<反省した出来事>
普段入浴好きのレジデンツが浴槽に足を踏み入れた瞬間、少し考えた顔つきで湯船から出た。
いつもと変わらない時間帯、たっぷりのお湯の量、湯温計で温度も測って入浴剤も入ってるしタオルパジャマも揃っている。何度も湯船に入るようにトライしたが既に10分レジデンツは裸のまま
「ウーー」と唸ってしかめっ面で拒否。 他のスタッフに助けを求めるも
「今まで入浴を拒否する事なんてないのに・・・」と湯船を触るも分からずとうとうマネージャーにまで助けを求める事に。
さすがマネージャー!!湯温がぬるいと判明。冷めてしまったお湯を抜き、熱いお湯を継ぎ足し レジデンツに「触ってみて、これで良いんでしょう?」と。すると打って変わって笑顔で湯船に「ウー、ウー、ウー」と浸かり始めたレジデンツ。
普段湯温MAX43℃と決まっているが、その日は41℃にまで下がっていたものの私からしたら決して冷たい温度ではなく41〜43℃は同じに感じてしまうが、
この2度の温度差にも敏感なレジデンツには驚いた。 言葉を発せないレジデンツとのコミュニケーション手段は顔の表情はもちろん 数種類のマカトン(thank
you, please, hungry, toilet)とスタッフの手を掴んで目的の物、場所へ手を引いていくのみ。 今まで何年もこの施設で生活してきて1日の生活習慣を崩さず起床から就寝まで決められたケアプランどおりに生活してきている。ボランティアが始まり2ヶ月と少し。
少しずつこの生活にも慣れてきて自分の中で手を抜いたり、怠慢になってケアをしている事に物凄く反省した出来事でした。
27/Nov/2005 YUKI |
<劇場へGO!>
イギリスにきてバレエとミュージカル「ガイド アンド ドールズ」を鑑賞しました!
ロンドンオペラ座でのロイヤルバレエの鑑賞はすごく感動。しかも日本でバレエを観るより
とっても安い。私がとった席は最上階のほとんど端のほうで値段は1500円ぐらいでしたが、
それでも本場のバレエ劇場の雰囲気を味わうのには文句無し。でも次は是非是非よい席でみたいな〜と思います。 劇場の中はバーがあって外観とちがって思ったよりモダン。みんな休憩中はそれぞれワインなどを飲んで楽しんでいました。それに男性が多いのにびっくり。若いカップルはあまりいませんでしたが、年配のカップルが多くてそれぞれ素敵なひとときを過ごしている様子でした。
日本でもバレエは見に行きますが、女性同士が多いので文化の違いに驚きです。それにエジンバラでバレエを観たときは子どもはフリーで入れるなど、芸術が生活に密着しているイギリスです。 チケットも取りやすいと思います。電話での予約はほとんどクレジットカードでの対応ですが、劇場の前売りや当日券はいろいろと席のことなど聞けるので安心です。ちょっと緊張しますが、是非一度は経験してみてもいいのでは・・・・と思います! あと、席に買い物袋を置いて席を離れると
セキュリティーのガードマンから没収されることになるのでご注意を!!!
27/Nov/2005 AYAKO |
<バリアフリー>
こっちに来てから、日本にいるときよりも街でよく障害者を見ることが多くなった気がする。ボランティアとしてここにいるから余計そう感じるのかもしれないけれど、それを差し引いても頻繁に見かける。 特に車椅子の人が日本よりも確実に多い。住んでいる街が比較的新しい事も関係しているかもしれないけれど、街にはほとんど段差が無く、階段があるところでもその横にスロープがあって不自由なく移動できるようになっている。バスにしてもバスの中に始めから車椅子用の場所が確保されているし。
先日、イタリアに旅行したとき、ローマでは街が古いのも関係していると思うけれど、歩道は狭く、道路はガタガタでとても車椅子では移動は出来ないと思う。その点、イギリスは進んでいるのかロンドンでもほとんどの場所で車椅子を使う事が出来そう。
日本は、場所によってはバリアフリーだけど、バリアフリーでも自転車がたくさん停めてあったりするし。下町なんかは道がとても狭いし。その点イギリスは進んでいるのかな。
29/Nov/2005 KK |
<格安FLIGHT>
先日、ホリデーで1週間ほどイタリアに行って来ましたが、こちらヨーロッパは航空券が驚くほど安く手に入ります。自分の場合はロンドン〜イタリア間が片道15ポンド(約3000円)程で手に入りました。 帰りもほぼ同額なので往復30ポンド程の日本では考えられない値段!乗る前はもしかしたら墜ちてしまうのではないかともおもいましたが、飛んでしまえば普通の飛行機でした。 ただ、安いだけあって飲み物や食事の機内サービスは全て有料でした。テレビはもちろんなく、音楽等も聞けません。でも、イタリアまでなら3時間弱なので、特に苦にはなりませんでした。あと、何と席は自由席!早い物勝ち!一人旅ならそんなに気になりませんが、二人以上だと隣同士に座るのに若干苦労するかも? ただ、この料金も常時格安と言う訳ではなく、かなり早めに予約する必要があります。予約が埋るに連れて料金も上がっていくのでおそらく航空会社の採算も取れているのだろうと思います。
日本ではこのようなシステムは成立するのでしょうか?
