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警察に捕まっても・・・
女性にはタバコを巻いてあげようっ!
身障者用の駐車スペース
身障者に優しくない公共交通機関
地域社会での生活?で思ったこと
街中の身障者とその環境
介助者へのケア
イギリスの食事(その1)
イギリスの食事(その2)
クリスマス!クリスマス!
あだ名
これはなんぞや??
語学学校の授業にて
紳士の国のバス事情
アイルランド旅行
クリスマス
新年
クリスマスです!
お正月について・・・
しゃぶしゃぶ日記 in U.K
クリスマスパーティ
セールせーるSALE
僕の目に映るイギリス人とは
今まで出会った留学生たち
我が町
スペインとイギリス
物価
スーパーへ行こう!!
Isle of Wight
英国人は熱いのがお嫌い?
英国・コーチでの常識
Blueberry Crumble
ボランティア派遣先近況
均一ショップ





C君が漕ぎ出して行った海 対岸に見えるのはポーツマスの町

<英国で警察に捕まっても・・・>
ある日のキッチンスタッフC君との会話…。
キッチンスタッフのC君は、まだ20歳を少し超えたばかりのちょっとやんちゃな英国の若者だ。
ディナー(こちらではお昼の事)の片づけを終え、キッチンの仕事が一段落した昼下がり、C君が私に話しかけてきた。
C「おい、FUJI、昨日の新聞読んだか? ワイト限定の地方紙。」
F「読んでないけど・・・。」
C「おれそれに載ったんだぜ。」
F「お前、何かやって捕まったりしたんじゃないのか?(もちろん冗談のつもりで言ったのだが…。)」
C「実はさぁ、一昨日、隣の都市でビールを飲んで、友達と気持ち良く外を歩いていたら、小船(井の頭公園にあるような手漕ぎボート)が落ちててさ。それに乗ってメインランドとの間の海に漕ぎ出して気づいたら、海のど真ん中で、俺たちの船の近くに大きな船は通るし、波は高くなるしで、怖くなって警察を呼んで助けてもらったんだ。もちろん、その時、警察に怒られて大変だったけど、新聞に載るとは思わなかったよ。」
F「・・・・・・」
※C:C君  F:FUJI
そんなC君は、今でも元気にキッチンで働いている。
日本で警察に窃盗罪で捕まったら、仕事を懲戒免職?になってもおかしくないのに…。日本で当たり前と思っていた事が、「英国では違う」とまたまた思い知らされた瞬間だった。
それにしても、「Cよ。あんまりやんちゃなことはするなよ!!」

2004.12.20 FUJI



<女性にはタバコを巻いてあげようっ!!>
いつものようにレジデンスホームの喫煙所でタバコを吸っていると、ケアラーとして一緒に働いているRさん(推定40歳代、女性)とキッチンスタッフC君の会話が聞こえてきた。
R「おい、C、巻きタバコを私に作ってくれ。」
C「いいですよ。…。ほら、できました。」
R「C。サンキュ」
実は、英国では(私の周りだけ?)、頼まれた場合、男性が女性にタバコを作ってあげることが、常識となっているようなのです。こちらのタバコは、日本のタバコのように、すでに巻かれたものが箱ごとに売られてもいますが、タバコの葉っぱ・フィルター・巻紙を、自分で買ってきて巻くといった形式のタバコも、当たり前のように吸われています。 英国は、一般に紳士の国、男性は女性に親切にするのが当たり前というイメージを私は持っていましたが、 そのイメージにぴったり当てはまる光景でした。

2004.12.20 FUJI


タバコセット






<身障者用の駐車スペース>
イギリスの市街地や住宅地の道路事情は?と聞かれたら、私は「路上駐車王国」と答えます。
とにかく、いたるところで路駐。さすがに大通りでの路駐は少ないものの、 ちょっと裏路地に入ったり住宅地になると路駐してない道路を見るのが難しいくらいです。
で、よくよく見渡すと、駐車場がほとんどありません。

だから路駐。住宅地を走るバスは道路の両脇に路上駐車してある車をよけながら運転するから よくうねうねしながら走ります。
あと、意外と道が狭い。広いところでもだいたい片側2車線くらい。住宅地では当たり前ですが 両側2車線だけです。そんな狭い道路に両側路駐。効果倍増です。そんな路駐天国でもよく見かける標識と駐車スペースがあります。
標識には「Disabled badge holders only」と書かれ、地面には「DISABLED」と書かれてあります。
ここはDisabled badge(身障者用ステッカー)を持っている人だけ駐車できるというスペースのようです。 日本では高速道路のサービスエリアや大きなショッピングセンターの駐車場でよく見かけるような あの身障者用のスペースです。
日本ではよく心無いお馬鹿さんが平気で駐車して、本当にそのスペースを使いたい身障者が 使えなくなるという現場をよく見かけますが、イギリスではそういう光景はあまり見かけません。 そのスペースに駐車してある車のフロントガラス辺りをたまに覗き込みますが、 みんなDisabled badgeを持った人たちばかりでした。そういうモラルの高さというか、 理解の度合いはイギリスの方が高そうです。

2004.12.16 AKI



<身障者に優しくない公共交通機関>
ロンドンの地下鉄の案内板には車椅子マークのついているものがあります。 段差がない、またはエレベータを設置している駅であるという印です。 ですが、そんなに多くありません。 かなりの人が利用しているビクトリア駅(イギリスの国鉄ターミナル駅と 長距離バスの発着場がある場所)でさえもエレベータが設置されていません。 市バスもノンステップバスがたくさん走っているとはいえ、乗客がものすごく 多いし、何となく乗りづらい雰囲気です。 (バス自体も日本のバスより幅が狭いためその分通路もかなり狭いです。) こんな光景を数年前、大阪で感じた気がします。 ロンドンは2012年のオリンピック・パラリンピックの招致運動をしています。 確か、ニューヨーク・パリ・マドリッド・モスクワと、名だたる大都市が相手です。 ですが、ロンドン市内の移動ははっきり言って身体障害者には現状では 大変困難でしょう。 そんな雰囲気から数年前の大阪(大阪がオリンピックを招致しようとしていた)のことを 思い出しました。 余談ですが、あのときの大阪は「おおさかにオリンピックを」でしたが、国内で競っていた 横浜では「横浜にオリンピック・パラリンピックを」だったような気がします。 あれから大阪の意識は変わったのだろうか?とたまに思います。 でも、個人的にはロンドンより大阪の方が身体障害者の移動にはかなり優しい気がします。

2004.12.16 AKI



<地域社会での生活?で思ったこと>
この前、去年プレミアリーグ(イギリスのプロサッカーリーグ)で優勝したアーセナルが ホームスタジアム(地名もアーセナル)で試合があったときに現地に行きました。 日本に比べてサッカーチームが地域に根ざしているのは有名ですが、優勝した年の阪神の 観客のようなノリを彼らは年中しているわけです。楽しいだろうなあ。 試合終了後にスタジアムから出てくる観客の中にアーセナルのユニフォームを着て車椅子に 乗った方をたくさん見かけました。 スタジアムの作りが身障者に優しいつくりになっているかどうかまでは確認できませんでしたが、 アーセナルサポータは身障者を特別扱いしているようには全く見えず、むしろそういうように 無理やり分けて考えようとしていること自体がナンセンスな気がするくらい自然な感じでした。
その後、私はロンドンからサウザンプトンという南の町に移動しました。サウザンプトンにも プレミアリーグのチーム(地名と同じ名前のチーム)があります。 地元で試合がある日、試合前の数時間はCity Centre(町の繁華街)はものすごく賑わいます。 そこでもやはりユニフォームを着た車椅子の方々をよく見かけます。 車椅子の方をよく見かけるのは何も試合の日だとか、特別な日だけではなく、 普段もユニフォームこそ着ていませんが、よく見かけます。
さて、ずっと不思議に思っていたのですが、よく街中で見かける身障者はどこからくるのだろうかと。 歩いていけるくらいの近くに住宅地があるとも思えないし。(そういうところも確かにありますが。) 公共交通機関は身障者に優しくないし。彼ら彼女ら利用しているところをほとんど見たことない。 しかし、おそらくその謎が解けました。おそらくというのは特に確証がないから。 シティーセンターの裏路地には、身体障害者用の駐車スペースがけっこう設けられていました。 そしてそのスペースは日中には(たまたま見たときだが)6割以上の車が駐車されていました。 駐車している車には、身体障害者用のステッカーが見えるところに置かれていました。 おそらく身体障害者の方々は、独りで来ているのかどうかは知りませんが、車で移動している方々が 多いのだと思います。彼ら彼女らの移動手段の多くが車に依存しているような気がしました。 そこでまた気づいたのだが、そのステッカーを所持している車はけっこう見かけます。 ステッカーは取得しやすいのかもしれません。それも確証ないけど。 いずれにせよ、現在の彼ら彼女らは車を利用して地域社会で生活しているという 側面がありそうです。 ただ、ここで問題を感じます。 身障者の移動手段の多くが自家用車に依存しているとしたら。 英国のガソリン代、だいたい日本円で1リットルにつき170円前後くらい。 はっきり言って高い。イギリス人も実際高いと言っています。 イラクにおける戦争の原因でも分かるように、石油の問題は深刻。 公共の交通機関を利用しづらい身体障害者は、移動の面で、残念ながら、 社会的弱者と言わざるを得ないと思います。その社会的弱者にガソリン代という 重圧が重くのしかかる。そしてこの先ずっと、石油の問題は深刻化していくでしょう。 どうなる?英国の移動事情。気になるところです。

2004.12.16 AKI



<街中の身障者とその環境>
City Centre(繁華街)や店が集中している辺りなんかでは日本にいるときよりも 車椅子の方や電動カーに乗っている老人や盲目の方などの姿を見かけます。 そこで改めて街の様子の中で日本と違うと思ったところをメモ程度に書いてみます。 @買い物ができるあたりの歩道は比較的広くて平坦である。 A自転車を使う人が少ない。また自転車は車道を走っている。歩道に駐輪している光景をあまり見ない。 B店の中で音楽がなっていない。店の外に対しても音楽を流していない。  そのため車の音や話し声以外の雑音があまりない。(盲目の方のための信号音は  そんなに大きくないけどちゃんと聞こえる。) 地域差はあると思われますが、総じて以上のような感じかな、と思います。 日本の現状に対して@〜Bを実行させようとするのはあまりにも難しいとは思いますが、 ちょっと工夫すれば少しはましになるような状況が作れるかな?というヒントは 隠されている気がしました。

