海外ボランティア活動支援のCEC

海外ボランティア バリ島

幼稚園

バリ島1日ボランティア

バリ観光にプラスワンの体験

インドネシア、バリ島で1日限定のボランティアプログラム。幼稚園、孤児院、日本語教室でボランティア活動ができます。宿泊先ホテルへの往復送迎付きです。

 

個人旅行でバリ島観光されている方や日数の関係で通常のプログラムに参加できない方向けのプログラムです。オプションの1つとして、訪問してみませんか?単なる旅行では体験できない、より深くバリ島を知る機会になるでしょう。

 

プログラム内容

幼稚園、孤児院、日本語教室で活動することができます。1ケ所だけでも3ケ所全てでもOKです。お申込みフォームにてご希望をお知らせください。何カ所希望しても参加費用は同じです。

 

各施設での活動時間は1~2時間程度が目安です。

 

幼稚園で異文化交流

幼稚園は平日8-11時頃まで。日曜日、現地祝日は活動はありません。

 

2~3クラスにわかれています。軽食の時間をはさみながら、カリキュラムに則り授業を行っています。バリ舞踊などバリヒンドゥー教の宗教理念に基づいた教育が行われている点はバリ島ならではです。

 

日本を知るきっかけに

授業中はアシスタントや見学をしながら教育の原点を学んで下さい。

 

見学だけでも大丈夫ですが、10分など時間をもらって授業をすることもできます。手遊び、制作、塗り絵、ゲーム、折り紙など日本の遊びを紹介できるような内容で計画して下さるのが良いでしょう。 日本語を教える場合は、挨拶、数字、歌など遊びながら学ぶような内容で計画して下さい。

 

休憩時間や放課後は子供たちの見守りや一緒に遊んびましょう。

 

(参加者より)はじめてバリの幼稚園に行ったとき、幼稚園の敷地付近まで来ると、制服を着た子供達が、リュックを背負った状態で遊び回っていました。園が始まる前にみんなで遊んでいました。先生らしき女性とその助手たち(?)にご挨拶したら、快く迎えてくれました。

 

孤児院で子供たちのサポート

孤児院はいくつかあるため、活動可能な孤児院をご案内しています。基本的につはいつでも活動して頂けます。

 

訪問先の孤児院はデンパサール市内にある約90名の男女が暮らす孤児院を予定していますが、参加人数や参加者様の滞在場所など個別の事情に応じて、最適な孤児院をご案内いたします。

 

子どもたちの年齢層は就学前~高校生くらいです。得意分野を生かして自由に異文化交流活動をします。見学だけでも良いですが、是非、子どもたちのためになるような内容で計画して下さい。例えばスポーツ、勉強のサポート、日本語を教えたり、日本の料理をふるまったり、掃除をしたり、ファッション、アニメなど身近な日本文化を紹介するもの良いでしょう。

 

寄付で成り立つ孤児院

孤児院では生活用品、教育、教材、文房具、食べ物、建物の維持などに関わる金銭的、物質的な支援を常に必要としています。活動の際にご準備頂いたものをそのまま寄付して頂けると有難いです。

 

精神的サポートも大事

子どもたちの背景は両親が亡くなっていたり、経済的理由から一緒に暮らせなかったりなど様々です。親と一緒に暮らしたいという思いもあるでしょう。それでも笑顔を見せてくれる彼らと一緒に過ごすととで、深く考えさせられる機会となるでしょう。何よりも、一緒に過ごす時間が大切なのです。

 

孤児院
(左)習字をやったら喜んでくれました。筆と墨を使って書くのが楽しいようで筆を取り合う一幕も・・・。
(右)バルーンを使って異文化交流。

 

日本語ボランティア

夕方頃から、ホームステイ先で日本語教室を開催しています。日本語を学びたい地域の子どもたちが集まります。

 

ここでの先生は皆さまですので、身近な日本語や日本文化を自由に紹介して下さい。手遊び、制作、歌、ゲーム、日本食の体験、試食、ひらがなやカタカナなどの書き順などなど。子どもたちの日本語レベルは初級です(小学校低学年の国語のイメージ)。

 

あまりがちがちに準備頂かなくても大丈夫です。楽しく遊びながら、日本について親しむ、、、そんな気持ちで参加してください。

oneday

(左)幼稚園での1コマ。
(右)日本語教室での1コマ。福笑いで交流しています。

全ての活動先において、活動内容は皆さまのアイディア、工夫次第です!