10/Dec/2005 KK |
<憎きクリスマス!!>
クリスマス! もう想像しただけでも鼻血もんのイベント!!ということで、今回派遣先から2週間のクリスマス休暇がいただけたので(というか施設が動いてないから必然的に休めというだけのことだけど・・・)たまたま休暇が一緒だった友人と二人「28歳心はさぶーい風が吹き荒れるよクリスマス、パリ二人旅」を決行!!
ということで、貧乏だけど時間はある!という私たち。頑張って安いルートを見つけ頑張って安いホテルを見つけ、とかなり旅行に関しては満足のいく計画が立てることができた♪
あとは、そうだなぁ、ロンドン経由だからどうしようかなぁと帰ってきてからのことを考えようと電車の時間を調べるためにNational
Railのサイトを開いた。
とまぁここまではよかったのですが、さぁここからが問題。 どれだけ時間と場所を入れても次の日の時間しか出てこない。「???」と何度やっても出てこない時刻表にちょっとだけイラっとしてたところ、ちょっと待てよ?と自分に問いかけてみる。
以前友人が「クリスマスってロンドンの中の交通って止まっちゃうらしいよ!店も何もかも動かないんだってー!」という噂を聞いていた。その時はクリスマスだけでしょ?と安直に考えていた私。
私のフランス旅行からの帰国日は26日。これってクリスマス終わってるよね?と、またまた自問自答・・・そこで一緒に暮らしているアイルランド人(でも育ちはロンドン)のフラットメイトに聞いてみた。
「クリスマス?だめよ、動いてたとしてもかなり少ないわよ!でも26日でしょ?大丈夫じゃないの?」 とまぁこんな感じで返ってきた返事。彼女を信じたいが、やっぱりサイトをもう一度チェックしてみた。今回は25日と27日も一緒に。と、人を信じない私ってどうなの?と思いながらも調べていくと、そう26日が「BOXING
DAY」という祝日。 あああああああああ!!!!!!!!!!!!! と一人叫んだのは想像できるでしょう?そうなんです、祝日それもクリスマス明け。働くわけがございません、日曜日にお休みばかりするイギリス人・・・やっぱり探しても出てくるわけございません。25・26日は私のメインラインの電車は全く動いていないということが判明。
ゼロですよ「0」!日本人には考えられない交通手段が「ゼロ」の状態・・・ストだって動くでしょ?普通・・・ という事で、26日に帰ってきてロンドンで身動きできない状態とわかった私。泣きつきましたよ友達に。
ありがとう、神様のように感じたわ!ロンドン派遣サイコー!と一人でまたまた叫んだのは言うまでもない。
ちなみに、アイルランド人の子が言っていたようにロンドン中心部では26日は日曜日のタイムテーブルで動いている様子。そこだけはイギリス人に感謝したのは私だけ?(本当は全部動いていて欲しい所だけど、わがままは申しません)
ここで教訓です。
ロンドンのクリスマスは本当に本当に注意しましょう!
14/Dec/2005 KEIKO
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<英語しゃべり方講座>
イギリス人と話していて、面白いなぁと感じた事があった。
彼らは自分たちが話すときはかなり抑揚のない話し方をすると考えているらしい。私の認識では、英語を話す人たちはかなり抑揚を付けて話をすると思っていた。
彼女は私が日本語を話しているときのほうがより抑揚があると言う。
はい、日本語を話しているときにかなりノリノリで抑揚つけまくりってのは認めましょう。そう、関西人ですから・・・
とまぁここまでは、言葉ってのは話す人によって受け取り方が違うんだなぁと思っていたが、よりもよって彼女は続ける、私が英語を話すときのほうが彼女の英語よりも抑揚があるということを!