2004.12.16 AKI



<介助者へのケア>
イギリスに来て教わったんですが、イギリスの老人施設や病院では、看護婦や日本で言うところの ヘルパー(介助者)が腰などを痛めないように、患者さんや利用者さんをベットや 車椅子などに移乗するとき用に、患者さん(利用者さん)に補助具を当てて移乗することが 義務付けられているようです。どんな補助具かというと、簡易なベルトみたいなもので、介助者が 力を使わず、楽に移乗させることが出来るようにするものです。 イギリスも看護士不足だと言っていましたが、そんなに高そうでもない補助具で看護(介助)する人の 身体を守り、腰痛などで現場を離れさせないように、また待遇を出来るだけ悪くしないように しているんですね。説明してくださった方がイギリスの方だったので、全て英語の 説明だったため聞き違えかもしれませんが、ヨーロッパ全体的にそんな感じで 補助具を備え付ける事を義務付けているそうです。 実際に現場に入ってその場面に直面することができたら確かめてみたいと思います。 以下のキーワードをネットで検索したらもっと詳しい内容が出てくると言われたので メモ程度に記載します。
「care standards」「care homes」「manual handing」「lifting and handing」

2004.12.16 AKI




<イギリスの食事(その1)>
こんにちは。最初に自己紹介。ただいま私Northwest England Cumbria Windermereの障害者施設でvolunteer workerとして障害者のお世話をしております。おけい26歳妻子なしです。日本ではレストラン、バイク便、旅行会社、自動車工場と職を転々としなぜか今はEnglandに住んでいます。イギリスに来たのは2004年7月。ほぼ半年が経ちました。性格は至って温厚。すごいのんびり屋です。これからイギリスについて好き勝手に色々書かせてもらいます。多少の偏見があるかもしれませんが、すべて「I think」なのでよろしく〜。

1 たべもの 「イギリスはまずい!!」とみんなよく言いますが、半信半疑でイギリスに来ました。食べ物の好き嫌いはないので、「ま〜食えん物はないだろう」といつも通りのほほんと考えていました。イギリスに来て最初の食事はLondonのホストファミリーの家で食べました。ビックリするほどまずかった!! 白いご飯に赤くてでかい茹でた豆を混ぜただけ・・・ 日本のお米とは違いイギリスのお米はなんか臭いのです。粒が長くて細くパサパサです。もちもち感などまったくありません。 「一日だけでまずいと決め付けたらダメだ」 と思い、次の日の夕食。パスタでした。そしてまずかった・・・ 麺の茹で方が半端じゃありませんでした。完璧に茹ですぎ。ブヨブヨ。しかも茹でている時に混ぜてないからみんなくっついているし、固くて食べられないとこもありました。そこのホストファミリーの家には2週間滞在しましたが一度もおいしいものが出てきませんでした。ほんと辛かった・・・ 毎日キッチンの中で調味料を探し回っていました。日本では毎日自炊をしていたので、「自分でごはんを作れるって事は幸せなんだな〜」 感じました。ちなみに僕はイタリアンレストランで2年ほど働いていたので、そこら辺の若いお姉ちゃん達よりはおいしいものを作れる自信はあります。一緒にイギリスに来た友達に話を聞くとみんな「おいしいよ」と答えます。たまたま僕の運が悪かっただけみたいです。たまたまEnglish Schoolで僕が滞在した同じホストファミリーにお世話になった女の子がいました。「ごはんまずかったでしょ?」と訪ねると「毎日ごめんなさいと言いながらこっそり捨てていた」と言っていました。

2番目に滞在したホストファミリーは最初のホストファミリーに比べるとおいしかったです。日本の家庭に比べるとやはりおいしくはないです。イギリスの家庭はレパートリーが少ないです。3日おき位に同じ物が出てきます。友達のホストファミリーの家はインド人の家庭で、毎日カレーだったそうです。たまに「おいしいな」って思うものは冷凍食品。イギリスは冷凍食品がすごく充実しています。「みんなあんまり料理しないんだな」と思います。「毎日ご飯は必ず冷凍食品だけだよ」と言う友達もいました。

あとおいしくない原因は下味を付けない事。なんでもいきなり焼く。煮る。揚げる。Londonでおいしいと評判のFish&Chips屋に行きました。店内はお客さんでいっぱい。Take awayの方には行列が。すごく期待して食べました。しかしおいしくなかった・・・ 魚の揚げ方はフカフカで素晴らしかったけど味がない。タルタルソースも味がない。イギリス人がごはんを食べる時、はじめに何にでもガンガン塩をかけます。日本人の感覚だとまず一口味見をしてから自分の好みに合わせて調味料を使う気がします。まー国民性だからしょうがないのかな? 確実に日本人の舌の方が肥えていると思います。 今住んでいる施設のご飯はすごくおいしい!! イギリスに来たばかりの時より日本食が恋しくなくなりました。ご飯が毎日おいしいから。今日もおかわりしちゃいました!! 友達が派遣された施設はご飯がおいしくないとぼやいていました。ホストファミリーや施設のご飯がうまいかまずいかは運だからどうしようもない気がします。僕は一番長くいる所のご飯がおいしいからよかったです。最初のホストファミリーのご飯がまずかったのは、今となってはいい思い出。

18/Dec/2004 おけい



<たべもの その2>
イギリスには「うまいものはないのか?」と思う人もいると思います。
あります。りんご!! りんごがおいしいです。イギリスのりんごは日本の物より小ぶりだけどみんなおいしく思います。あとサーモン。鮭です。生ではほとんど食べません。でもスモークでもムニエルでもサーモンはおいしいです。
イギリス人のほとんどの人は「生の魚なんか食えるか!!」と言います。でもたまに「寿司が好き。」と言う人もいます。ManchestarのChinatownに行った時に「国際美食」確かこんな名前のBuffetに行きました。食べ放題です。値段は£5.5だったと思います。そこのBuffetはすごくたくさんの料理が並んでいました。その中に生のサーモンがありました。刺身です。白いご飯もあります。粒が長くない日本のお米に近いものが。大喜びでサーモン丼を作り食べました。久しぶりに生の魚を食べたせいか、ものすごくおいしく感じました。お薦めのレストランです。
ついでにお薦めレストランを。Londonに住んでいる人はみんな知っていると思うけど、LondonのChinatownにある「みさと」。日本料理の定食屋です。値段もだいたい£5ぐらいで、男の子でも満腹になるぐらいの量が出てきます。味もOKです。いつもすごく込んでいるのでご注意を。
中華だと同じLondonのChinatownにある「旺啓」。名前はさだかではありませんが「みさと」と同じ並びにあるお店です。とにかく安い!! 他の中華のお店に比べて2〜3割安いと思います。味は当たり外れがあるのでご注意を。サービスは悪いですけど、安いから文句言えません。

変わった食べ物もたくさんあります。ポリッジ。施設の朝ご飯で毎日出ます。確かScotlandの食べ物だった気がします。見た目はお粥。でも味はありません。みんな砂糖と牛乳をかけて食べています。僕はあまり好きではありません。あと絶対食べれないものが一つあります。Marmate(マーマイト)。たしか原料は植物の何かだったと思います。ジャムとかマーマレードみたいにパンに塗って食べる物なのですが、とにかく臭い!! これはイギリス人でも好きな人と嫌いな人がいます。本当に臭いです。半端じゃありません。
ある日、一人のresidentsに「何飲みたい?」と聞いたら「Marmate」と。「えっ?Marmate?」「そうスプーン一杯のマーマイトを熱湯で溶かしてきて。」と言いました。言われた通りにMarmateを熱湯で溶かしたらいつも以上に臭かった・・・ それをresidentsに渡すと、匂いをかぎながら「いい匂いだわ」みたいな顔をしながら美味しそうに飲んでいました。信じられません・・・ でも外国人にしてみれば日本人が納豆を食べるような感覚なのかな? 納豆はお湯にとかして飲めないけど。う〜ん。Marmateの話を考えているだけで凹んで来た・・・ 
おいしい物の話に戻しましょう。
ビール。僕は必ず毎日ビールを飲みます。これがないと生きていけないぐらい大好きです。でもイギリスのビールはみんな味が薄い。イギリスに限らず外国のビールは日本のビールに比べて味が薄いです。Londonや大都市だと日本のビールが意外と簡単に手に入ります。海外にも工場があるので日本と変わらない値段で買えます。でも田舎に住んでいると、なかなか難しい。日本のビールに一番近い味なのがStella(ステラ)。でも他のビールより少し値段が高いです。安くて美味しいお薦めがCARLING(カーリング)。値段も安く味も炭酸が強めで美味しいです。僕はいつもこれを飲んでいます。イギリスは物価が高いのですがなぜかビールは安いです。日本だと500mlで280円ぐらいしますが、イギリスはだいたい£1(約200円)くらいで買えます。お店によって値段は違います。まとめ買いするとどんどん安くなります。僕はいつもカーリングスを12本で£6.99(約1400円)で買っています。1本約116円。なんでビールだけ安いかいまだに不思議です。ま〜ありがたいですけど。
と今日もおいしいビールを飲みながら書かせてもらいました。

26/Dec/2004 おけい



<クリスマス!クリスマス!>
こんにちは。ただいまイングランドはクリスマスに向け1週間を切り、街中がクリスマス一色です。日本にいるときイギリスのクリスマスを想像したことがなかった僕ですが、話で日本よりは盛大だと聞いていました。そしていまこちらでかんじているクリスマスどういったものなのか、リポートしたいと思います。 まず日本と何が違うのか、一言でいうと気合の入れ方です!全然日本とは違います。一例を挙げると僕は12月の半ばまで、ホストファミリィーと暮らしていましたが、なんとその家は11月末にペンキを買ってきて、青かったリビングルームの壁をクリスマスのために赤い色中心に塗り替えてしまいました!〔毎年やってるそうです。。。。〕 そんなことに始まり12月にも入ると、多くの普通の家が〔ショップはもちろんの事〕家のまわりにクリスマス用の電飾を派手に飾りはじめました。夜はとても綺麗です。

