アメリカ看護留学(看護免許取得準備コース)

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セブ島看護 セブ看護体験プログラムの概要

2005年10月にセブの病院を訪問しました。そのときのレポートと、現地コーディネーターからいただいたプログラムの費用などを下記します。

病院で使われる書類はすべて英語です。当然、看護師は英語が流暢です。また、看護技術もアジアでは高いレベルを持ちますからフィルピンの看護師はアメリカ、イギリス、オーストラリアを始め世界の各国で活躍しています。

2005年の10月にCECスタッフがセブを訪問し、現地コーディネーターのガイドで現地の病院を訪問し、看護婦長との会議をもちました。その内容は日本の看護師に海外での看護体験を持たせたいこと、その為の受入先としての依頼です。

訪問した病院は政府が運営している市民病院とプライベートの病院です。その違いに驚きながらもいろいろ学ぶことがありました。
市民病院

非常に大きな病院です。日本ではもっと大きな病院も数多くあるのでしょうが、ベッド数が400というこの病院は政府が運営するセブでは一番の病院であり、また、セブ市内の看護学校14校から看護学生を受入れ、研修させるTeaching Hospitalとしての機能をはたしています。

政府の運営する病院はすべての人々が無料で医療を受けられることもあって、常時すごい数の患者さんがいます。

看護婦長さんのガイドで病棟を訪問しましたが、その光景はたとえば40年前の日本でした(とは言っても40年前の日本の病院を覚えているわけではありませんが。。)
病院内は日本の昔の学校の校舎を思わせるような造りです。

病棟には大きな部屋にベッドがずらりと並び、患者さんが10-12名ほど寝ています。日本のようにカーテンで区切られているわけではありません。




産婦人科にはいると、広い病室に沢山のベッドがならび、妊婦さんが赤ちゃんにお乳
をやり、そのとなりではおなかの大きなママさんが順番をまっています。すぐ横の部屋ではママさんが赤ちゃんを産んでいる場面もあり、大きな部屋のなかで生命の誕生がそこここでおこなわれているような。子沢山の国になるなと、ある種のうらやましさを覚えました。

その病院にはER、一般外来、ICU、小児科から歯科など、あらゆる分野の病人に対応するだけのセクションがありました。看護学生の数も多く、すごい活気にあふれていました。
日本では、見ることのできない、アジアならではの病院体験でした。

プライベートホスピタルはしっかりとお金を払ったひとだけがトリートメントを受けることができるだけあって、政府運営の病院とは全く様子が異なります。まず、患者の数が圧倒的に少ない。お金を掛けた設備をもち、まるで日本の大学病院のようです。
セブ島看護
個人的にはセブにきたからには、看護体験をするなら徹底的に文化の違いを見るために政府運営の病院にひかれますが、もし、治療を受ける際にはぜひともプライベートの病院に行きたいと思いました。それだけ、公的な病院とプライベートには設備面での差があります。


政府運営の病院の看護婦長さんは明るくて前向きな方です。日本からの看護師の受入れをお願いすると、「日本語習えるからいいわ!」と喜んでいました。
看護師どうしで英語と日本語の交換レッスンをすることもきっと可能でしょう。皆さんとても明るくてウエルカムの気持ちをもってくれています。多くの学生を受け入れていることもあるのでしょうが、その分好感もてました。
セブ島看護 さて、看護体験ですが、もし、この政府運営の病院にいったらアシスタントとして、とても感謝されるでしょう。患者の数に対して、医者と看護師の数が全く足らないのです。だから2階にあたらしい部屋をつくり100ベッドが用意されているのですが、それらのベッドを使えないでいるのです。
コーディネーターに言わすと、みんなある程度の経験を積んだら海外にでて、お金を稼ぎたいと考えるようです。だから肝心のセブ自体で医療関係者の数が不足している現実があるようです。

アシスタントですから看護師として働くわけにはいきませんが、アシスタントとしてもやれることはとても多くあります。そして、みなさんとのコミュニケーションはすべて英語ですから実践的に英語能力をつける機会になるでしょう。

このプログラムでの看護体験は無給です。経験を積むための体験です。
看護技術を伸ばすための機会はあるのか?
はっきりいって、すでに日本で看護師として活躍している皆さんに、技術面での良い研修になるとは思いませんが、少なくとも日本よりははるかに設備の足らない場所で、どのように看護師が患者に対応しているのかを体験し、そのような状況ではどのような看護をすべきかを学ぶことができるでしょう。
異国での看護のあり方の違いをしっかりと見ることにより、いままで当たり前に考えていたことと違った観点から看護に取り組めるきっかけを提供できるでしょう。

このプログラムに参加希望されるかたは皆さん海外で活躍できる看護師を目指すかただと思います。世界のなかで、日本の看護技術や医療環境はもっとも進んだレベルに入ると思うのです。もっと環境の悪い場所で看護体験することにより世界のスタンダードを知るチャンスになるでしょう。第3世界や貧困の国などでの看護活動を目的にするひとには、ちょうどよい最初の一歩的な経験になるでしょう。

英語の力が必要です
冒頭で書いたようにセブの人たちは英語を母国語のように話します。病院の書類はすべて英語ですからここで研修するには英語の力が必要になります。もちろんパーフェクトな英語を必要とするわけではありませんが、少なくとも仕事における最低限度のコミュニケーションがとれるチカラをもって参加すべきです。

英語研修からはじめましょう
セブには英語学校があります。ここはすでに英語の留学先として日本以外には結構知られているのです。とくに、韓国では数年前からこの場所が一番気楽に参加できる英語留学先として有名です。

セブの英語学校には他国では考えられないメリットがあります。

値段が安い、行きやすい、時差がほとんどない、料理がおいしい!


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