪の女王、キティーちゃんなど)が人気があったのでお土産としておもちゃなどを持って行くと喜ばれると思います。また孤児院でお菓子づくりをした際にそのキッチンを昼食作りのために使用するようなので、手際よくできるものがオススメです。(あんことホットケーキミックスはすごく人気でした)また折り紙は幼稚園でも孤児院でもすごく人気だったため多めに持って行くといいかもしれません。

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参加者体験談(PDF)一覧もあります。