そして街中ではクリスマス商戦が10月ぐらいからすでに始まってます。そしてプレゼントですが、その数がまたすごい。。。こちらの人は昼間、寝ていない時ベットの上にぬいぐるみなどを置くのが好きなんですが、クリスマス用のプレゼントで冗談じゃなくダブルベットが埋まってました。というのも日本のように自分の子供や恋人だけにあげるのではなくて、みんなにあげるからなんですね。友達はもちろん。家族全員。それはすごい数になりますよね。それをこっちの人は自分の好みにあわせてラップしていくわけです。それはそれは大変な作業です。 そしてあなどっていけないのがクリスマスカード!これは日本の年賀状と少し似ていますね。みんなにわたします。僕は今老人ホームのようなところで働いていますが、スタッフからはもちろんたまに来る美容師さん、果ては新聞配達の少年からももらいました。たいした内容ではないのですが、カード自体がすごくバラエティがあって、もらってうれしいですね!〔返すのが大変ですが。。。〕みんな自分の部屋のタンスの上などに飾っているので僕もそうしています。 そして困るのが公共機関。。。ほとんどすべてが麻痺。地元のバスに始まり、海外に行く飛行機までほとんどが12月25日にはまったく動かなくなる。僕のいるワイト島は島のバス全てが運休です。飛行機でスペインにでもいこうかなと思ってインターネットで調べたら25日は1本もナシ。。おそるべし。〔ロンドンですらたぶんろくに身動きとれないと思います〕。もちろんお店というお店全部やってません。数少ないコンビニらしきものでもやってません。だからみんなこの時期の前に食べ物なども買いだめしてますね。 だからこの時期のイギリス人は本当に見てて忙しそうですよ。だいたい10月くらいからクリスマスの話がよく話題にのぼるようになってて、僕が働いてる施設でもその時すでにクリスマスとクリスマスイブの仕事のシフトをみんな真剣な顔でどうするか話し合ってるぐらいですから。なんでかっていうとやっぱりみんなで祝いたいからなんですね。家族はもちろん。友達、恋人。みんなで集まってワイワイやりながらプレゼントを交換しあう。だから僕みたいなボランティアで来てる人にもクリスマスカードをくれるわけで、そして職場でもワイワイやるんだろうなと思います。そして次の日はゆっくり休む。。。 そんなクリスマスまであと少し。素敵な時間が過ごせたらいいなと思います。

20/DEC/2004 KENCO



<あだ名>
あなたがイギリスに来た時にどういった風に現地の人や他の留学生、ボランティアの方から呼ばれるのか少し興味がありませんか?
ちなみに僕の名前はケンイチですが、日本にいたときのアメリカ人の先生はいつも、「ケニチ」と僕のことを呼んでいました。やはり外国の人にとって日本人の名前の発音はむずかしいみたいですね。そして僕は今働いてるボランティア先で少し変わったあだ名で呼ばれています。。。 あだ名をつけるのが大好きな地元のワイトの人達 僕はロンドンに着てから今の施設で働き始めるまでずっとケンと呼ばれてきました。なぜなら僕がみんなにそう呼んでくれるように言っていたからです。だからその調子でいつも通り「PLEASE CALL ME KEN 」と言いました。ここで今まで通りなら、「YES」という解答が得られたハズ。しかし相手の反応は「。。。。」 何かみんなで考え始めているんです。そしてしばらくして誰かが一言「KENCO !!!!」と言って一同爆笑。みんな「YES!!!」 ようはこれから僕の事を「ケンコ」と呼ぶらしいのです。僕は日本人の名前で最後に「コ」がつくのは女の子だと言いましたがそうするとみんなさらに喜んで、「今日からお前はケンコだ」と言ってきました。手におえない(笑)。。
ちなみに名前の由来はイングランドでメジャーなコーヒーメーカーです。よくテレビでもCMを流していてそれを見るたびに笑ってしまいます。 僕以外でもいろいろ他の友達、前のボランティアの人たちもユニークなあだ名をつけられています。ユニークな例を挙げると友達のシゲオ君は 「GEORGE」もしくは「SHAGGY」 ダイスケ君は「DICE(サイコロ)」  ひとみサンは「TOMMY」  つよし君は「ROFTY」 まきサンは「MAX」 などなど。。ようするに日本人の名前はこちらの人には本当に発音しにくいらしい。だからあだ名をつけるらしいです。でもあだ名で呼ばれたほうが親しまれているのでそちらのほうがありがたいです。ただ僕の本名ケンイチを知ってる人は多分誰も施設ではいませんが。。仕事のシフト表にも「KENCO」で出てるくらいなので。

24/DEC/2004 KENCO  



<これはなんぞや??>
これぞ何ぞや??題名の通り今回は、面白い建物や、意味不明な物を紹介したいと思 います!!
最初に紹介するのは、これで〜〜〜す!!
拍手パチパチパチ! 思わず、オイ!!と突っ込みたくなる代物!!
ラウンドアバウトのサークルの中心にポツンと立っています!!
ちょっと面白いので、しばらく見ていると、ここを通る車のほとんどが、減速して、 こりゃびっくり!!って顔で信号機と睨めっこしています!!!あはは〜〜眺めてい るこっちは楽しいこと限りなし!!運転してなくてよかったぁ〜〜と内心思いなが ら、爆笑です!!日本にこんな物ができたら、国土交通省の大臣の首がとびますなぁ 〜〜!! でも、みんな減速するので、下手に規則や罰則を強化するより効果あったりして?? イギリス流を少し尊敬ですなぁ!!
では次に紹介するの・・・・・。この像です!!
突如何にも無い道の脇に立っている像です!!思わず口をあけたまま、見上げてしま います!!最初見たときは、何でこんなもんが、こんな所に・・・。と不思議でたま りませんでしたが、これぞ北部イングランドが誇る『Angel of North』 200トンの鋼鉄と150トンのコンクリートででき、羽の長さがなんと54メート ル!! 一年間に33万人のドライバーが見るとかなんとか・・・・・・。 はい一言!!だから何??以上北部イングランドが誇るARTでした!!
最後に、泣く子も黙るこの方の紹介です!!
頭が高い!!この方を、どなたと心得る!!かの有名なエリザベス女王ですぞ!!!
いやぁ〜たまたまバッキンガム宮殿に行ったら、たまたまQueen of birthday とか で、衛兵と馬車が行進していたのです!!! そこに一人のオバサンが馬車に乗って 向かってきます〜。えぁ、はぁ・・・あのオバ違った・・・あのお方は、エリザベス 女王様!!おぉ〜思わず写真をパッチリ。日本の天皇も見たこと無いのに、生エリザ ベス女王見ちゃったよ!!!いいでしょ〜〜!!
 以上イギリスの『これは何ぞや??』でした!!!
おまけ
この動物はナンでしょ???? 思わず牛と答えた、あなた!!ちがいまぁ〜〜す!!正解は馬でした!!

24/DEC/2004 KENICHI


<語学学校の授業にて>
イギリスのワイトカレッジで語学が研修を始めて2ヶ月になります。授業内容で面白かったことを紹介します。
[task]
*Write a short story.(10-15minutes,75-110words)
*The short story has to be included a problem.
*Tell your story to others in the class and ask their advise for your problem in your story.
When they have given their advice to you, swap roles and give them some advice.

[my story] I am an egg who is very sad. I am kept in a fridge. All I can see are a bottle of milk, a piece of cheese and other eggs. One morning my owner's wife took me and an other egg from the fridge.
Then she boiled the other egg!! I was very frightened. But she left me on the table and went out the kitchen. So I tried to be a check. Suddenly my owner came here and put me into the fridge again. However, I still dream of to be a chicken. I am so desperate, I don't know what to do. Please could you help me?

Nobody helped me in my class. Do you have any ideas???

29/Dec/2004 IZUMI


<紳士の国のバス事情>
紳士の国イギリスのバス事情は大変ユニークです。 そんなユニークすぎる事例を私の経験からいくつか挙げてみたいと思います。

〜〜ロンドン編〜〜
特徴: ロンドンのバスのキーワードは何と言っても道路事情でしょう。 あちこちで路駐・渋滞しています。イギリスの道は全体的に狭いので、 人口も車も多いロンドンなら尚更です。
1:よくバスに酔わせてくれる
陶酔するわけでなく、車酔いです。車に弱い人は気を付けてください。 お勧めポイントは1階の前方に座ることです。まだましです。

2:いつの間にか終点が変わっている
いつも乗っているバスなのに、あれれ?終点だと言われて途中で降ろされた。 そんなことよくありますよね。 渋滞してて前に進まない土日なんか、職務放棄に近い形で途中のバス停を終点に変更すると普通にアナウンスしちゃいます。 途中で降ろされても、次のバスで目的地に行くときもちゃんと乗車料金を払うのは常識です。

〜〜地方都市編〜〜
特徴: 地方都市のバスはロンドンとは違い、何分に1本ではなく、ちゃんと タイムテーブルがあることが多いです。1時間当たりの便数もロンドンに 比べればやはり少なくなります。
1:なかったことにする
1時間当たりそんなに便数もないバスなのに、それも通勤通学時間なのに、 タイムテーブルにある1本が来ないこと、よくあります。それが毎日続くと タイムテーブルが変わったのか、とか、来年のタイムテーブルを見てるのか、 とか、不安になりますが、そんなことはありません。 で、来なかったバスの次のバスは満員になることたまにあります。でもそこは紳士の国のバスドライバー、満員になると次のバス停で人が待っていても乗客の安全を考えてバス停を素通りします。 素通りされた方は前の来なかったバスと合わせて2本バスを逃すことになりますが・・・。

2:知らなかったことにする
次停まりますのSTOPのボタンを押さなくても、降りたいバス停が近づいて出口付近に立っていれば、運転手はそれを察して停まってくれることがよくあります。逆に、STOPボタンを押したのに、ギリギリまで座ったままだと知らなかったことにされて素通りしてくれることもあります。 降りたいバス停に近づいたら、STOPボタンを押して、カーブでも出口に付近に立つ心構えが乗客にも必要なときがあります。

3:バスドライバーの職業としての人気
「○番と○番と○番のバスは、バスドライバー不足のため、便数を減らします。」 そんな案内を見かけたことがあります。 そしてどのバスにもバスドライバー募集の案内が書かれています。 バスドライバーの需要はいっぱい。乗客もいっぱい。

