<< back next >>

日本人講師としての適性


無償活動の意味を理解している人
 

ボランティアは自分の時間と能力をコミュニティーに無償で提供する事とが基本です。食事や宿泊を安価で提供してもらって当然と考える事はボランティア活動の本質からはずれたものです。

このプログラムへの参加者はまず、純粋にボランティア活動に興味を持ち、それに価値を見いだせる人でなければいけません。雇用条件に関わりなく、一教師としての自覚を持って行動して下さい。


   

気持ちの優しい人
  子供達と本当に接していきたい。子供が理解しなくてもわかるまで頑張って話してくれる。そんな気持ちの優しさがAJTには求められます。人間的な暖かさを持つ人が子供達から人気があります。

   

謙虚な気持ちと前向きの姿勢
 

日本語を積極的に授業として取り入れている学校もあれば、国際理解としてAJTを受け入れしている学校もあります。AJTの立場としては、受入学校から機会を提供してもらっているという謙虚な気持ち、活動を行う事が重要です。

生徒が何に興味を持っているかを知る努力も必要です。もし、小さな問題などが起こった場合でも話し合うように努め、問題をそのままにしないようにしましょう。


   

意欲的で積極的な人
 

長期間のボランティア活動はそのボランティア自身にとってプラスな事がなければ続きにくい事も事実です。そのプラスの要因は自身の積極的な行動により見つけだすものであり、受入校から自動的に提供されるものでは有りません。

学校によっては時間割及び授業内容をAJTが立て、各担任がそれに納得してからでしか活動を開始できないこともあります。自分自身の授業枠を確保するために先生と交渉することも有るわけです。

何もかもがお膳立てできているのではない事が現実です。担任の先生とのつきあい、例えば積極的な別の授業への参加や各担任の補助を行う事で、担任教師とAJTとの間に信頼感と連携感が 生まれてくるでしょう。


   

コミュニケーションと柔軟性
 

またAJTはクリエイティブな考えを持ち、柔軟に異文化の違いを享受できる事が求められます。「日本人はこうだから」という意識をすて国際文化を享受する事が必要です。

他の国の文化や習慣を受け入れ、それに柔軟に対応するがAJTの適性として強く求められています。また、たとえ賛同できない場合でも個々の先生の教授法や考えを尊重し、自分の考えを押しつけたりしない事です。

仕事以外でも現地の生活に早くなじめるように興味や勉強できる場を見つけてください。


   

「日本」らしさ
 

日本から来たAJTは典型的な日本人(文化)を求められがちです。日本から来たのだから着物が着られて、踊りも踊れて日本料理が当然作れると思われがちです。

確かに小・中学校などでは授業で紹介できるような簡単な浴衣の着方や、身近な盆踊り、そして簡単な日本料理の作り方などは身につけておいた方が良いでしょう。しかし、日本の中にもいろいろな人がいる事を見せるのも別の意味で異文化体験につながります。

自分の得意な分野があればそれをうまく、授業、教材に生かす事ができるでしょう。



●「オーストラリア日本語教師アシスタント」プログラム詳細
日本語教師アシスタントTOP 日本語教師派遣について 派遣事業の特徴 日本人教師としての適性 参加条件 体験談 スタッフ体験談 資料請求