「そんな訳があるわけないじゃない!」と言ってしまった。
いくら関西人だからといってイギリス人よりも大げさに話すわけないよ!!!抑揚だよ?抑揚!!かなり本とかを音読しても抑揚を付けて読むことができなくてどれだけ必死でやってるか!(これは内容を理解していないからともいうけれど・・・)
まぁ、イギリス人に褒められて(これって褒められてるのかどうかは疑問だが)少しは上達してるという事かもしれないと自分をなだめ、今後もっと人と話すようにしようと奮起いたしました、はい。
彼女はイギリス人は言葉の抑揚だけでなく、体も動かさないから面白くもない話し方だよね。とも言う。
「え?これって動かさないって言うの?」
と聞いたのは言うまでもない。アメリカ人のほうがBODY LANGUAGEはすごいかもしれないなとは感じていたけれど、そこまで言うほど直立不動で話してる人みたことないよ?そして表情豊か。かなり私としては見てておもしろいんだけど・・・とまぁここも許そう。
でも最後に彼女が言った言葉・・・
「KEIKOって本当に身振り手振り大きいよね?見てて楽しいよ!」
「(なんてこと!!)・・・・」
一人悩んでしまった。日本人のイメージって本当は表情もなく動きも少ない話し方をすると思っていた。自分では・・・私はいくら関西人だからといって日本人。これって喜んでも言いということ?いやいやここは違う、楽しませてどうする。表情があるのはイイとしても、もっとしゃべりで内容を理解してもらおう、と思ったのは言うまでもない。
本当に言葉というのは面白い。そしてそれに対する人の感じ方。今後も多々こういうギャップを感じることはあるだろう。それを自分でも忘れないようにしておかないと。これを感じてこそイギリスそして英語を理解する第一歩なんだから!
14/Dec/2005 KEIKO |
<スコットランド>
派遣先のスコットランドまでロンドンから電車で約6時間。 私の町はスコットランドの首都の
エジンバラからさらに電車で1時間の小さな町です。北部にいくにつれて周りの人たちの英語が
だんだん聞きづらくなり、ニューカッスルをすぎたころにはアナウンスまでなまり始め、今後の
生活に不安が・・・・覚悟はしていたものの、急に不安が襲ってきました!! 幸いに派遣先ではなまりのひどい人たちではないのでひと安心。 しかし先日、道路工事のおじさんがきて,家の前にとめてある車を動かしてほしいということいっていたのですが、まったく理解できず、ようやくHONDAという単語で理解できたというような調子です。 例えばdownがdonにしか聞こえません。でもイギリス人でもこのなまりはわからないというぐらいなので日本人がわかるはずがない!!!! 携帯のメールでもこっちの若者は方言のまま送るらしく、イギリス人でも????らしいです。
でもスコットランドの人たちは本当にやさしくて感じのいい人たちばかりです。きっと景色や
環境が人をおおらかにさせているんだな〜って毎日思いながら生活をしています。
14/Dec/2005 AYAKO |
<これは病食?!>
ボランティ活動を始めて約3ヶ月がたちました。
まず始めに驚いた事はユニットの食事である。
日本で一般に言う病食というのは
炭水化物、たんぱく質、脂質等
栄養のバランスを考えてカロリーも計算されているはずだが
私の派遣先は関係無いようで
昼サンドイッチ夜ハンバーガーなんてこともあれば
ジャケットポテトの付けあわせがマッシュポテトという夕飯もあった。
芋に芋・・・。
そして一人分の量が決まってないのでバイキングのように
自分で好きなだけよそえる。
その他にもレジデンツが食べたいといえば
トーストにジャムやチョコ、クリスプス、ビスケット等
時間に関係なく与えている。
レジデンツがどんどんと肥えていくのも分かるような気がする。
そりゃ、力持ちの私でも72キロの体当たりしてくる
レジデンツを止めることはできません。
私の身体にはレジデンツからの攻撃によって出来た青タンと
引っかかれた傷痕が勲章として一生残るのでしょう。
19/Dec/2005 YUKIKO |
<祝日の計画は慎重に>
クリスマスに5日間の休みがもらえた。
別に希望してた訳ではないけれどせっかくもらえた休み
旅行に行くしかないだろう!と早速旅行の計画を立てる。
この時期だから高くつくかな?と思いきや
案外安くコーチとフランスの宿が取れた。
全て予約も済んでから
ロンドンへ着く26日電車が全く走っていないよ、この国と友達より。
どうやって私の派遣先に帰ってこればよいか?
