■海外ボランティアってどんなもの?
日本ではボランティアと言うと、とかく「高貴なもの」というイメージがあります。ボランティアをするには、純真な心を持って、無償の愛を捧げなくてはいけない…皆さんもそんな堅苦しい気持ちを持ってはいないでしょうか?
じつは、これらはいつの間にか私たちの心にこびりついた間違ったイメージなのです。簡単に言えばボランティアとは、自分の余った労働力を提供する……ただそれだけのことでしかありません。欧米の人たちは、ちょっと時間ができたとき、ちょっと壁にぶつかったとき、気軽にボランティアをします。そこに高貴な心や無償の愛などは必要ありませんし、求めていません(もちろん、持っていればなお素晴らしいのですが…)。
じゃ、なぜ海外に行ってボランティアをするか?
海外ボランティアは「まなび」だと考えています。日本の学校や、語学留学では学べないものを学ぶのが海外ボランティアです。 海外でボランティアをすると、人生観が変わります。
例えば、アジアの貧困街で元気に遊ぶ子供達を見たら、今まで持っていた価値観の基準が大きく変るでしょう。
海外ボランティア活動中に、いろいろな問題に直面してその解決方法を見い出せるようになる、そして他人を尊重する心を持つなど、ボランティア活動自体が「まなび」の場になるのです。