 

サンプルスケジュール

3か所で活動する場合の一例です。参加者様の希望の活動先、宿泊先地域により、時間や活動先は変わります。

 

お帰りの時間にご希望がある方は事前にCECへお知らせ頂くか、現地にて相談下さい。

 

7:30 宿泊先へお迎え
8:30-10:00 幼稚園
(10:30-12:30:移動、お昼ご飯など)
13:00-15:00 孤児院
(15:15-17:00:移動、準備など)
18:00-19:00 日本語教室
(19:00~20:00:ホテルへ送迎)
<ご確認下さい>

*食事のタイミングなど詳しいことは現地スタッフと相談して決めて下さい。食事代は費用に含まれません。

*幼稚園を希望される場合は朝早くなります。全ての活動先を希望される場合は1日を通しての活動になります。

 

参加条件

下記を満たす方が望ましいです。

 

● ボランティアは参加者様主体で活動して頂きます。どのようなことをして子どもたちと異文化交流をするのかを計画し、必要に応じて準備して下さい。

  • ● 語学力は必要ありませんが、積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢が大事です。
  • ● 現地の文化を尊重するようにしましょう。


受入できない時期

※2024年は原則受入しておりません。ご注意ください。リピーターのみ対応させていただきますので、詳しくはお問合せください。

*現地お正月(だいたい3月頃)、現地お盆時期(毎年日にちが違います)、教育機関の長期休みの時期(6月上旬~7月中旬頃)、その他現地祝祭日など。

*その他時期によっては受け入れできないことがありますので、その場合はご相談させていただきます。事前に参加日程とご希望の活動先をお問い合わせ頂けると確実です。

 

現地コーディネーター

バリ人の現地コーディネーター(アミさん、女性)と彼女の息子さんたち。こちらのページで詳しく紹介しています。

*参加時期によっては現地コーディネーター手配のスタッフになることがあります。

 

コーディネーター

参加費用

バリ島1日ボランティア (※現在、リピーターの方のみの受入です。)

 

11,000円(2名以上 7,000円)/お一人あたり

 

活動時間が1日や半日、また活動先の数に関係なく、参加費用は同じです。
*括弧の値段は、ご友人同士、親子など2名以上で申込み頂いた場合のお1人あたりの参加費用。同行程の場合に限ります。子どもの参加費用は未就学児は無料、中学生以下は半額。
早割りなどの各種割引は適用対象外。
*2023年5月以降の参加費用です。為替レートなどの関係で予告なく変更される場合がございます。

 

参加費用に含まれるもの

 

●バリ島内の宿泊先から活動先までの往復送迎 (※クタ、レギャン、ヌサドゥア、ジンバラン、サヌール、ウルワツなどの地域になります。バリ島北部などデンパサールから離れている場合は追加費用がかかります。場所によりますが500円~数千円程度)
●ボランティア派遣先への案内
●当日の現地でのサポート
●CECプログラム手配
(派遣先の情報提供、見積作成、派遣先選定のアドバイス、空き状況確認、現地協力団体への情報提供、出発前の準備についての案内、注意事項など)

お申込みについて


キャンセル料

このプログラムは参加規約(約款)によらず、WEBお申し込みを完了した時点で手配を開始します。参加費用のお振込み後は参加されなくてもご返金はできません。予めご了承下さい。

 

お申込み時期

日本を離れる2週間前までにお願いします。必ず参加希望日、宿泊先は決まってからお申込み下さい。決まっていない場合は受付できません。

 

お申込みの流れ

【step1】 WEBお申込み(自動返信メールの内容をご確認ください)。
【step2】 受け入れ確認ができ次第、参加費用をお振込み(現地受け入れ確認を行った後、メールにてご請求書を送付。受け入れできない場合にはご相談させて頂きます。なお、3-4日ほどお時間を頂くこともあります)
【step3】 オリエンテーション資料の確認(ご入金確認後、オリエンテーション資料をメール添付にて送付致します) 

 

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