あーでもない、こーでもないと考え
しまいにはキャンセルの文字まで浮かぶ。
そしてある友達に
「クリスマスにフランスへ行く予定だったんだけれど
こっちに帰ってきたら電車が走ってなくて
派遣先に帰って来れないからキャンセルしないといけないかも・・・」というと
「勿体無い!私の車でロンドンまで迎えに行ってあげるよ」と。
「何で、相談してくれないの?」しまいにはクレイジーとまで言われた。
ロンドンのヴィクトリアから派遣先まで車で1時間半〜2時間はかかるだろう。
思ってもいなかったことにウルウルである。
その子は元一緒の寮に住んでいたポーリッシュのスタッフで
2週間前にフラットを見つけて他のスタッフと一緒に住み始めたばかり。
車も購入したばかりであるのにもかかわらず
こんな面倒な事をかってでてくれた。
今度彼がポーランドからコーチで来るから
車で迎えに行く下見もかねてとの事。
日本とは違い祝日はデパートやお店など殆どが閉まっており
公共交通機関も便数が減るどころではなく
全く動いていない。
旅行する時は気をつけて計画を立てないと!と
これからもヨーロッパへの旅行の予定があるので良い経験になりました。
19/Dec/YUKIKO |
<クリスマス>
もう、クリスマスになりますが、こちらはさすがに西洋なのでもう街はクリスマス一色です。 スーパーにもターキーやクリスマスプディングが並んでいてや
はり日本との違いに気づかされます。 クライアントもやはりクリスマスが好きらしく、かなりクリスマスを楽しみにしています。クライアントのほとんどがク
リスマスカードを用意してくれていて、日本にいたときはクリスマスをあまり意識していませんでしたが、カードをもらうとやっぱり嬉しくなります。
日本で は年賀状があって、正月になってはじめて年賀状を受け取りますが、それと同じように考えていたら、こちらではクリスマスよりもかなり前からカードを配り始めて封筒を開けるのもクリスマス前で、その辺が日本と違うなと感じました。
こちらのクリスマスの賑わいはたいしたものですが、こっちの雑誌を読んだときに書いてあって考えさせられたのですが、クリスマスはもともとキリストの
降誕祭なわけですが、こちらも日本と同じように信心深い人も少ないので、ほとんどの人がキリストの誕生という事よりも家族で集まってみんなで楽しく過す、というのが主な目的になっているみたいです。日本の正月にむしろ近い気がします。
クリスマス前の雰囲気は良いのですが、地元の公共の交通機関がほと んど休みになってしまうのは何とかして欲しいです。さすがにクリスマス、ボクシングデイとその次の日のバンクホリデイの三日間バスが完全に休んでしまうのはいただけません。車がないので身動きが取れなくなってしまいます。
それでも今はクリスマスを楽しみにまっていますが、そのボクシングデイの後にセールがあるらしいのでそれも楽しみに待っています。
23/Dec/2005 KK |
<スコットランドのクリスマス>
私が在宅ケアしている家庭でのクリスマスの一日。 クリスマスの1週間前に家族が本物のもみの木を取ってきて、たくさんのデコレーションをしました。チョコレートやクリスタルの飾りなど約100個はあったと思います。そして、そのクリスマスツリーの下にたくさんのプレゼントが置かれライトアップ。暖炉とクリスマスツリーにたくさんのカード・・・とっても暖かな雰囲気。 そしていよいよクリスマス当日。まず、朝11時に家族がクリスマスツリーがおいてあるリビングに揃い。その日はみんな正装していてなんだかいつもと違う感じ!みんなシャンパンを片手にそれぞれのプレゼントをオープンとなりました。しかも、一人づつお互いのプレゼントの感想などをいいつつ・・・私も湯たんぽ、キルト製のブランケット、チョコレート、本、スコットランドの帽子とたくさんの予期せぬプレゼントをもらいました。ベルギー製のチョコレートは本当においしい!その後、クリスマスランチとなり、ターキー丸ごと一羽とローストポテト、ベーコン、ソーセージ・・・と豪華なクリスマスミールがどっさり・・・もちろんクラッカーの中に入っている紙の冠をかぶっての食事会。お腹いっぱいになったところで伝統的なクリスマスケーキ・・・と本当にお腹いっぱいの満足の一日でした。
クリスマス当日は電車やお店がお休みなのでテレビをみて、日本では味わえない貴重なクリスマスを過ごすことができました。でも、こちらの人たちの中にはクリスマスはうんざりというのも正直な感想だそうですね!12日以内にはこのもみの木も撤去するのが伝統らしく、なんだかさみしくなりそうです。一年中飾っておきたいですね!