4:話題提供
中心地から離れたバス停ではタイムテーブルを設置するスペースを用意しててもあえて設置しません。多くの人はタイムテーブルの冊子を家に持っているからかもしれません。乗客は目的のバスが来るはずの時間になると知らない人同士で話を始めます。 「バスは来ましたか?」「いえまだ来ません。」「このバスは昨日も来ませんでした。」 などなど。 イギリス人の話の導入は天気の話題からというのはもう時代遅れかもしれません。

〜〜田舎編〜〜
特徴: 田舎のバスの特徴は何と言っても便数の少なさ。1日2本とか冬は運行しないとか。 外を眺めると人の470倍くらい羊を見かけるというのが特徴です。
1:タイムトライアル
町を抜けるとそこは車がほとんど走っていません。バス停の間隔も広いです。 だからバスも車体をぐわんぐわん揺らしながら全速力で走ります。 でも、終点に着くと予定より30分遅れとかよくあります。 田舎のタイムテーブルはバスの運転手のモチベーションを上げるためのこれまでの最短時間記録、つまりタイムトライアル用に使っているに違いありません。 だって、あれだけ全速力で走っても挽回できないタイムテーブルなんだし・・・。 そんなタイムトライアルをしながら少ない便数で走らせてるバスに乗る乗客の方が 常識を問われているのかもしれません。乗客はタイムトライアルの記録のためにはバス停のそばに立ってはいけません。バスを停めてしまうことになりますから。 もちろんSTOPボタンを押すことも・・・。車での移動が望ましいです。

2:夜も安全なバス停
田舎道では車道に街灯も何もないのはよくあることです。バス停だって例外では ありません。夜になるとまったく回りが見えないバス停もよくあります。 そんなバス停でバスを待つ人はほとんどいません。2人いたら大人数です。 だから人に襲われる心配が日中に比べて激減するのが特徴です。 1人でバスを待っているときに暗くなり始め、タイムテーブル(タイムトライアルの 記録)通りにバスが来ないと乗客自身がちょっと心配してしまうかもしれないのが今後の課題です。 私はそんな状況の中からヒッチハイクを敢行するという勇気までをもらいました。 イギリスのバスとして有名なものにコーチ(Coach)と呼ばれる長距離バスもありますが、 予定より1時間早く着くとか、6時間以上の乗車時間なのに車内のトイレに最初から トイレットペーパを置き忘れるとか、どの国の長距離バスにもあるような状況なので ユニークさはあまり見られません。 総括的に見て、イギリスのバスの条件の中には、時間厳守を試みるといったことは入っていないようです。紳士の国では時間に縛られたくないといったところでしょうか。 時間に縛られすぎた日本人の悲哀を感じさせてくれます。 ??????

5/Jan/2005 AKI


<アイルランド旅行>
12月18日〜21日  先日、休暇を利用してアイルランドに行ってきた。アイルランドを漢字で書くと愛蘭土。 英国のお隣の島で英語をしゃべり、車は左側通行。まったくもって同じような国を想像していた。 我が家の近所にあるLEEDSより約40分。 飛行機が登ったかと思うと下るといった程度で首都ダブリンに到着した。
イミグレーションで係官が「こんにちは」と日本語で声をかけてくれる。彼は俺に「何しにきたのだい」と英語で尋ねた。俺は「妖精を探しにきた」と答えた。彼は笑って力強くスタンプを押してくれた。
先日、司馬遼太郎の本で「愛蘭土紀行」を読み“人々の心の中には今も根強く妖精がいる”と記述されてあった。何にせよ係官は俺の答えに満足したようだ。とてもお堅い英国入国審査ではできない。
街中のメイン通り、オコンネル通りには高い棒が立っている。塔というより棒である。(右記)何のためかはまったくわからない。ただ何処から見ても目立つので目印にはなる。
初日の晩は司馬氏が過ごされたこの通りにあるグレシャムホテルのパブで一人ギネスを飲みながら読書をしてすごす。 ホテルのパブだが、ここではホテルのパブも一般に開放されており、別の入り口より入れる。しかも、特に高いわけではない。ソファーに座ってビールを3杯。12ユーロ。俺の1泊の宿賃10ユーロより高い。ゆっくりしゃべる、静かにすごすならお勧めである。  
翌日、適当に街中をあるいてみた。ダブリンそのものは大きくないので健脚でありさえすれば、どこでも歩ける。トリニティカレッジや国立博物館などなど。国立博物館では土着言葉である、ゲール語について魔術師の格好をしたお爺さんに聞いてみた。そして唯一しゃべれる方を紹介してもらい、ゲール語を生で聞かせてもらう。何か呪文のようであった。彼は日本人がゲール語について聞いてくれたことを非常に喜び。様々なことを語ってくれたが、そこはそこ、早口のアイリッシュ英語などちんぷんかんぷんである。
  夕刻は“CELT”という名前のパブにて過ごす。(左記写真は何故か男同士で踊りだすアイリッシュメン)ケルトミュージックの生演奏はなかなかすばらしい。座って飲んでいたら、次から次へとやってくるアイリッシュのおじ様たち、とにかく早口でなにやら話しかける。こちらが理解してようがしてなかろうがお構いなしである。彼らは詩人のようだった。語りそして時折自己流のユーモアや皮肉を入れている。さすがはジョイスやスゥィフトを生んだ国である。とにかく彼らが日本人に対して好印象をもっているのは、来る奴、来る奴が「おはよう」と俺に言うことでもわかる。どっぷり暮れた夜だったが・・。結局、俺はパブにて6時間過ごすことになった。翌日は教会を巡り心の洗濯をして帰路につく。

27/Dec/2004 KEISUKE


<クリスマス>
12月25日  UK唯一のENGLISHの友人、マイケルがクリスマスディナーを招待してくれた。ディナーといっても、こちらの人は昼飯を指す事が多い。このクリスマスディナーも昼12時ごろより食べ始めた。もちろん12月24日ではなく25日である。改めて思うと何故日本は24日なのか疑問である。
25日の朝はプレゼントを空けることから始まる。その前週あたりからクライアントやスタッフからプレゼントをもらっていたが、皆口々に「25日の朝開けるのだ」と言われていた。 こうやって、みんなクリスマス気分を盛り上げているようだ。プレゼントの大半はチョコレートであった。 はっきり言って甘すぎるこちらのチョコはたくさん食べられないので、完食するには1月以上かかりそうである。 思えば12月1日にフラットメイトが日めくりカレンダーのようなクリスマスイブまで1つずつ開けていくお菓子を買ってくれた。 それもチョコであった。
マイケル邸においての食事は12時過ぎに山盛りの魚介類と野菜がでる。基本的には前菜なのであろう、野菜は生野菜で魚介類、ロブスター、ムール貝、海老など等は、ちょっと湯がいた程度である。それにビネガーもしくはドレッシングをかけて食す。味は旨いが、日本的にはもっとバラエティにとんだ味付けになるだろう。ちょっともったいないと思ってしまった。とにかくこの前菜だけでお腹一杯である。にもかかわらず2時ごろにはメインとなるローストターキーやビーフ、ポテト、野菜、そしてヨークシャー特有のヨークシャープディング。これは器のようなパイ生地にソースをかけているのもので、シンプルだが、カリカリのパイにマッシュポテト、甘めのソースをかけて食すとかなり美味である。さすがにこのメインの食事は大食漢の俺でも残した。
だが15時にチョコの盛り合わせ、17時にデザートとなるクリスマスプディングが出てきたときは気分が悪くなった。特にクリスマスプディングはラム酒とレーズン、その他フルーツを詰めて作った濃いーーカステラのようなものに、めちゃくちゃ甘いカスタードソースをかけて食す。無理、無駄、無謀。
こうしてクリスマスの1日は終わるが、もちろんこちらの人もそれだけの量を1日で食べられるわけではないので、2,3日かけて食べるようだ。まるで日本のおせち料理である。そしてデカデカとおいてあるクリスマスツリーはクリスマスより11日後の1月6日にしまうものらしい。
これまた、日本のしめ縄を燃やし1年の病を除く、1月15日の左義長(我が故郷ではドンドと呼ぶ)と同じである。UKにおいてもツリーやカードを燃やす風習がある地方もあるようである。そして俺も、カードともらったプレゼントの箱を庭にて一人早めに年末、燃やして我が田舎特有の風習の灰を家の四方に盛り魔よけとした。  26日は雑炊にて休肝日とする。

6/Jan/2005 KEISUKE


<新年>
1月1日
 年末にかけて友人が日本より尋ねて来た。時同じくして、俺も新年を迎えるために12月31日にロンドンに向かう。本来ならば仕事があるのだが、無理をいって休ませてもらった。こちらの感覚で言えば31日は休みの人が大半ではあるが、それはクリスマスホリディの延長線上で普通の日とかわらない。スコットランドでは年末から新年にかけては盛大なお祭りとなるようだが。
12月31日のロンドンは思ったよりも人が少なかった。確かに他の国からたくさんの人がきている様子はあるが、いつもどおりの風景である。ロンドン在住の友人宅にて、鍋を作り日本より友人が持参した芋焼酎を飲み10時ごろよりテムズ川沿いのビッグベンの対岸に向かう。ロンドンの地形を知っていればビッグベンの向かいあたりが、普段ならば人通りも少なく景色も抜群で俺のお気に入りの場所である。特に写真が趣味の俺にとっては、夜は薄く黄色に輝く国会からビッグベンが真正面に見え、その上静かでもってこいの場所である。ロンドンアイとは逆方向にテムズ川を歩けばすぐである。
さすがにこの日は年末の花火を見ようと人々が大勢いたが、それでも他に比べれば空いているように思う。ちょうど我々が到着したのは11時ごろで、運良くそれほど寒くも無く、気温で言えば6,7度といったところか。といってもさすがに川沿いだけあって風が強いので防寒服をしっかり着込んでいってよかった。実際のところ花火が何処で上がるのか分からなかったので、この場所にきたが、警官に聞くと、ロンドンアイの元から上がるようで、我々のいる所と同岸である。対岸に移動しようにも橋等が閉鎖されているため当初の予定通り正午を待つ。
12時前、何処からともなく、皆のカウントダウンの声が。この年末のロンドンの花火を見るメインの場所はトラファルガー広場のようで、そこではカウントダウンをして見るようだ。12時ちょうどにビッグベンの鐘がなり、なり終わると同時に花火が上がる。こちらの花火は非常に低い位置であがり見ていて危ねーーと思う。さすがに年末だけあってこれでもかーって、ぐらいあげる。わずか10分くらいではあるが、空が煙で曇ろうが、なんだろうがあげ続ける。良いね。
ところどころロンドンアイより真横(対岸)打ち出される花火は見えなかったが、いつも以上に危険である事はわかった。この花火をみるお勧め場所はロンドンアイの対岸であろう。とにかくそこが一番綺麗。一緒にカウントダウンをするのならばトラファルガー広場。ただ人ごみと視界が狭いので、背の低い人は川沿いがお勧め。 家への帰路は人ごみで大変であったが、この時だけ地下鉄とバスが無料になるらしいが、地下鉄は確認していない。バスが中々こずに往生する。友人は新年1本目のタバコを旨そうに、ヒルトンホテルを見上げ吸っていた。

