【スリランカ】素敵な国。何より人々が優しいです

【参加期間】
2019年9月11日～9月18日(1週間)

【参加動機】
以前ネパールのプログラムに参加した際マザーテレサの施設について興味を持ったため、他国の施設にも参加してみたいと考えていました。またアジアの国々が好きで、現地の暮らしを直接感じる事のできる、ホームステイにも魅力を感じていました。

【ホームステイ滞在に関して】
《家族構成》お父さん、お母さん、子供2人、おじいさん、おばあさん
《食事》非常においしかった。
とにかくご飯がおいしく、不便だと感じる点も一切ありませんでした。ご近所の方も親切で、子供たちともたくさん遊びました。ケーキとお花を用意してくださり、誕生日をお祝いしていただいたことがとても素敵な思い出です。

《トイレ・シャワーの設備》お湯は出ないですが、使いやすくきれいでした。シャワーは昼間のうちに使用していました。
用意してくださったケーキ

【ボランティア活動に関して】
《活動場所》老人ホーム
爪切り、血圧測定、洗濯、食事の配膳、掃除などを行いました。朝9時から昼過ぎまで活動しました。私は参加日数が少なかったのですが、皆さんとても親切でした。シスターは英語が通じます。他にボランティアをしに来ている方はいらっしゃらなかったです。
【ゴールに関して】
《おすすめの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい》オランダ協会、時計台、ベアフット（雑貨屋さん）
ゴールの街並み(時計台付近）
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【持ち物に関して】
《日本より用意し、役に立ったもの》トイレットペーパー、虫よけスプレー、虫刺されにきく薬、薄手の長袖の服、傘、ビーチサンダル
《その他便利だと思うもの》白い服（仏歯寺見学の際や、ポヤデー（祝日）の時に白い服が必要でした）

【ご参加いただいたときの時期に関して】
《気候、お天気》雨が少し降りました。気温も高くなく過ごしやすかったです。
《服装》昼間は半そでにひざ下のズボン、朝晩は薄手の長袖の服を羽織っていました。ノースリーブはあまりよくないそうです。

【オプショナルツアーに関して】
《どんなツアーに参加しましたか》キャンディ観光、象の孤児院訪問
キャンディの街並み

象の孤児院

《費用》それぞれ約2万円ほどだったと思います。
キャンディ観光では、仏歯寺や紅茶工場の見学、キャンディアンダンスショーの鑑賞などを行いました。初日に観光するゴールとは雰囲気が変わり、古都らしさを感じられました。街歩きをしているだけでも楽しくて仕方なかったです。
象の孤児院では、象たちの行列や水浴びなど、日本では見ることのできない光景がすぐ目の前に広がっていて感動しました。象が大好きだったのでとても幸せでした。

仏歯寺外観

仏歯寺内観

キャンディアンショー

【物価に関して】
《参加時のレート》100円＝168ルピー
肩にかけるカバンが1200ルピーほどだったと思います。
《お小遣いはどのくらい用意し、使いましたか？》１万円ほど使いました。

【感想】
今までアジアには何度か旅行したことがありますが、スリランカが一番良かったです。コロニアルな雰囲気とアジアらしさの両方を味わえる素敵な国だと思いました。何より人々が優しいです。

女性・20代