31/Dec/2005 AYAKO |
<私の在宅ケア>
私はいま、スコットランドのちいさな町で38歳の進行性の難病をかかえている男性のお世話をしています。 彼は両親と一緒に住んでいて、両親とボランティアの部屋は2階、彼の基本的な生活スペースは1階で両親とは一緒に暮らしているけれども生活は別々というような感じ。 毎朝、専門職の人がきて清拭やシャワーを担当している以外は私たちボランティアがお世話をすることになります。両親はほとんどボランティアに任せていて、自分たちの生活を楽しんでいるようです。長くて2週間ほどの旅行にでかけたりします。
両親は彼が発病した時から、自分たちは息子の世話はしないと決心。そのために、ボランティア用のスペースが確保できる大きな家に引越し、お父さんは彼とボランティアのサポートをするために市役所を早期退職したようです。まず、びっくりした事は日本とちがい、はじめから息子の世話を他人に任せてしまうということです。確かに、息子の生活の質を守るため、そして自立を考えると理想的な在宅ケアだと感じます。 きっと日本では国民性からしてまず考えられない発想。そんな中でも一日のうち一回は家族全員が集まり、一緒に食事をして一日の出来事や予定などを話すことが日課で大切にしています。そういう家族単位も大切にしつつも自分たち個人的な生活も大切にしているという、かなりこっちでもまれな生活スタイルだそうです。日本人がしようと思ってもまず考えられない生活スタイルで学ぶことがたくさんあります。
6/Jan/2006 AYAKO |
<ストレス発散!!!>
皆さんはストレス発散はどのようにしていますか?!ストレスがないのが一番なのですが、私は在宅ケアでしかも住み込みという環境なので、ほかの人と知り合う機会が少なく、住み込みという負担は大きく、かなりストレスがたまってしまいます。そんな中、私がこの舎町で楽しく生活できているのもこんなことができているからなのです!
●プール・・・ボランティア中はほとんど体を動かすことはないため、かなりリフレッシュできています。しかも土日もオープンしていて一回2ポンドです。平日の午後にいくことが多いのですが常連のおばちゃまたちが数人いるぐらいです。時には、ひとりで貸し切り状態になります。
●ヨガ・・・近くのYMCAのクラス。真っ暗な中、ろうそく一つでヨガが始まります。夜のクラスなので時には寝てしまう事も。ペアでの動きもあり、地元の人との交流にもなっています。
●バレエ・・・近くのダンススタジオに週に一度、大人のバレエクラスがあるので通っています。チケット制なので都合のいいときにいくことができるのも魅力。クリスマス前はくるみ割り人形を踊りました。
●英語・・・隣り町の外国人のサポートセンター主催の英語のクラス。私はイギリスの文化を学ぶクラスをとっているのですが、いろいろと本当のイギリス知ることができていつも楽しく授業をうけています。
どのクラスも地元の人たちの交流ができるとともに英語のレッスンにもなって、とってもよい経験になっています。以外とこんな田舎でもいろいろなことができるのできっとほかの地域の人たちも探せば何かいろんなことがチャレンジできるのではないかと思います!
21/Jan/2006 AYAKO
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<行ってきました、怒涛のフランス旅行・・・その1>
前回の報告でいろいろとイギリスのクリスマスってのに惑わされながら、旅行計画をしていた毎日から開放され、そう!行ってまいりましたフランス旅行!
私たち28歳、意外と体力もあるし時間もあるということでバスでの渡仏!初のバス海外というのでウキウキしていた私。でも、待てども待てどもバスは動かず出発時間になっても運転手さえ誰なのかわからん・・・ ようやく約1時間ほど遅れての出発。まぁ遅れることなんてこの国ではへっちゃらさ!!とまぁ慣れていた私たち。慣れってこわいもんですねぇ・・・
ドーバーでの税関やら何やらをかなりの時間待たされて予定の時間なんてもうとっくに忘れていた私たち。でも、バスでもフェリーでも意外と寝てた私は朝6時ごろに予定通り着いたという何やらどういう時間計算なの?という不思議なバス旅行を後にし、やって参りましたフランス・パリ!
