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オーストラリア日本語教師派遣プログラム詳細 


オーストラリア日本語教師アシスタントプログラム
オーストラリアで日本文化と日本語を伝える、短期日本語教師ボランティアプログラムの紹介です。夏休みや、春休みの期間を利用して海外でボランティア日本語教師アシスタントをしながらホームステイをする。現地の教育事情を体験することで、深く現地事情を洞察しながら交流を広げます。短期であってもとても多くのことを学ぶ事ができるユニークな海外ボランティア活動です。

短期日本語アシスタント実習プログラム
場所:ウロンゴン Wollongong
ニューサウスウェールズ第三の都市、ウロンゴンは、シドニーから南へ電車で約1時間半の場所にあります。以前は鉄鋼産業の町として栄えていましたが今はレジャーリゾート、そして大学の町として有名です。

2週間 ウロンゴン大学で英語研修
Australian University of the yearに選ばれた大学です。この大学の英語研修センター (university college) で2週間での英語研修に参加します。

2週間 現地の学校で日本語教師の実習体験
英語研修後、現地の学校(小学、中学、高校)で2週間、日本語教師アシスタントとして活動します。場所はウロンゴン、またはキャンベラで実習活動することを予定しています。
 
参加条件: 18歳以上の男女 (英語力は問いません。)
学校の指導方針に従い、柔軟に対応し協調性をもって活動できる方
日本語、日本文化を教えることに興味がある方
プログラム期間: 通年 4週間
(ただし、英語学校、アシスタント受入校の休みの時期等を除く。詳しくはお問い合わせください。)
プログラム費用: 288,000円 (4週間の参考価格) 2007年度(料金はレートにより変わりますので、必ずお問い合わせください。その時点のレートを元に見積させていただきます。
 
プログラム費用に含まれるもの プログラム費用に含まれないもの
語学研修費 国際航空運賃
アシスタント校手配費 海外旅行傷害保険加入費用
ホームステイ費 昼食代
現地コーディネーター活動費 個人的な費用
到着時の空港送迎 現地での交通費
日本でのオリエンテーション  
●1名から参加可能です。

参加者レポートを見る>>

ご希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。

短期プログラム・参加者レポート 1
今回初めて1ヶ月もの間一人で海外に滞在する事になり、不安な気持ちいっぱいで出発しましたが、帰国した今はまたオーストラリアに戻りたい気持ちです。
8月1日はオリエンテーションとクラス分けの試験がありました。長旅の後の試験はキツかったです。他の受講生は5週間以上のプログラムに参加しに来ていたので、2週間しかいない私は一番簡単なクラスに振り分けられてしまいました。試験は結構出来たと思ったのに、一番下のクラスだったので、もしかしたら無条件で一番下にされたのかもしれません。
クラスはアジア系の生徒が多く、日本人も数人いました。留学しに行ったら日本人の友達を作らない方が良いとよく言われますが、私は作ってしまいました。しかし、休み時間などは極力英語で話すようにしたので、そんなに問題はなかったと思います。そのお陰でホームシックにはなりませんでした。授業は8:30〜14:30くらいまでで、それからパソコンで家族にメールを送ったり図書館に行ったりしていました。Wollongongのお店は木曜日以外は17時くらいに閉まってしまうので、ショッピングはあまり出来ませんでした。また、田舎なのでT/Cを使えるお店はあまりありません。週末はクラスの友達と電車でシドニーに行きました。大学はあっという間に終わってしまいました。
Edmund Rice Collegeはカトリックの私立男子校で、広大な敷地でみんなのびのびと学校生活を送っていました。1週目は先生の授業の見学と、たまに質問に答えたりしました。2週目は8年生と10年生の授業を1コマずつやらせてもらいました。先生が事前に、まだやっていない単元を教えてくださったので、それを教科書などを参考にやりました。日本語の資料や遊び道具は学校に結構あるので、持参しなくても大丈夫でした。最後の日にお菓子を配ったら喜んでもらえました。生徒は日本の生徒より落ち着きがなく、授業中でも平気で立ち歩いたりおしゃべりしたりしていて驚きました。しかし、授業をゲーム形式にすると途端にみんな必死に参加していました。料理の先生に声をかけられ、手巻き寿司の作り方を教えました。
大学もCollegeも慣れたと思ったらもう終わりだったので、とても寂しかったです。ホームステイのお母さんも良い人で、毎日ランチを持たせてくれたので、1ヶ月で4万円くらいしか使いませんでした。ほとんどが通学のバス代です。良い環境のなかで今までにないくらい充実した1ヶ月を過ごせました。

短期プログラム・参加者レポート 2
<Wollongong大学での授業について>
Wollongong大学の英語クラス(E3〜5)で2週間学びました。初日に英語力チェックのテストを受けるのですが、どうやらどれだけテストができても、短期留学の場合はES3(一番低いレベルのクラス)にされるようです。
ES3の授業内容は、日常会話が中心となっていて、その他に文法・リスニング・たまにゲーム等があり、宿題でライティング(日記)を勉強します。中学3年生レベルの英語を丁寧に勉強できます。〜15人の少人数クラスで、クラスメイトは韓国・中国・台湾・香港等アジア圏の方中心に、サウジアラビアから来られている方もいました。日本人は暮らすの約1/3ほどいました。
帰国してから思ったことですが、2週間という短い時間では環境に慣れることが精いっぱいで、英語力の伸びをあまり実感できないかもしれません。なので、英語力を伸ばそうとするより、後に待っている日本語教師の実践のための準備として大学を利用されることをおすすめします。例えば、私の場合英語レベルは英検2級くらいですが、小学校でおりがみを教える時、カンペをつくってそれを読み、覚え、英語で教えました。そのカンペとして自分で考えた英文が正しいものか、教える時の英語としてふさわしいものか、またおしえ方などを先生に質問したりしたらよかったと思いました。