6/Jan/2005 KEISUKE


<クリスマスです!>
こっちはクリスマスデコレーションの気合がすごい!なんていってもクリスマス過ぎても飾ってますから! そしてお正月も飾ってますから! テレビ番組ももちろん25日以降もクリスマス番組だし、 25日を過ぎたらパッと正月一色に変わる日本とは 違いましたねー。それだけクリスマスを大切にしてるのか、単に グータラなのか、よく分かりませんが・・・。
クリスマスパーティーに行ったときのことです。それは施設 スタッフだけのささやかなパーティーかと思いきや、近くの ホテルで豪華に行われました!みんなすんごいドレスアップ してて、カジュアル服の私はかなり浮いてました。でも仲間 が一人いたので、ちょっと安心でした・・・。 おいしいおいしいディナーコースの後、やっぱりきました、ダンスタイム!! クラブとか行ったことのない私にとって、ダンスとは・・・ステップとは・・・ という感じでして、でも引きずられるように輪の中に連れて行かれ、 どうにも踊らなくてはいけない状況になってしまいました。 最初は18歳の女の子のステップをマネしてたのですが、ムリ!! ということがわかり、次はおばさんスタッフをお手本に・・・。 でもそのときウオッカにワインに・・・とにかくたくさん飲んで たから、踊ってるうちに酔いが回って、そのうちステップなんかどうでも よくなってました。なので、頭フリフリ、おしりフリフリ、かなりメチャクチャ なダンスでハッスルしました。みんなに笑われまくったけど・・・。 みんなそれぞれのステップダンスを楽しむってかんじで、楽しかったです。 でもホームステイしてたときの子どもたちも毎週末にディスコに行ってたし、 やっぱりこっちの人たちは踊りなれてますね!

6/Jan/2005 NAOKO


<お正月について・・・>
大晦日はテレビでロンドンのカウントダウンを見ました。 ロンドンアイという世界一高いらしい観覧車の周りに大勢の人が集まって、 新年と同時に華やかな花火が打ちあがりました!あー、新しい年が 始まったんだな、1年終わったんだな・・・いろいろあったなーなんて去年を思い返しながら、花火に見入ってたら、少し泣いてしまったりして。 (お酒かなり飲んでたせいもあるけど)、花火は佳境にに入っていき、 最後は爆発したみたいに光ってました。いや、ほんとにロンドンアイが 壊れたんじゃないかと心配しましたから。 でも終わった途端、帰り始めたのがイギリス人らしくて笑えました。 私の町といえば、ロンドンとの違いを思い知らせてくれるような花火が 時々ポーン、ポーンとあがってました。 イギリスでの年越しをそれなりに楽しみながらも、年越しそばやお雑煮が恋しいかったです。やはり日本人です。
そういえば、お餅は英語で rice cakeなんですね。スタッフに日本の正月を説明するため辞書で調べてて、かなりウケました。絶対なにか違う!!と思って。 たぶん私の言いたい正月の餅は伝わってないでしょう。 1月1日は腹痛から始まりました。友達に家まで送ってもらって・・・。 お酒のせいかと思ってたら、あとで分かったのですが、そこの施設のインフルエンザらしきものに感染したらしくて・・・。 うれしくないお年玉をもらってしまいました。 でも今年は鳥年!わたしの年です。今年も大空見上げて羽ばたこうと思います!コケコッコー!!!!!

6/Jan/2005 NAOKO


<しゃぶしゃぶ日記 in U.K>
日本で食ぶるシャブシャブという物を、イギリスで作らんとてするなり。
ある日、イギリスには、珍しく?食通のスタッフに、費用は全部出すので、しゃぶしゃぶ作って〜!!とお願いされました。 そこまで言われちゃ、料理好きの血がさわぐってもんだい!!合点承知の助!!頑張って作ってみようじゃあ〜りませんか!! と単純な思考回路でシャブシャブ作ちゃいましたぁ〜〜!!
はい、では、シャブシャブ奮闘記の紹介です!!! まずは、二つの規則を設定しました!

1: イギリスで買える食材で、イギリス人にも作れるようにする。
2: スーパーで買える物を使い、チャイナタウンのものは極力使わない!

肉肉肉・・・・。はじめから大きな問題です!! 薄い肉なんてイギリスにゃ〜売ってないよ・・・・。バラ肉も無いのに・・・。どうすんだぁ〜〜!!!肉肉肉・・・。夢にまで出てくる、肉肉肉・・・・。 半分諦めて、お肉屋さんで、肉と睨めっこしていたら、肉屋のおじさんが、ハムをスライスしてるではありませんか!! はぁ!!(^0^)いい案が〜〜!!ステーキ肉を薄くすれば!!!早速、施設のスライスマシーンでステーキ肉をスライスしてみました〜〜!! ・・・。
人生そんなに甘くありません・・。 ステーキ肉は筋が多くて、薄くすると、どうしても、筋が口に残ります。
う〜む・・・。やっぱり、大問題、肉肉肉・・・。 と、やけくそになって、料理の本を見ていたら、またまた、大発見!!ステーキはステーキでも、ヒレ肉があるじゃん!!!うっし、早速チャレンジです!! 驚き桃の木山椒の木!!ってもんで、結構美味しいシャブシャブ肉になりました!

いきなりですが、ここで、半年間イギリスで暮らしてきて知った、イギリスのスーパーで買える、日本の食材に近い物の紹介です!!!
『米』→ライスプディング用のショートライスを鍋で炊きます!!
500グラムのお米に750グラムの水、沸騰するまで、強火で、沸騰したら、中火で、ご飯のいい香りがするまで(目安としては10分くらい!!)いい香りがしてきたら、弱火で5分くらい!!こんな感じでふっくらご飯!!本当に日本米そっくりです!!おにぎりにするなり、お寿司を作るなりお好きにどうぞ!!

『お酢』→大きなスーパーだと、RICE VINEGAR が売っています!!
これは日本のお酢そのもの!!もし、大きなスーパーが近くにない時は、WHITE VINEGAR ってやつが、日本のお酢に似ています!!少しばかり、匂い、味が異なりましが・・・。

『大根』→時々スーパーで白色のRADISH が売っています!!
これは、なかなか、大根に似ています!!(但し、煮物には適しません!!大根おろしにするなら、いい感じです!!) 少しばかり辛いですが、醤油と混ぜて食べるなら、大丈夫です!!(但し、あくまでも大根の代用品であることを忘れないで下さい!!大根と同じ味ではありません!!やっぱり少し違うんです!!)

『うどん』→なぜか知らないけど、大きなスーパーで売っている!!
何でやろぉ?? 売ってないところも多いけど、売っていることにビックリ!!

『豆腐』→これもなぜか大きなスーパーで売っている・・・。
ベジタリアンの人が食べるらしい・・・。前に揚げだし豆腐作ってあげたら、一人、はまってしまった人がいました〜!!やっぱり、日本の食品は美味しいですなぁ!!

『醤油』→これは、どこのスーパーでも売っています!!
と、何で紹介したかというと・・・全てシャブシャブに使ったのです!!

では、 イギリス版 シャブシャブを簡単にまとめます!!
肉→FILLET BEEF (スライスする機械で薄くします。)
キュウリ→薄く包丁で切って、お肉とともに食べます
ポン酢→SOYSAUSE & RICE VINEGAR & radishのすりおろし
うどん→U-DONGって表記されているんだなぁ〜
豆腐
最後に反則ですが、チャイナタウンで『ゴマだれ』を買いました。
さてさえ、四人のイギリス人とともにシャブシャブ食べました〜〜!!みんな悪戦苦闘しながら、お箸を使っています!!が、最後には、みんなフォークに変わってましたぁ〜(笑) ゴマだれが大人気!!!肉も、文句無しで、イギリス版シャブシャブにしては、大満足でだったと思います!!! 最後に、写真を・・・。と言いたいのですが、あははぁ〜食べるのに忙しくて、撮るの忘れちゃいました・・・。あははぁ〜だって、フォークに変わった瞬間みんな、お肉食べまくるんだもの・・・。コストは全部で£15位かかりました。(お肉が高いです・・。)

11/Jan/2005 KENICHI 



パーティーのチケット




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ロビィ・ウィリアムスの名が・・・
<クリスマスパーティ>
クリスマス。英国では家族と共に過ごす日である。その半面、交通機関や店舗全てがお休みになる日でもあるのだ。

私の施設では、クリスマスの数日前、福利厚生の一環として、職員だけによる「忘年会」ならぬ「クリスマスパーティ」があった。先輩職員から、私もパーティに誘われ、二の句も言わずに参加を承諾した私。当日はどんなパーティなのか訊ねると、ロビン・ウイリアムスが来るとのこと。英国のPOP カルチャーに疎い私は、「米国の俳優?」と納得して、それ以上質問をしなかった。
日本人の友人Kに、パーティのことを話してみると、「ロビン・ウィリアムス?ハリウッドの俳優の名前だよ。英国歌手のロビィ・ウイリアムスの間違いじゃない? どちらにしても、そんな人たちがワイト島に来るはずないよ。ちゃんと確認したほうがいいよ」とのこと。
パーティ前日確認すると、同僚は笑いながら、ロビィ・ウィリアムスの本物が来ると言う。本当に本物が来るのだろうか?それともそっくりさんなのだろうか? パーティ当日、ちょっとどきどきしながら会場でビールを飲んでいると、ステージに歌手が出てきて歌い始めた。しかし、ロビィ・ウィリアムスを見たことがない私は、本物かどうか判別することができるはずもなく、その疑問は解消されることはなかった。それでも、聞き覚えのある何曲かと、おいしいビールと、同僚のおばちゃんたちとのダンスで、楽しい時を過ごすことができたのだ。
翌日のボクシングデイ、二日酔いの頭でなんとなくTVのスイッチを入れた私。そこにはなんとロビィ・ウィリアムスが歌っているではないか。昨日見た人よりも歳はとっているが、カッコイイ。そこで気づいた(二日酔いの頭でも気づけた)。同僚のみんなに担がれた!!
日本でも英国でも、仲良くなればみんないたずら好き。それは何歳になっても変わらないのだ。そんないたずらに2度と引っかからないために(また引っかかるのも面白いけど)、もう少し英国のカルチャー、特に芸能関係を知っとくべきだなと思う今日この頃でした。

