CEC海外ボランティア留学プログラム

日本語教師派遣TOP 体験談No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 No10 No11 No12




  日本語教師 チカさんの体験談
日本語アシスタント教師としてオーストラリアに滞在し2年間現地で小学生から高校生までに日本の文化、そして言葉を伝えました。


4月29日、Term2が始まりました。
 オーストラリアの学校では、Term初日はPupil Free Dayと言って、先生だけが登校します。生徒は2日目からの登校で、日本のように始業式などなく、朝一から通常授業が行われます。私の授業は、エドモンド・ライス・カレッジで8:05から始まりました。
 Period1(1時間目)はフランス語の授業でした。私がアシストしているMrs.Pは日本語とフランス語を教えています。私もフランス語に興味があるので、彼女がフランス語の授業をする時は、私は生徒として授業に参加しています。私は単語を覚えるのが苦手で、私が日本語を教えている生徒たちも単語テストに向けてこのように感じているんだろうな、と生徒の気持ちがよくわかります。

Period2は何も授業が入ってなかったので、Mrs.PとTerm2の流れを話し合いました。Mrs.Pがホリデー中に入手した教材に一通り目を通し、どのページをどのような流れで進めていくかをノートに記入していきました。私は常に授業プラン及び授業結果をノートに残しています。授業中アタフタしなくてすみ、毎回継続性のある授業ができるので、大変役立ってます。

 Period3はYear10の日本語でした。Year10のクラスでは、Mrs.Pが授業を行い、私は彼女が質問がある時アシストする形で授業を進めています。Year10は今TenseとSentence Structureを勉強しています。5文和訳するだけで1period(45分)終わってしまいました。

 12時からはマウント・ケンブラの小学校で校長先生とミーティングの場が設けられました。Term1終わり頃、生徒の態度の悪さが目立ってきていたので、日本語の授業ではそういう生徒をいかに扱うかということを中心に話し合いました。マウント・ケンブラは小さな学校で全部で6クラスしかなく、各クラス日本語の授業は週一回一時間だけなので、スケジュール的にはあまり忙しくありません。ただ、他に日本語のわかる先生がいないため、自分自身で授業プランを作ったり教材を作ったり、授業準備でいつも忙しくしています。

 日本語の授業は来週から始まりますが、最初の授業ではこいのぼりを作る予定です。昨年はカラフルなうろこを魚の絵に貼りつけてこいのぼりを作りました。今年は、Year4/5と5/6は折り紙、Year1、2、3/4はぬり絵を計画しています。



日本語教師派遣TOP 体験談No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 No10 No11 No12