海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者の声

オープンデーとウクレレコンサート

晴天にめぐまれた金曜日、オープンデーイベントが開催されました。
ご家族ご友人との親睦、地域の方々との交流、施設の開放など、ハード面、ソフト面ともにオープンな一日です。

ボランティアは朝から大量のバルーン作り、テントのデコレーションなどを行い、お茶の準備などいつもと違うスケジュールにやや右往左往。
ピアノの生演奏が流れる中でのティータイム、裏庭では車椅子ダンスなど時間がゆったりと流れます。ご家族手作りのチョコレートスパイシーケーキや、たっぷりの(本当にたっぷりです! )ジャムとクロテッドクリームをのせたスコーンも振る舞われ、私たちもご相伴にあずかりました。
派手な演出ではないのですが、訪れたご家族やご友人と木陰でゆっくりとお喋りを楽しんだり、庭からつながるテラスで、川で魚釣りをしたりと贅沢な時間を過ごされていました。

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こちらの施設の入居者の方は主に車椅子(手動、電動半々)を使用されており移動は基本的にゆっくりペースです。
この日はほとんどの方が外へ出てのティータイム、芝生での車椅子介助は国を問わずやや難しいものですが(笑)、それでも外で楽しむお茶やお喋りはやっぱり気持ちいいものです。
イギリスは冬が長く、その期間は日も短く雨も多く、寒さも厳しいのでよりいっそう貴重な夏の一日を楽しもうという姿勢が強いのかもしれません。

別の日には、ウクレレコンサートも開催されました。
地域からウクレレのグループが訪れ、アクティビティルームはそのままミニコンサート会場となり、”You’re my sunshine” などおなじみの曲や、”My Bonny Boy”,  “What Shall We Do With The Drunken Sailor?” など
伝統的な曲が演奏されました。
こちらもアットホームな雰囲気で、一緒に入居者さんとマラカスを振ったり口ずさんだり手拍子など楽しませてもらいました。
地域との共働はどこの国でも福祉施設で欠かせないものとは思いますが、そのあたりも苦心されながら日々調整されているようです。
とはいえ、国が変わるとこんなに雰囲気も展開も変わるんですね~
と思うことも多いです。

イギリスも夏を迎えました。今日は日中29度、風は気持ちいいですが日差しが厳しく暑いです。明日の予報は33度、日本並です。

夏の日差しの差し込むリビングにて。

英国ボランティアホリデー参加:KK

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