13/Jan/2005 FUJI


<セールせーるSALE>
英国には、大バーゲンセールの時期があるのを知っていますか? 夏と冬の時期で年に2回程です。英国全国のお店店頭に、「SALE」の紙がところ狭しと、張られる姿は圧巻です。今回ちょうど私は冬の大セールを体験することができました。冬のセールはクリスマス直後から1月中ごろまでと言われていますが、個人的な感覚でいうと、良い品はセール直後には無くなってしまうようです。
この寒い英国(ワイト島は、風が強いせいか東京よりもはるかに寒い)に、暖かいコートを持参しなかった私は、施設の同僚から心配され、中には「私の息子のものを家から持ってきてあげるからサイズはいくつ?」って聞いてくる程でした。
そんなクリスマス間近のある日、ある同僚が私に一言「FUJI、まだコートを手に入れてないのでしょう。それだったら、ボクシングデイ(クリスマス翌日)から、ハイストリートにある「NEXT」(英国の洋服チェーン店)でバーゲンがあるから、買ってきなさい」。
あまりの寒さに暖かいコートを真剣に捜し始めていた私が、ボクシングデイ当日、「NEXT」へ行って見たものとはなんと「SALE START 27th DEC 6am」の文字。そう、なんとセールの開始日はボクシングデイ(26日)ではなく、27日、しかも開始時間は早朝6時から(英国の冬の6時といったらまだ真っ暗ですよ)だったのです。

あ、朝の6時から???
同僚たちの前でその話をすると、ワイト島の「NEXT」では、セール開始前には、お店があるブロックを一周する位の人が行列を作るのだそうです。そのため、他店に迷惑を掛けないように、セール開始日には早朝からお店を開くとの答えが返ってきたのです。 日本でもセールに行列を作る話を聞きますが、英国でも同じようなことがあるのですね。ちなみに、私は暖かいコートをGETできませんでした。だって27日は夜勤で朝8時まで働いていたのだもの(泣)。

13/Jan/2005 FUJI


<僕の目に映るイギリス人とは>
日本にいるとき、例えば日本人と海外の人との性格の違いなどを本やテレビなどを通して知ってはいたけど、具体的にあまり感じる機会のあまりなかった僕ですが、今イギリスに来て見るとイギリス人(僕のまわりはアイリッシュとイングリッシュが多い)の性格、クセ、傾向などについて考えさせられることが多いです。そんななかからユニークな一例をあげてみよう。

 ≪ A COUPLE OF WEEKS ≫  辞書を引くとこの熟語の意味は、2、3週間と訳してありますよね。僕はイングランドにおける限りこの訳し方は違うと思います(ホントに!)正解は・・・あとで書きますね。

思えば僕がボランティアをはじめる直前のこと、働く予定の施設を下見に行きました。その時そこは全体を工事中でした。(今もですが。。。)そして僕の住むハズの部屋も「工事中だから少し待ってくれ、ほかの狭い部屋に住んでくれ、少しの間だから」と言われました。僕が「いつ終わるのかと」聞くと「A COUPLE OF WEEKS(以下、例のセリフ)」と言われました。
 さてここで問題です。部屋ができるまでどのくらいかかったでしょう?

1: 6週間前後、 2: 3ヶ月、 3: 5ヶ月と28日(笑)

正解はもちろん 『 3 』 です!!!半年かかったんですよ!!その間に僕が何度施設のボスに聞いても例のセリフを聞かされるばかり・・・というわけでその半年間の間僕は約2ヶ月ほどボスの手配したホストファミリーに居たことがあるのですが、そのときもウチのボスはホストファミリーに僕の預かる期間を例のセリフを交えて説明していました(笑) そんなかんじなので例のセリフの意味は僕が知る限り2ヶ月から約半年というかんじになります。
これが生きた英語の意味!だと感じる今日このごろ(みなさん気をつけて)。ちなみに今は海の見えるきれいな部屋で快適に暮らしています。まっいっか♪

13/Jan/2005  KENCO


<今まで出会った留学生たち>
もうボランティアが始まり時間が随分経っている。生活の中心がイギリス人とのふれあい中心の現在だが、ふと振り返ってみればこの国に来てイギリス人以外のいろんな国籍な人との出会い、一期一会があったものだ。

最初に他国の留学生に仲良くなったのはロンドンのホストファミリーに一緒にステイしていた、ロベルトとモハメドだ。ロベルトはブラジル人でそれらしく陽気で明るいヤツだった。話しやすく、それでいてこっちが疲れている時などには話しかけてこず、慣れないホームステイ生活の最初のぼくにはありがたい存在だった。   一方モハメド君の方はパキスタン出身のケッコウ頭固いヤツで、「日本人は日本人とつるみすぎだ。〔でも日本人の女の子は好きラシイ〕アメリカは嫌い。おまえはこのホームステイにいくら払ってる?おれは宗教上女の子と結婚するまで付き合えない。。。etc 」などなど初日から絶え間なくマシンガンのように話すヤツでいささか疲れる存在だった。 しかし3人で夜、ホストファミリーのいない間にイギリス料理の悪口さんざんいいまくったのは非常に楽しかった。

ほかにはロンドンで韓国人の女の子とも仲良くなった。日本語のすごいうまい女の子で、たまにどっかに遊びに行くのを見かけると「一緒に行こうよ」と日本語で声をかけられ笑ってしまった。その後ロンドンを離れからはたまに連絡をとる程度だったが「フランスに行く」と言い残し音信普通。どうしているのだろう。ちなみにロンドンに一回遊びに言ったとき、その子にロンドンにいたことを言わなかったらそれ以降、すごい冷たくサレタ。コリアンガールおそるべし・・・

  あとその時期、何人か出会ったイタリア人の男達はとにかく陽気で女の子好きだった〔書くとあまりにながくなるのでここは省略。〕

ワイト島に来てからは現地の人たちとの交流が増えたが、忘れられない存在はチェコ人のピーターだ。訳あって最近チェコに帰国してしまい寂しいのだが、なかでも「おまえと話したい大切な話がある」と言われて二人で会って飲みまくったのはいい思い出だ〔二人ともゲイではないのでご心配なく。〕今でもインターネットでメールはしてるし、お互いの近況を報告するのが楽しみだ。

  こうやって書いてみると色々な国の人と出会ったものだ。他にも日本語のうまいサッカー好きフランス人ザビエル〔最近サッカーをして靭帯を切ってしまったらしい・・・〕。他にも生意気なロシア人やうるさいスペイン人のことも書きたいが、またの機会にしよう。 こういった出会いが僕のイギリス生活にボランティアとはまた違った彩りを与えているのはまちがいない。

14/Jan/2005 KENCO


<我が町>
1月12日 現在、俺が住んでいる所は“Rotherham”というサウスヨークシャーの町です。日本語でローズラムと発音します。来た当初なんて読むのか分からずに苦労しました。イギリスには“ham”や“ton”で終わる名前の街が多くあります、Birmingham、Nottingham、Southamptonなど等ですが、古いイギリス英語で村という意味があるそうです。だもんで俺の住む街もそれなりに歴史ある村が、街となったものだそうです。
小さな田舎町ですが、マクドナルド、ケンタッキーなど、全国展開されているチェーン店はほとんどすべて有り、住むにはうるさくもなく、それでいて不便でもなく、程よい良い感じの街で、俺は結構気に入っています。ただしこの地域はヨークシャー方言とアクセントがやたら強いところでもあって半年以上たった今でも年寄りの会話はほとんどわかりません。簡単な方言を書くと“ター”って英語?があります。実はこれが“Thank you”だったりします。言われると、なんか手抜きな感じがして全然うれしくないですが。
  街の中心近くに図書館があり、そこではインターネットが無料で使用できます。時間制限も特にないので、暇なときはそこで日本の情報を得て、鉄道やバスの予約に頻繁に使用しています。
図書館でネットをしている時に、隣で日本のサイトを見ていた男性に出会い、声をかけました。彼の名前はマイケルで21歳の若いイングリッシュでした。 それから彼とは親しくなり、俺にとっては唯一のイギリス人の友人です。クリスマスにも呼んでくれるし、プレゼントはくれるし、何処か、ガツガツ進むイギリス人には珍しい、日本っぽい雰囲気を持った奴です。
とにかく彼は日本が大好きです。
依然一度、来たことがあるらしく、そのときに出会った人たちがとても親切だったのも理由のひとつですが、何よりもゲーム会社のWEBデザイナーをしており、日本ゲームはまっています。先日飲んでいるときに彼は俺に「なんで俺は日本人じゃないんだー」とぼやいていました。俺的にはあまりにも日本人を美化している彼に「それはちょっと思い込みが強すぎるぞ」と言ってやりたいのだが、まぁあえて彼の理想を壊す必要はないので、言っていません。
先日彼の母親に「最近彼が丁寧な英語を使うようになった。これはあなたに会ったおかげだわ。ありがとう」なんて言われました。つまり彼は俺に対してスラングを使えないので、きちんとした言い回しをしていたのが、家庭でも自然と使っているようです。まぁ俺でも彼の英語の役にたっていると思うと中々気持ちのよいものです。 とまぁ来た当初は日本人が一人も住んでいない所なので、飛ばされた感があったのですが、住めば都で、ロンドンで遊んで帰ってきて街に着くと、何故かほっとします。やっぱりイギリスは田舎がいいと思う今日この頃です。