<小学校での活動について> 自分の英語力の無さを痛感しました。まず日本語教師の受け入れ担当の先生との会話が難しかったです。複数のクラスを、本来の授業の時間を借りて受け持つわけですから、それなりの授業内容を考えたり、時間の確認を先生としなければなりません。そうなると、もし英語がわからなくても曖昧な返事はできません。そのため、何度も聞き直したり、返事に時間が掛かることがしょっちゅうでした。
それでも先生はとても親切にして下さり、こちらがボランティアをするはずなのに、ボランティアをされている気持ちさえしました・・・(汗)私は、1日に1〜2クラス(1クラス30分〜1時間)、Kinderから6年生までの学年を担当しました。どのクラスを担当するかは、担当の先生が他の先生全員に尋ね、日本の授業を希望する先生のクラスを割り当てて下さるようです。
私が授業で行った内容は、3種類あり、1つめは、“漢数字を結んで絵をつくる”ものです。漢数字表をつくり、読み方を教え、その後に、漢数字の横にかかれた点を腺で結んでいくと絵ができる、というものをやりました。
2つめは、“おりがみで絵をつくる”というものです。おりがみで、猫や犬、家、ボートなどを折り、それを紙にはって色をぬり絵を完成させる、というものでした
  3つめは、“父の日カード作り”です。オーストラリアの父の日は9月3日と時期的に近かったので、先生や生徒に好評でした。前に来られた日本語教師の方の資料を参考にしました。
ほとんどの子が折り紙(向こうの子は折り紙のことを“Origami paper”という)に興味があるものの細かい作業を苦手とし、すぐに“Would you make おりたいモノ for me?”と言ってきます。その度に“You can make it!”といって促しました。皆、私の片言の英語を最後まで必死に聞いてくれたり、心やさしい子ばかりでした。そんな子供たちの記憶に私が残っていられたら本当に幸せです。
<ホストファミリーとの生活について>
ホストファミリーの待遇にはピン・キリがあると聞いていましたが、私を受け入れて下さったギレスピーさん一家には本当によくして頂きました。私が感動したのは、お父さん(ゴードン)の家庭に対する理解が日本の一般的な父親と比べ、はるかに高かったことです。ゴードンは鉄鋼を加工する仕事をしているのですが、昼間(AM8:00〜PM6:00)働く時と夜間(PM7:00〜AM7:00)働くことがあり、休日もコンスタントではない状態であるにも関わらず、夜間の仕事が終わって帰宅すると、洗濯をしたり、食器を片付けたり、子供を学校まで送ったりしていました。お母さん(ジョアン)も週に3回不定期に働きに出ているので、家事との両立は一人では難しい者ですが、ゴードンの協力があるおかげで無理なく毎日を送っていました。オーストラリアでは夫婦共働きが多いらしいのですが、男性の家事に対する姿勢には、日本人男性はたくさん見ならうべき点があると思いました。
つけ足し パソコンについて MrsビッカーダックはPCの先生ですが、彼女も何故つながらないのか知りませんでした。向こうにノートPCをもって行きましたが、LANケーブルも電話回線もつなげてもネットできませんでした。

<その他・・・>
毎日毎日学校だったので観光はあまりしませんでした。大学主催の遠足に参加してシドニーへクラスメイトと行きました。オペラハウスやハーバーブリッジも見ましたよ♪ 楽しかったです。Wollongongの小さな動物園にも行きました。(すみません名前忘れました・・・)
水不足を実感しました。1ヶ月間のうちに2〜3回スコールのような雨がパラついただけでほとんど雨らしい雨は降りませんでした。水不足のせいか、ミネラルウォーターがやけに高かったです。政府は、海水を真水に換える機会を所有しているらしいのですが、費用の問題か使われてないみたいです・・・。
個人的にスーパーマーケットがとても面白かったです。入り口は改札のようになっていて、出口は、レジを通る以外にありません。ですから、何も用もなくただブラリと入ってしまうと、何も買わずに出るのは至難の技です(笑) 他にも、野菜や果物が山積みにされて売られていたりタンク並のボトルのケチャップが売られていたり、レジにベルトコンベアーがあったり、日本では見られないものばかりで新鮮でした。
1ヶ月、本当にあっという間でした。帰ってきたくなかったです、正直。(笑)友達の輪も世界レベルで広がり、自分が勉強したいと思っている宗教についての興味がかきたてられました。日本語教師になるという夢への経験値もかなり上がりました。1000くらい上がりました(笑)このプログラムに参加してよかったです。よかったことしかありません。次は半年〜1年くらいの留学をしたいと思ってます。
   
   

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