海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者の声

モンゴル最高でした

9月末にモンゴルに行かれた参加者からのレポートをいただきました。

活動のおおまかなスケジュールと内容
平日は10時過ぎに日本語学校へ行き、会話の練習などを一緒にして、1時頃授業が終わる。その後は、何人かの生徒とごはんを食べて、一緒に観光地や買い物に行ったりスポーツをしたりしていた。月、水、金曜日は3-5時、6-8時の授業もあったので参加した。
休日は学生たちがショッピングモールに連れて行ってくれたり、テレルジに行ったりした。予定は当日変わることが多いので、急に予定がなくなったら一人で買い物をしていた。ショッピングモールにはいろいろなエンターテインメント施設があって、アイススケートをしたり、カフェで大きなかき氷を食べながらおしゃべりしたりした。ナラントール市場はすべてのものがあるといってもいいほど広い市場で、モンゴルのお土産に手袋やゲルの小物入れ、お菓子などを買った。服売り場も広くて、ジーンズを5000tg(230円)で買って、いい買い物ができました。夜ごはんは市場近くのモンゴル料理やで食べました。
教室の近くの小さいスポーツセンターのようなところで、卓球やビリヤードもしました。けっこう賑わっていて、モンゴル人はみんなスポーツが好きだなと思いました。カラオケは何かいか行きました。英語や日本語の曲も割と最近のが入っていたので、一緒に歌えて楽しめました。曲は曲集の本から選ぶところが、昭和っぽくて新鮮でした。

良かったこと、心に残ったこと
モンゴルで一番良かったことは人だと思う。みんなとても親切で自由で個性豊かで、初対面の私ともすぐに仲良くしてくれた。生徒たちはみな仲が良く、だれとでも分け隔てなく接する感じだった。
また、生徒の一人に日本の悪いところを聞いたら「日本人は死ぬことを考えない。頑張りすぎている。モンゴル人は今を楽しむ。」という返事が返って来たて、その言葉が心に響いた。

次に行く人へのアドバイスや励ましのことば
モンゴルの天気は思ったより寒かったので、もっとセーターやコートを持っていくべきだった。(ただし市場で安く買えたのでそれはそれでよかった)あと、とても乾燥していて肌や髪がガサガサになってしまったので、保湿グッズをそろえていくべきだった。また、モンゴルではナルトや7つの大罪など日本のアニメがかなり有名なので、主題歌を歌うととても盛り上がった。
ウランバートルは想像以上に都会で、でも物価が安くてたくさん遊べます!みんなでごはんを食べたり、カラオケ行ったりスポーツしたり、楽しいこといっぱいです。現地の人と仲良くなれるという点では最高の旅になると思います!私は学生たちとまたモンゴルに来るねと約束しました。是非また来たいです。