早速メトロのチケットを買い電車に乗ろうと改札を通ろうとした矢先、私の目の前で揉みくちゃにされながら改札を通る友人Y。「すごいよなぁ、あの人チケット入れずに入って行ったよ!!」とまぁのんきな事を二人で言っていたんです。そう、お気づきの方もおられるでしょう、はい、掏られてしまいました・・・最初の最初でもう何とも最悪な幕開け。私も何とも言ってあげる事も出来ず本当にゴメン。1日目はこんな幕開けで、ホテルに行くのに迷ったり、警察に行ったりバタバタとして、行けたのはルーブル・ポンピドー・シャンゼリゼ・凱旋門・・・とおいおい意外といってるやん!と突っ込みを入れてください。がんばりました。へこむ事なんてできないくらい忙しくしてたら、気も紛れるだろうと・・・子供みたいなことを考え、疲れてホテルに帰りましたとさ。
2日目はクリスマスイブ☆朝はホットチョコレートとクロワッサンというお部屋での朝食♪格安で探したには意外といい朝食で本当にありがとうスタッフの皆さん。そして、サクレクールの目の前という立地で(ちょっと治安はどうなんでしょう?)ブラブラとして、夕食はちょっと感じのイイレストランかビストロでお食事でもしていこう!!と周ったけれど、そうこれまたクリスチャンのお国・・・お店が開いていない・・・気を取り直して、ホテルでお惣菜満載のパーティーだ!! と28歳寂しい二人はお惣菜を求めて町へ消えていったとさ・・・(その2へ続く)
24/Jan/2006 KEIKO
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<行ってきました、怒涛のフランス旅行・・・その2>
3日目は昨日のワインやケーキはどこへやら、モリモリと朝食を食べて観光に観光に観光に・・・ とまぁしたかったのですが、これもまぁクリスチャンのお国2!お店が開いておりません。知ってましたよそんなこと!ということで、エッフェル塔やら町・お店のクリスマス装飾を見ながらブラブラとしていると、かなり楽しい観光ができました。町歩きにはパンでしょう!となにやら分からない理由でPAULのパンを片手に「オーシャンゼリゼー!」
有名店でのモンブラン!甘かったけど、ちょっと疲れていた私たちには本当に染みました。そして極め付けにオペラ座前では友人Yは怪人・・・とまぁかなり日本人バカな二人はハシャギながらまたもや夕食を求めてさまよい歩き疲れてメトロに乗り、お約束の方向を間違えたりしながら、帰路についていたところ・・・電車で何だか災難続きですが友人Yはまたもや事件です。そう、痴漢・・・どうしたの?Yよ。とかなり可哀想な友人でしたが、その痴漢が私の目の前にいたのがこれ幸い。はい、やっちゃいましたよ。蹴り3発!○○ブラックベールト!のワタクシの蹴りでしたので自信を持って言えます。青タンはまぬがれないでしょう。痴漢はそこで止まったみたいでよかったよかった。でも気の小さい私たちは、自分たちの駅に着いたら速攻走って逃げましたとさ。(ちなみに出るときに1発入れたことは言うまでもない)
そんなこんなで最終日。4日目は時間もなくお昼までということで、お土産を求めにホテルの近くを散策し荷物を持ってイギリスへの帰路に着こうと、またもや問題のメトロ・・・最後の最後で笑えるオチを。階段を上っているときになぜかすれ違いざまの男の人に私、(カワイイ?)おしりをバチコーンと平手打ち・・・なぜ???なぜ私は平手打ち???「くっそー!!」と叫ぶと友人Yが振り向きどうしたの?と一言。説明すると、はい、笑い転げられました。後々、何度「くっそー!!」とまねされたことでしょう。ちなみに、なぜか私はこの日おしりに縁があったのでしょうか、税関で荷物を持っておしりからゴロンとキレイに転げて税関職員の人にひょいと起こされて大丈夫かい?なんて言われちゃいました。かなり恥ずかしい・・・ユーロトンネル(バスon電車での海峡通過!!)を初乗りでうっきうっきしていた私は転げたことも忘れ真っ暗なトンネルを見ていたら、知らない人に「転げたよね?」って一言・・・思い出させないでよ!!!
とまぁ、事件だか何だかがかなりあったフランス旅行でしたが、これまた粋狂。思い出になりました。ありがとうフランスよ!!
24/Jan/2006 KEIKO |
<スリにはご用心>
クリスマスに4日間の休みを貰えたので(要らないけれど勝手に与えられた)友達と
フランスへ行った。
バスに揺られること約9時間フランスのバスターミナルへ到着。
ポンドからユーロに換えて、地下鉄の回数券も購入。
「さぁ、フランス観光だー!!」って所ですりに合った。
地下鉄の改札を通る時に前後に男2人が
何か叫びながら“押しくら饅頭“の様に私を挟み改札を抜けてて行った。
何か急いでいるのかな・・・?と思いながら
その人たちが乗った次の車両に乗り腰を落ち着かせた所で
カバンのファスナーが半分開いている事に気づいた。
「え!?何だろう」しかもカバンがペチャンコ
「まさか!?」と思い何度も調べたが財布がない!
「やられたー!!」
心臓の鼓動は高鳴り暑くもないのに変な汗も出てきた。
「どうしよう、どうしよう」と脳みそが上手く働かない。
不幸中の幸いなのか
今までは海外へは一人旅が多かったのだが
今回は友達と一緒の旅行。
友達のアドバイスを聞きながら冷静に
まずはクレジットカード会社に電話をしてカードを止めて
警察へ行って証明書の作成。
すられたものは
グッチの財布、現金約4万円、クレジットカード、日本の免許証、コーチカード等。
フランスに着いて30分・・・テンションがた落ちである。
しかし、ここでヘタバッテはいられない!
