海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

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~美味しくて安価で食べられるタイ料理!~

☆タイプログラム参加者のお一人は、現在、バンコクでお仕事をされています。 現地での生活の様子を教えてもらいました。➁

バンコクでは1食50バーツ前後で食べられる、フードコートや屋台を利用することがポピュラーです。年中温暖な気候のため、マンゴーやパイナップル、ドリアンなどの果物類が安く、野菜もものによっては日本よりも安く購入できます。また住まいのアパートに流し台(台所)が付いていないことや、付いているけれど外にあることもザラです。外だと汚れやすく暑いので、日本人にとっては馴染まないという方もいるかと思います。
毎日の食事はどうするかというと、色んな意見はあるかと思いますが、朝食は家で、昼食は外で、夕食は家外半々で食事をとります。自炊も良いですが、一人分であればふらっと安くて美味しいフードコートや屋台で済ませる方が楽です!
タイ料理は辛くて美味しいものが多い!と聞いていたもので、バンコクに来た当初は辛い物が苦手な私からすると何を食べればいいの?と食事が不安要素でした。私がタイ語で「マイサイプリック(唐辛子抜きで)」を覚えたのは「サワディーカー(こんにちは)」と同じくらいのタイミングでした。ところがパッタイの唐辛子抜きで!と料理を注文しても、何割かの確率で他の野菜と一緒に忍び込んでしまっている唐辛子を見つけることがあります。そういう時には「マイペンライ!(平気だよ!)」の心で唐辛子をちょこちょこと避けながら食します(笑)。もちろん中にはタイローカルの味のまま食べ続けると自然に慣れて、辛いものに強くなる方もいるので、本場の味を楽しみたい方はぜひNOマイサイプリックで食べ続けることをおすすめします。
タイ料理に飽きてしまったという時は、日本料理を食べます。バンコクではココ壱番屋、やよい軒、大戸屋といった日本のチェーン店が多数参入しています。値段はタイ料理の4倍近くしますが、食べなれた味という保証はあるため、食欲があまりなくても日本食ならと食欲が湧いてきますし、たまの贅沢にうってつけです!

 

バンコクのマクドナルドではお馴染みのタイのドナルド

プミポン国王のアートを描く人の姿

道端には気持ちよさそうにお昼寝をする犬たちがたくさんいます!

カオマンガイを揚げた料理。アロイ(美味しい)です!スープ付きで50バーツくらい(約170円)

卵2つとトッピング3種を使ったオムライスが、なんとたったの35バーツ(約120円)!

豚肉にあんかけのようなたれを付けていただきます。
バンコクではカニカマ寿司とか、カニカマを使った料理をよく見かけます!