14/Jan/2005 KEISUKE





<スペインとイギリス>
こんにちは。今回は、スペインとイギリスについて書きたいと思います。
といってもサッカーに関してなどではなく、かなり僕の主観的に。僕は叔父一家がだいぶ前からスペインに在住しているため、昔からスペインが好きです。僕はイギリスに来てからというもの身近になったスペインに何度か行きました。そしてひとつ発見をしました!というかかんじたこと。 
「あんまり仲良くないんじゃねーの?〔笑〕 スペインとイギリス」
えー、ことのきっかけはですね、僕が日本にいるときにイギリスに行くことを叔父に報告したら、お酒とタバコの好きな叔父は〔僕も少々好き〕僕に言いました。 「飯もまずくて高くて酒も高くてタバコも高くて天気も悪いイギリスに何しに行くんだ?」いやいや観光じゃないんだからとそのとき僕は思いました・・・
そしたら今度はイギリスに来てからスペインに行ったことのある現地の友達が僕にいうんですよ。
「この前スペインにサッカーしにいったんだけど〔彼はサッカーがうまい〕、酒もタバコ安すぎる。体に悪い。ずっといるのにはよくない国だ」と・・・僕はお前が乱れすぎただけだろ

そんなことに始まりですね、例を挙げると                                          1、イギリス人が普通のタバコが高いので安い手巻きのタバコを吸ったり、1本1本のタバコを付け根まで吸ったりすることに対してスペイン人のコメント「あいつら早死するよ」。
〔スペイン人もガバガバ煙草を吸ってるだろうに。〕

2、僕がスペインから買ってきたおいしい生ハムを食べたイギリス人感想
「味がしねえー」
〔クリス、お前の好きなマッシュポテトよりは絶対深い味わいがあるはず〕

3、スペイン人「スペインはお前の住んでるイギリスより自然が多いだろう?」
〔イギリスから緑を取ったらあまりにも寂しい。羊と牛はどこへ行く。〕

4、スペイン人「スペインではヨーロッパで唯一マクドナルドでお酒が飲める国なんだ!」
〔マックでお酒はあまり飲みたくない・・・〕 

5、スペイン人「イギリス経済はもう死んでいる!」
〔何の根拠が、、北斗の拳?〕 

日本人の僕からみると滅茶苦茶な言い合いに見えなくもないんですが・・・お互いユーモアのある国民性ですからね。〔笑〕 これもこっちでしかできない勉強ですかね。 

20/Jan/2005 KENCO


<物価>
イギリスの物価は高いと言います。確かに高いです。世界でも物価の高い国の日本人が高いと感じるくらいだから相当高いです。ホント世界で一番高いんじゃないかな? なんで物価が高いかはよく知りません。以前テレビで観たのか、何かで読んだのか忘れたけど加工品にはより多くの税金が掛かっているらしい。だからと言って野菜とか加工してないものが安いわけじゃないけど・・・ 
後、消費税。ヨーロッパの国々は消費税がすごく高いのです。大体12〜17%ぐらいだったかな。イギリスが何%の消費税を掛けているのかも知らないけど。日本が消費税を上げるなんて話はヨーロッパの人達から見たらかわいいものかも。
イギリスに来て値段が高くて驚いた物の紹介を。
ポケットティッシュがビックリするぐらい高い!! 絶対イギリスでは買えません。10個入りで£2(約400円)ぐらいしたかな?日本だと道で配っているのに・・・ もしこちらに来る人がいたらたくさん持って来るのをお薦めします。
文房具も高いかな?高いくせに性能が悪いです。イギリスに来てすぐシャープペンが壊れました。日本ならどこにでも売っているのにこちらではなかなか売っていません。ようやく見つけても1本£5(約1000円)では買う気にならないし。イギリス人はシャープペンをほとんど使いません。鉛筆かボールペン。だからシャープペンの芯もほとんど売っていないです。文房具はそんなに荷物にならないのでやはり日本から持って来るのをお薦め。
あと日本から持って来た方がいいものは乾電池。やはり性能がすごく悪いです。電圧が弱いくせにすぐ使えなくなる。日本の性能はすごいなと感心します。乾電池なんかあまり使わないだろうと思うかもしれませんが、最近みんな電子辞書を持ってくるので、それで結構使います。デジカメでも使う人がいるかな。  
ここから少し喫煙者の為のお話。イギリスは半端じゃなくタバコが高いです。僕も喫煙者。一日7〜10本ぐらい吸います。 日本は今270〜300円ぐらいかな?こちらも銘柄によって値段が違いますがだいたい£3.5〜5(約700〜1000円)します。とてもじゃないけど買えません。だいたい日本の3倍する・・・ イギリスに来る時にできるだけたくさん持ってきた方がいいです。でもホントは入国の時には1カートンしか持ち込めません。それ以上は税金が掛かってしまいます。せめて2カートン持ち込めればいいのに・・・
でもこんな経験しました。イギリスに来てから僕のお母さんが気を利かせて色々な物を送ってくれました。日本食、文房具、乾電池、そしてタバコ(みんなイギリスでは高いもの)。この荷物はみんな別に頼んでいません。お母さんの親切心で勝手に送ってくれたものです。郵便局で「何が入っていますか?」と聞かれたお母さんは正直にみんな言いました。荷物がイギリスに届き、その日働いていた僕はStaffに「荷物が届いているけどお金を払えと言っているからOfficeに来て」と言われ「なんでお金払わないといけないのだろ?」と思いながらOfficeに行きました。配達のお兄さんが「ここにタバコ2カートンと書いてあるから、あなたは税金を払わないといけない。」と言われ、税金と手続き代で£84(約16800円)・・・ 「払いたくないから日本に送り返せ!」と言いたかったけどどうする事もできず、お金を払い荷物を受け取りました。
僕は今イギリスで買うより高いタバコを吸っています・・・ 
タバコを吸わないのが一番いいんですけどね〜。  
イギリスで安いものは何かな?と考えてもほとんど思い浮かばないぐらい物価が高いです。この前話したビールぐらい。安い買い物をしたいならチェーン店のスーパーの自社製品ぐらいかな?イギリス全土にある「TESCO(テスコ)」ここの自社製品はすごく安いです。Londonに住んでいる時はいつもTESCOで買い物していたけど、今住んでいる田舎にはTESCOはありません。 I miss TESCO・・・です。
あと都会の街ならだいたいどこにでもある「£1均一屋」。日本で言う「百均」です。£1だと100円の倍ぐらいになってしまうけど、イギリスの物価を考えると色々な物が安く買えます。もちろん僕の住む田舎にはありません。  
ほとんどタバコの話になってしまいました。すいません。税金でたくさんお金払わされたけど、お金で解決できる問題だったし、いい勉強になったと今はpositiveに思っています。そう思っていないとやっていられないし・・・

イギリスに来る予定のある人に一つアドバイス。お小遣い帳をつけること。日本にいる時と同じ感覚でお金を使っていると大変な事になると思います。イギリスに来て最初の頃は£1=100円って感覚が周りのみんな結構ありました。でもよく考えると倍の値段。イギリスは物価が最初のうちはよく分からないです。コカコーラ500mlが£1でよく売っています。£1=100円感覚だと安いけど、ホントは約200円もする。お小遣い帳付けていると自分の所持金見ながら「節約しないといかんな」ってよく思い、どんどんお金を使わなくなりました。特に今は田舎暮らしだし。ちなみに僕の先週の出費0でした。物価の違いには慣れるしかないのだけど、お金を使わなければ物価なんて関係ない。でもイギリスで生活していく以上必ず生活に必要な物は買わないといけないし。毎日、節約節約です。
それにしても世界で£ポンドの価値が高すぎると思います。£ポンドも$ドルも同じぐらいでいいと思う。ユーロ(←記号が出てこない・・・)と$ドルは同じ位なのにね。日本人にしてみればイギリスも早くユーロになればいいと思うけど、イギリス人は£ポンドの価値が下がるのは嫌だし、難しい話ですね。
さて、高いタバコ吸って寝ます〜

05/Jan2005 あけましておめでとう おけい


<スーパーへ行こう!!>
今回は、イギリスのスーパーを僕の身勝手な説明で紹介しちゃいま〜す!!!
まずは、スーパーの大きさです!! 何だか知らないけど、無駄に大きいのです!本当に大きい事大きい事。見たら、ビックリ仰天で〜す。
それから、レジの紹介です!!
なぜか知らないけど、レジのオバチャンが座ってまぁ〜す!!しかも、このオバちゃん、お客さんとよく喋ること喋る事・・・・。天気の話から、今晩のおかずの話まで・・・。 他愛の無い会話をしまくってます!! 唯でさえ、カート山盛りに買う人が多いので、長蛇の列ができているって言うのに・・・。 水一本で並んでるこっちは、イライラです!!まったく、しっかり働かんかい!!!
が、このオバちゃん、時たま、天使に見えるときがあるのです。 イギリスの果物(リンゴとかオレンジとか)は量り売りなのですが、値段が分からないとき、『値段が分からないから、一番安いのでいいかしら??』と勝手にまけてくれたりします。(僕の近くのスーパーは、ありがたい事に、よくあるのです。)

最後に驚き話を紹介しま〜す 長蛇のレジを並んでいると、会計の済んでない商品(サンドイッチやチョコ、ジュースなど)を、食べてる人がよくいるのです!!周りの人も、注意しないし、レジのオバちゃんも、何も言わずに、空箱を会計しています。 長蛇の列に、話好きなオバちゃん!!食べちゃったい気持も分からないでもないけど・・・。 でも、我慢せい!!と思わず突っ込みたくなるのはぼくだけでしょうか??
以上イギリスのスーパーを語るでした!!

おまけ イギリスのスーパーには、テスコ、マーク&スペンサー、モリソンズ、センズベリー、コーポ、ホワイトローズ、などがあります。各スーパーによって、商品の味や、値段、質などが全然ちがう(チョット大げさだけど・・・)ので〜す!! センズベリーの食パンは美味しい!!モリソンズのサンドイッチは、安いくて美味しいとか、肉ならテスコが一番!!などなど。このスーパー間の食べ比べ、中々楽しいのであります!
是非、皆さんも食べ比べって、自分好みの食パン、ジャム、サンドイッチなどを見つけてくださいなぁ!!!