友達にお金を借りながらフランス旅行敢行だー!!
こんなに用心深い私でもスリに合うなんて!
とてもよい経験になったけれど海外旅行恐怖症になりつつある。
※保険会社に確認した所 現金は保証外なんだそうです。
皆さん苦い思いをしないようにくれぐれも気をつけてください。
25/Jan/2006 YUKIKO |
<アイリッシュパブ>
前回の旅行ですりに合ったにも拘らず
懲りずに今回はアイルランド旅行へ。
アイルランドには5年前に海外で知り合った日本の友達が住んでいる。
2年ぶりの再会で空港ではまるで海外映画のように抱き合って再会。
バスでダブリン市内へ移動し腹ごしらえをした後に連れて行かれたのは
テンプルバーにあるアイリッシュパブ。
これが噂のアイリッシュパブか!
DJが大音響でレコードを回している中で踊っている人もいれば
見ず知らずの日本人に気さくに話しかけたり笑いかけてくる。
私達は「やはり、これでしょうー♪」ともちろん、ギネスビールを飲みながら
2年間のつのる話をする。
私はすっかりアイリッシュパブを気に入ってしまった。
3泊4日のこの旅、毎日パブへ通った。
そして3件ハシゴ酒した日もあった。
全て友達の行きつけの店。
元教会だったパブ、3階建てで上階から下階まで見渡せるパブなど
とてもオシャレな空間に人々が所狭しと存在している。
本来の飲兵衛魂が再燃してきた。
最終日はもちろんギネスの工場へ。
顔の広い友達はここにも友達が働いており
無料チケットで中に入り
これから飛行機に乗ってイギリスに帰るって言うのに
ギリギリまで無料でギネスを飲ませてもらった。
アイルランド万歳ー!!
25/Jan/2006 YUKIKO
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<エジンバラでの楽しみ>
私の町からエジンバラまでは電車で1時間。一日フリーの時はエジンバラに出かけるのが楽しみのひとつです。 そのエジンバラで絶景の場所があります。それは、ホリールードパークの中にある丘からの眺め。
確かに駅をでてエジンバラの町並みを歩いているだけでもかなり感動するものですが、ここの丘からのエジンバラ一望は本当に絶景です!場所はエジンバラ城と反対に位置する王室御用達のホリールード城のすぐ隣りに見える丘。いくつかの丘があって、一番高い頂上までは30分ぐらいで上れるかと思います。 犬を散歩している人たちもたくさんみかけるのでそんなにきつい丘ではないのですが、ルートによりきついところもあります。この前はマラソン大会がその丘で行われたので、その練習にたくさんのランナーをみかけました。私は冬の景色しかみてないのですが、春夏の景色はきっと想像以上だと思います!その丘からはエジンバラ城をはじめエジンバラの町が四方八方に眺められます。イギリスにきてエジンバラが本当に好きになった瞬間ですね〜。そしてなによりスコットランドの人のやさしさも。地元の人が主にその丘を散歩にくるのですがすれ違うたびににっこり微笑んでくれます。 天気のよい日にエジンバラへ来たらぜひ、この丘に上ってエジンバラを満喫してください!
