海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

ホーチミン障がい孤児&日本語 3月

ベトナム、ホーチミン障がい孤児&日本語プログラムの参加レポート。3月ご参加。

■参加された国名
ベトナム

■参加期間
二週間

■参加の動機
海外ボランティアをしたかったから。

■ボランティア活動について
午前中は孤児院へ行き午後からは日本語教室で日本語を教えるというボランティア活動をしました。孤児院へはバスかタクシーで移動します。慣れればバスで行くことも可能です。人数が多ければタクシーで行くのがおススメです。ホテルから孤児院まで大体20〜30分ほどで着きます。私は二週間居たので平日行ける日は全て行きました。土日は基本的に自由な時間を過ごしました。
孤児院の活動は、障害を持っている子供達にご飯を食べさせてあげたり一緒に遊んであげたりしました。私が感じたのは症状が重い子供達は多いと思いました。
日本語ボランティアでは平日四時からスタートです。終わってから生徒のみんなとご飯へ行きます。食べたいものを言うとそこへ連れていってくれます。生徒のみんなはとてもフレンドリーですぐ仲良くなれると思います。

■滞在先について
ホテルは基本的に綺麗で広くてダブルベットでした。友達はゴキブリが出たと言っていましたが私は一度もゴキブリはでなかったです。ありは何度かでましたが海外だからと言う気持ちでそこまで気にすることは無かったです。
周辺では、服屋さんやコンビニエンスストアが充実しており何か生活に困るということは一度も無かったです。
食事は全て自由なので、一緒に活動していた仲間達とご飯を食べに行っていました。ベトナムへ行く前は正直屋台でものを食べるのは怖いなと思っていましたが初日から食べて平気だったのでほとんどは屋台で食事を済ませました。ファーにお肉が入ってるものがありますが赤い時があるのでそういうものは食べないようにしていました。後、パクチーは基本的にどの料理にも入っているので苦手な方は心してパクチーに臨んでみてください。

■その他の感想
印象に残っていることは、ベトナムのリゾート地ニャチャンへ行ったことです。わたしは二週間ベトナムに行っていたので二週間目は少し違うことをしたいと日本語教室にいるアンさんという現地コーディネーターに相談したらベトナムにある日本語対応のH.I.Sを紹介してもらいました。ニャチャンまでは飛行機で1時間でとても綺麗なホテルに泊まりました。海がとても綺麗でリゾート地という感じでしたが一人で行くのはオススメしません。友達やカップルで行くことをオススメします。笑
ニャチャンの費用は別としてお金は二週間で40000円ほどです。ほぼタクシーとご飯で使うだけです。日本よりも物価はかなり安いです。小さいフランスパン一つが大体日本円で25円ほとです。
持って行くのもは必須なのは女性は特にティッシュです。ウエットティッシュもあればいいと思います。お腹を壊しやすい人は薬も必要です。私の一週間目のメンバーは、二人お腹を壊していました。

■今後参加する人へのアドバイス、お気づきの点等
私はとても安全で充実した二週間でしたが、友達でぼったくりタクシーに会った人がいました。余分に請求され、お金を払うまで車のドアが開かないようにされたそうです。一人で行動するときは十分気をつけたほうがいいと思います。難しいですが、タクシーの運転手さんの人柄をちゃんと見ながらタクシーを拾わないと危険な思いをすることになると思います。一番安全なのは、ホテルの人にタクシーを呼んでもらうことがいいと思います。行きは必ずホテルの人にタクシーを呼んでもらうようにしましょう。

ホテルでは、ドライヤーがないので持って行ったほうがいいと思います。