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バクタプル・ナガルコット観光【スタッフレポート】
新年に見たヒマラヤの山並み
この前の正月にインド、ネパール、そしてタイをスタッフと一緒に訪問した。もちろん現地のプログラムコーディネーターとのミーティングや、現地の状況を自分の目で確かめるためだが少しは自由時間もある。
と、いうことで、ネパールのオプショナルツアーであるバクタプルと、ナガルコットに行ってきた。まあ、一番の目的はナガルコットで初日の出をみることだったのだけど・・・。
いやあ、もし、ネパールにいったら是非、このナガルコットに来ることをオススメする。
日の出で山並みが光り、日が昇るに連れて変っていく空の色を存分に楽しむことができる。それも、山の高級ロッジで、紅茶を飲みながら!最高の思い出になるだろう。
私たちが体験した眺めを下記に紹介しよう。ただ、小さな写真では、私たちの感動の100分の1もお伝えすることはできないと思うから、是非、ご自身の目でみていただきたい。


時間とともに、刻々と移り変わる空の色を楽しむ


自分達の部屋から、紅茶を飲みながらくつろいで見ることができる。
ヒマラヤで龍を見た!
太陽が昇り、真っ青な空に色が変わったときに、まったく雲ひとつない空に、一筋の雲が集まり(下の写真)、龍(ドラゴン)の形をして空を昇っていった。龍にみえないかなあ。私にはそう思えた。でも、誰からも笑ってやり過ごされる・・・。

中国の人たちがこのような雲から龍を想像して作りだしたんだろうな。
カトマンズではこのナガルコットのオプショナルツアー以外にも、マウンテンフライトというオプションがあるのだが、フライト(飛行機に乗って山を見る)は1時間で200ドルもする。まあ、せっかくここまで来たのならなんとかヒマラヤやエベレストを見て帰りたいから、このフライトもいいのだけど、もし、1泊2日の時間を取ることができたら、私はナガルコットをオススメする。
あいにくの日照り続きで川の水が無く、水力発電に頼っているこの国の電力が足らない状況だった。だから、カトマンズでも電気がつくのは朝の4時間と、夕刻の4時間のみだった。
しかし、ここで新しい発見があった。食堂に行っても灯りがないからロウソクの灯りでみんな食事をしている。それがとても美味しいのだ。食事中に電気がつく時間になったのか、突然電灯がついたとたん、味が消えてしまった。
また、夜はロウソクの灯りでレポートを書く。そうすると、パソコンで画面を見るよりもはるかに集中できるし、モノを書きたい気分になる。


ロウソクの灯りで食事をすると美味しい。また、書きものをすると、集中できる!
ネパールは産業が少ない、電気や水などの資源もない。政府もフラフラとして安定せず、政情不安が続いているのだが、それでもこの国の人たちは動じない。その環境でベストな生活を送っているようだ。
この国のコーディネーターに、人々が一番大切にしているものは何かと聞いてみた。すると答えは「家族」である。仕事でもお金でも安定でもなんでもない。
そういった国民性だから、知らない人たち同士での会話も弾むし、滞在していても心地よい。
5年前に行ったときにも感じたことだが、本当に日本がどこかに忘れてきた大事なものをしっかりと保っている。
帰国したら、またすぐに行きたくなる場所、それがネパールだ。
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