7/Feb/2006 AYAKO
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<食事の楽しみ方>
スコットランドの在宅ケアをしている私。クライエントとその両親との生活をしながらのケアです。 両親の基本的な住居は2階で、クライエントの住居は1階となっています。とはいっても台所などは一緒なのですが、両親も彼の自立した生活を考慮しているので、家族が一緒になるという時間は一日一度の家族みんなでの食事の場。月〜金までは6時の晩ご飯。土日は1時からのランチが一緒に食べる時間です。しかもここの家庭はイギリス人には珍しく?!時間厳守!!!家の中には時計がいくつもあり、しかもそれらがハト時計なので12時になるといっせいに時計が鳴り出しのでとってもさわがしい・・・
今は慣れましたが、始めはほんと夜中におきてしまうぐらいのうるささ。で、夜6時ぴったりに夕食が始まります。しかも、みんなにトライアングルや鐘でご飯の合図。食事は中華だったりパスタだったり、カレーだったりします。で、日曜は典型的なイギリスのサンデーランチ。ラムやビーフなどがメインでグレービーソースをかけて食べます。食事はろうそくをたてて、BGMはその日の雰囲気によってチョイスされます。でもなぜか土曜はブラスバンドなのですが・・・・
それに毎日、グラスワインをいただき、豪華ではないにしろ、すごくリッチな雰囲気です。食事は約1時間。食後には必ずデザートがでてきます。食事中は今日あった出来事やテレビの話題、明日の予定などをいろいろ話します。本来の食事の楽しみかたやあり方を本当に学んでいます! 日本に帰ってもこういう家族での食事を大切にしたいなって思います。でもイギリスでもこういう風に食事をとっている家庭はまれなようですね。だいたい、ソファーに座ってテレビをみながら食事するのが普通だと思いますが。ここの家庭は自分たちでも「ほかの家とは違う!」と言い切っているので。それになんといっても、典型的なアンティアメリカな家庭で絶対にアメリカ英語はタブー。この間はcuteといったらそれはアメリカンだ!って直されました。こっちではlovelyなんですよね〜。私も日本でも彼らを見習ってゆっくりと食事と会話、雰囲気を味わいながら食事を楽しみたいなと思います。
25/Feb/2006 AYAKO
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<ここまで来て火事ですか・・・その1>
そうです、題名からわかるように派遣先から与えられている家が燃えました。
それは、友人が日本からロンドンに遊びに来ていた朝のことでした。日本からわざわざ来てくれていたので、そりゃ薄情な私でも一緒に観光に行きますよ。というのでバッキンガムの衛兵交代の時間です。門の前に陣取り「あぁ音が聞こえてきた!!」という本当にその瞬間。英語で言うとon the dot…めったに鳴らない携帯の音がいたしました。 何かと思うと知らない番号・・・また間違い電話か、と思って不機嫌な声で出たところCSVの緊急番号の人からの電話で「君の家が燃えたんだ。でも大丈夫そんなに大きくなくて、1階のソファだけだから。そして他の子たちも今はセンターで安全だから」という話。 そんな急に言われても、「え???家が?ファイア?」としか言えない私。頭の中は混乱してるし、裏ではバッキンガムの衛兵さんの音楽がなってるし・・・とかなり面白い状況。 とりあえず帰って来ても家はないし、できるなら長く泊まれるだけロンドンに滞在してくれと言われ、友達の家にお邪魔してその週末は楽しんで友達を日本に送り返すことが出来て、さぁやっとこ地元に帰りますよ!って具合になりました。
帰ってビックリ。かなり大きな事件だったらしく、オーストリアの子はすぐにボランティアを止めて実家に帰ってしまいましたとさ・・・事件は地元紙に載るし。そこで、心配になったのがパスポート・・・薄情モンと呼んでください!!だって日本の消火方法を考えると水浸しになってしまっていると想像できるではないですか。それがどっこい、2階の私の部屋はかなりまだマシなほうで黒くはなっているものの水がかかったような気配は全くなかったのです。どうやって消火したんだろう?その時現場にいなかった後悔はそこで感じる、またも薄情な私。
でもソファがあった1階のリビング部分は真っ黒でテレビは溶けているわ、本は燃えてるわで相当の燃え具合。泣きそうになりましたよ本当に。 日本でも火事なんかにはあったことが無かったので想像も出来なかったというのが現状なのですが。
火事の原因はというとストーブ。そして近くにおいていたソファに引火をして燃え広がったと言う状況。
では、次回はこのストーブの詳細を報告と言うことで。
7/Mar/2006 KEIKO
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<ここまで来て火事ですか・・・その2>
火事の原因はストーブと言うことで書いたのですが、今回はストーブの種類を。 普通イギリスのセントラルヒーティングには2種類のストーブが使われているらしい。ストレージヒーター式とラジエーター式。最初私はこの違いが全く分からなかったのですが、今回火事にあってから知ったのですが、ストレージヒーターは一般に日本で言われる電気ストーブ。 一気に熱が上がり消すと一気に温度が下がるというもの。ラジエーター式はパイプが通っていて中にお湯が入っていると言うもの。なので暖まり方はゆっくりですが消しても温度は少しだけ保ちます。
ちなみに滞在していた家のストーブはストレージヒーター式。ということでお気づきの方も多いと思いますが、日本で電気ストーブは扱いには気を付けましょうといわれているように、燃えるようなものを近くに置くと簡単に引火をしてしまうというスグレモノ・・・ そんなことはイギリスでは常識らしいのにアイリッシュの子はいつもストーブの上に洗濯物をかけていて乾かしていました。後から考えるとなぜあのときに火事にならなかったかが不思議でしょうがない。
でもこの国の人はほとんどがストーブの上に物を掛けて干すということをする。 でもそれはラジエーター式のストーブでしか出来ないので悪しからず。ここイギリスに来た際に人の真似をしてストーブの種類を確認せずに物を干すことだけはやめましょう。燃えます、確実に。
7/Mar/2006 KEIKO
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