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学生の皆さんへ(海外ボランティアのススメ)

学生の皆さんに知っていただきたいこと

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学生の皆さんへ

CECは国際交流を活用したキャリア形成を推進するGLOBAL ACE事業(厚生労働省委託事業)の連絡協議会メンバーです。
この事業は海外ボランティア(3ヶ月程度以上)に参加される若者のために、無料で就職支援を行なう事業です。

CECの「海外ボランティア留学」が、学生のみなさんの将来の「夢を探すためのきっかけ」になることを期待しています。

少し長い文章ですが、是非お読みください。

多くの選択肢があるのだけど・・・

社会はどんどん変化し、多様化し、国際化しています。この20年間に生まれた新しい技術(携帯電話、インターネットをはじめとしたITやそれに伴うサービス分野)などの恩恵を受け、便利な社会になりました。いろんな新しい仕事も生まれました。

しかし、いまは選択肢が多すぎて、自分のやりたいことを絞りにくい時代でもあります。将来どんな仕事をしたいか、どんな人生を歩みたいか明確な目標を持つことは難しくなっています。

自分の立ち位置を知り、自分の可能性を追求する為の海外生活

そんなときに、海外に出かけ、その国の人たちと一緒に暮らし、現地の人たちの考えや価値観を知ることで、いままで気がつかなかったことが見えてきます。きっ と日本に生まれ育ったことに感謝することができるでしょうし、もっと自分を変えなければいけないと感じることでしょう。そんな経験から、将来自分が何をし たいか、目標が見えることもあるのです。

10年後も輝き続ける人材になるために

医者、弁護士、など国家資格を取って仕事をする人たちでも、恐ろしく早いスピードで移り変わっているこの時代には、10年後、ビジネスを続けられるかは不安です。いまはどんな仕事をしていても安定を求めることは難しい時代だと思います。

私たちが考える「10年後にも求められる人材」は、しっかりと国際感覚を身につけた人で、できれば特定の国のことに精通している人です。国際感覚を身につけている人とは、まず、英語でのコミュニケーションはほぼ問題無くできること。そして、さらに、たとえばベトナムに関してなら、現地に信頼 できる友人を持ち、その国の言葉、歴史や人の考えたかたや家族のつながり、食べ物の好みまでよくわかっているようなひとです。

グローバル化している社会では即戦力になる人材であれば、どんな時代でも求められます。自分で道を切り開いて行ける可能性も十分にあります。

ご自身をそういった人材に育てるためには海外に行き、暮らしてみることが一番の近道だと考えます。それは旅行会社のパック旅行ではなく、ホームステイしたり、語学を学んだり、仕事や、ボランティアをして深く現地の人たちと関わることです。

たとえ短期であっても感じとることは十分可能です。もし、時間があるのなら長期海外で生活してみることをオススメします。

海外生活は挑戦です

家族や友人と離れ、見知らぬ場所で暮らすというのは簡単ではありません。新しい友人関係を築き、語学を学び、仕事(ボランティア)をするというのは誰にとっ ても大きな挑戦です。楽しいことばかりではありません。でも、そういった「ちょっとハードな環境」が人を成長させ、10年後の貴方を応援してくれます。

英語圏だけが世界じゃない

私がヨーロッパでおよそ3年間過ごした時代は欧米を中心にした国際社会であり、そういった国々でしか海外生活できる現地サポートもありませんでした。最近は英語を勉強するのに、フィリピンやインド留学するひとが増えています。その国に行ったことがある人ならわかります。現地でちゃんと教育を受けた人は、 みなさん英語が驚くほど上手なのです。それはフィリピンでも、インドでも教育の仕方がそうなっているからなのです。言い方を変えると、わざわざ英語圏の国 に行かなくても英語は学べます。そして、驚くほど安く学べるのです。
国際化できてないひとに限って、「アジアの英語なんて発音が悪いからだめだ」と言います。でも、しゃべれない人はもっとだめです。自分の考えや気持ちを伝えるのには「発音」ではなく、「発言」が必要なのです。

いまは、選択肢が大きく広がっています。ご自身で判断していけば良いと思います。

「海外ボランティア」で得るものは、語学力だけじゃない

1)国際感覚を持つことによって得る人間としての幅 たとえばイギリスに行ったら高級レストランでのテーブルマナーを知り、フォークやナイフを正しく使いこなせる。そして、インドでは素手でカレーをつまんで食べるコツを知っている。海外の文化を享受できる人は理解力を高め、人間としての幅が広がります。

2) 偏った偏見や先入観を捨てることができる た とえば教材や施設の整っていないネパールの小学校で、子供たちが教科書をシェアしながら、必死に英語を覚えている姿をみると、きっと驚かれると思います。 フィリピンの貧困街に住む少女の家は3畳ぐらいのスペースに子供5人が寝て、親は家の外で寝ています。貧しいですが、家族の絆は深く、いつも笑顔が絶えま せん。数々のそんな光景をみると、いままで抱えていた自分の悩みが、とても小さいものだと気がつきます。

3) 人間力をUPする。 留学してすぐ感じる異国での違和感、寂しさ、言葉が通じないもどかしさがあります。しかし、それは一時的なものです。「生活習慣」、「考え方」、「表現の仕 方」など、様々な「違い」を享受していく中でこれらの壁を越えたときに、ひとは成長しています。長く海外生活したひとが持つ「余裕と自信」つまり、人間力 をUPすることができます。

4) 就職で必要な柔軟性と協調性、そしてコミュニケーション能力を磨く 企業が新入社員を迎える際の重要ポイントとしているのが上記の点です。 これらの能力を同時に磨くことができるのが海外ボランティアです。ボランティアは一人ですることはできないからです。

まずは、興味をもつ国に行けばよいでしょう。やってみたい活動があればそれに取り組んでみましょう。そこで出会う人たちやホストファミリーなどといろんな話しをしてください。百聞は一見にしかずです。たくさんのことを感じ取ってください!

CEC 代表 池頭稔

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