25/Jan/2005 KENICHI


<Isle of Wight>
CSVのボランティアに参加する前の、2ヶ月半の研修はワイト島というイギリスは南にある島で、語学研修をしていた。ちょうど時期は初夏だったこともあり、ワイト島での生活は良い天気、良き友にもめぐり合って、楽しい日々でした。
そもそも、なんでワイト島を選択したか?理由は安かったから。しかも昼飯がついていたから、なんて理由でした。
まぁ安い分だけあって、語学学校の方はかなりいい加減なものでした。開始時間も大体5分遅れ。時たま教室に鍵がかかっていて入れないときもあった。この語学学校はワイトカレッジの中にあってクラスは3段階、最初は真ん中のクラス。何故かタイ人の中学生から高校生ぐらいの子たちばっかり。まぁそこは仏教文化、みんな良い奴ばかりでした。彼らが帰った後は、一番上のクラス。
このクラスは4年とか5年住んでいるヨーロピアンの人達がいて、ネイティブ並の語学力をもっていた。中でもチェコ人のアンナはドイツ語とチェコ語の翻訳家で、同時に医者でもある。なぜこんなところにいるのかはは分からないが、問題を解くのでも俺が問題文を読んでいる間に、解き終わっている。とまぁ俺にはレベルが高かったが、中間にランクダウンするとレベルが低いということもあり、2ヶ月あまりがんばった。
学校はもうひとつではあるが、そこは田舎町、ホストファミリーは良い人が多かった。中には10人に1人ぐらい、あたりの悪い人もいたようだけど。10月ぐらいに里帰りしたときも、突然尋ねていった俺に「2階開いているぞ」っと貸してくれた。もちろんタダで。 ワイト島で苦労したことは、バスがめちゃくちゃ高い。片道30分乗るのに3.7£=760円。
それと、ここが島であること。人生で初めて島人になったが、これほど不便だとは思わなかった。ちょっと本土に行くにも、船に乗らなければならず、そのおかげで帰宅時間等も制限される。結局俺は2ヶ月半あまりの間、1度しか島を離れなかったが。一番悪いのは、閉鎖的な島だけあって10代の若者による人種差別。まぁたくさんの日本人がこの島だけのボランティプログラムでやってきて、年老いた人や、知識ある人々からの受けが良いのも原因かもしれないが。
こちらが恐れるとつけあがるので、「なんじゃー!」ちゅうぐらいの勢いで行けば、恐れるに足らず。酔っ払いには効果は無いが。 もちろん良き事も、たくさんある。やはり南国の海辺、綺麗な景色。1pint=1£のビール。そして、たくさんの日本人達が働いていて、様々な奴と毎晩のように飲んだ。1週間に一度のボランティア体験は、すばらしいおばちゃま達にも出会えた。鶴をおってあげると、一人のおばあちゃんはドラゴン、ドラゴンと喜んでいました。島内何処の街でも、カモメが飛んでいて、青空の中、ボーっと昼寝なんてのも、今思うと贅沢な話です。

25/Jan/2005 KEISUKE


<英国人は熱いのがお嫌い?>
日本では、システムエンジニアにダストマン、そして焼き鳥屋さんのお兄ちゃんなど、様々な職を渡り歩いてきた私。その私が、この英国で英語もままならない中、レジデンスホームで介護士として働いているのだ。もちろん、こちらの国に来るまで、介護の経験なんて全くの無し。しかし、現在では、食事・トイレ・着替え・入浴などといった介護を一通りこなせるようになってしまった。全ての作業をてきぱきとさばく介護士として、ボスや同僚からも一目置かれる存在になったのだ。  しかし、ここまでの道はけっして平坦ではなかった。一番の原因は、英語力不足で、十分にコミュニケーションを取れないことだった。そこで、いつのまにか、私がしていたこと、それは「同僚の行動やレジデンスの仕草・反応を観察する」ことだった。

噂の現場!!
熱い?お湯を張ってしまう
バスタブ
先日も、観察の結果、ひとつ気づいたことがあった。それは、英国人は、日本人より熱いお湯が苦手、入浴介護をするときは、ぬるいお湯を張らなければならないということ。入浴介護の時、私がレジデンスをバスタブに入れると、全員が必ず「FUJI、熱いっ」と言う。あまりに毎回言われるので、いつのまにか注意深くバスタブにぬるいお湯を張るようになっていた私。先日、そんな私に、あるレジンデンスが笑いながら言ったのだ
「今日も、お前のお湯は熱いのかい?」
「こんなにぬるいのに。絶対熱くないはずなのに。なんでそんなに『熱い熱い』っていうんだ。英国人はっ!!」って思いながら、「……今日は大丈夫なはず」としか返せなかった私でした。
「ボス、ごめんなさい。ボス達にいくら一目置かれても、レジンデンスには冗談でもそんなことを言われてしまうFUJIでした。まだまだ介護士としての修行が足りませんっ。」

25/Jan/2005 FUJI


<英国・コーチでの常識>
 英国国内でメジャーな交通手段コーチ。英国内の主要都市間を結ぶ長距離旅客バスのことだ。ロンドン市内でこのコーチに乗ろうと思ったら、まず、最初に頭に浮かぶのが、ロンドン・ビクトリアコーチステーション。
今回は、そこで体験したことをレポート。
今回計画していたルートは、ビクトリアコーチステーションからサウスハンプトン。そこから、フェリーに乗ってワイト島へというコース。
私は18時30分出発の便を予約していた。 出発時間に遅れないようにと、夕食を軽食で済ませ、コーチステーションに急ぐ私。18時過ぎにコーチステーションに付いた私は、コーチの出発ゲートNO2で自分の便の出発を待っていた。待つこと30分。出発時間を過ぎても、私が乗る予定のコーチはゲートに現れない。そのうち、係員の人が来て言った「君たちの便はまだコーチステーションに到着していない。18時30分の便は欠便にする。19時30分に他都市行きのコーチをサウスハンプトン経由にするから、それに乗ってくれ」。私の他にも18時30分発の便を待っていた人は10人強。しかし、誰もそれについて文句を言わない。「いつもの事だ」と当たり前のように椅子に座り直す人々。
来英当初であったら「ここが日本であったら・・・」と考え込んでしまうところだったが、英国に来て半年以上経つ私は平然とゲートを離れ、コーチステーションの周りを散歩することにした。
ちなみに、19時30分発のコーチでサウスハンプトンまでたどり着いた私は、フェリー、最終の島内巡回バスと乗りついで、無事?に帰宅することができた。
日本の交通機関は、出発・到着の時刻をはじめ、世界でも有数のサービスとして評価されている。そんな国から英国へ来ると、そのいいかげん差?に戸惑ってしまうことが多々あるのだ。

25/Jan/2005 FUJI


<Blueberry Crumble>
I tell you about my favorite sweets "crumble". It's one of popular sweets in UK. I eat it once a week in my placement.

[Blueberry Crumble] An irresistible warming crumble,with a crunchy oat and nut topping.
*Ingredients
-filling-
900g blueberries(or a mixture of blackberries and blueberries) 45ml sugar 30ml plain flour 15ml lemon juice

-topping-
125g plain flour
125g butter
125g sugar
75g rolled oats
50g pecan or walnut halves,chopped and toasted

1.To make the filling,mix the blueberries with the sugar,flour and lemon juice in a 1.4litre pie dish.
2.To make the crumble topping,sift the flour into a bowl and rub in the butter.Stir in the brown sugar,rolled oats and nuts.
3.Spoon the crumble mixture on top of the berries and press down lightly Bake at 190C about 30-35 minutes or until golden brown. Serve warm or cold,with custard or cream.

It's easy to make and yummy!
Please try it!!!

25/Jan/2005 IZUMI


<ボランティア派遣先近況>
今度職場に新しい仕事仲間ができました。といってもイギリス人でも日本人でも犬でも猫でもありません。 オウムです。 
なぜうちの施設〔老人ホーム〕に来たかというと、一人のおばあちゃんが自分の入居に合わせて連れてきたんです。が、その人はすぐに亡くなってしまいオウムだけがここに取り残されてしまいました。そしてどうやら、ここで飼われることになったみたいです。とても、かわいらしいヤツですが、英語しゃべれるんです。 コイツ。 「ハロー、バイバイ、カモン、スキパー〔自分の名前〕 etc 。。。」しかもどうやら、施設の人曰く、僕より発音とかいいっぽい。
なので、最近僕はスキパーに日本語を教えています。1日に20回ぐらい 「もしもーし」 としゃべりかけているので、そのうち絶対覚えるはず。

さて、先週は仕事でタクシーに乗ってコインランドリーに行ってきました。というのも職場の洗濯機が壊れてしまい、仕方なく誰かが、ランドリーに持っていかなければいけなくなったのです。
その時たまたま施設に車もなく誰かがタクシーでランドリーまで持って行くハメになりました。洗濯物の量も半端じゃないし。それで僕がもって行きました。タクシーの運転手は地元のオッサンで僕がお金を払うのにグズグズしていると、「おまえ全く英語わかんないだろ?」といってくる嫌味なヤツで、ほとんど口を聞きませんでした。帰りのタクシーもそのオッサンで僕が洗濯物がヘビーだといったら「違う、違う、へブィーだ」とウルサイやつだったので、僕は心の中で「この田舎モンが。」と思いました。
そういえばその日バスに乗った時も、降りる前に2度程ストップボタンを押したところ、降り際に運転手に「6回もボタン押すな!」と怒られました。たまに、1度押しただけだと、素通りする運転手が多いから2回押しただけなのに。頭に来た僕は「2度と乗るか!!!」といいたかったが、バスは生活には欠かせないのでそんなことは間違いなくいえない。。しょうがないから冷静に「2回だよ」といったら、「いや、6回だ」とむこうも譲らない。しょうがないのでそのまま降りました。顔馴染みのバスの運転手だと、家の付近まで送って行ったりしてくれるのになんなんだアイツはと思いながら、施設へと帰りました。

 以上 率直な近況でしたー。

26/Jan/2005 KENCO


<均一ショップ>
日本では100円均一ショップがそこらじゅうに出回ってますが、 イギリスにも£1(約200円)均一ショップがちょっと大き目の ショッピングセンターではそこそこみかけます。

日本のようにワンフロアぶち抜きで店舗を構えれるような品数 はないのですが、窮屈な感じで品物が並んでいます。 え?こんなものまで?って思えるくらい痒いところにてが届くような、 日本みたいに豊富な品揃えもありません。 むしろ、え?こんなもんでも日本の2倍の価格?!って思う ことの方が多いかもしれません。それでも、一般の店よりは 安くなっていると思います。

特徴といえば、洗髪・洗顔・クリーム・薬等々、衛生用品の品数が 店全体の割合からいって多いことと、やたらお菓子が多いことでしょうか。 この2点に関しては日本の100均ショップよりも品揃えが豊富です。 日本の100均ショップってほんとに便利だとつくづく痛感します。

29/Jan/2005 AKINORI