海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者の声

今度はカンボジアに参加しました

私がCECのプログラムに参加するときは、いつも1人で参加します。その時は、家族や友達に「1人旅に行く!」と言ってきます。CECでは、空港の送迎やホテルの手配などをしていただけますし、オリエンテーションもしてくださいますので、完全な1人旅とはまた違うかもしれませんが、まずは自力でその国に行き、自力でボランティアに行ったり、自力で食べ物屋を探して食事をしたり、自力で公共交通機関に乗ったり…と、1人旅とほぼ変わらない充実感を得ることができます。

 しかし、現地での写真を見た家族や友人は、必ず「え?これが1人旅なの!?」と驚きます。なぜなら、いろいろな人と一緒に撮った写真がたくさんあるからです。
 現地コーディネーターさんをはじめ、同じ時期にCECのプログラムに参加していた日本人や、現地で出会った日本語学校のスタッフ・先生・生徒さん、孤児院のスタッフや子どもたち、町で出会ったお店の人など、1人でいる時間の方が少ないくらい、たくさんの人と出会い、たくさん関わることができ、本当に貴重で素晴らしい日々を送ることができます。

 同じ日程で参加していた日本人の方は、全国各地から集まっていて、これまた交流が楽しいです。そして類は友を呼ぶではありませんが、趣味や目標などが似ていてとても仲良くなります(笑)いまだに連絡を取り合っている人もたくさん!このような出会いも本当に嬉しいです。

 もちろん友達と一緒に参加されている方も多いです。それはそれで心強いですし、一緒に素敵な経験ができるのでいいですね。ただ、もし自分1人しか行けなかったとしても、ぜひ参加して欲しいなあと思います!!! CECのプログラムにはまってリピーターになる方、何度もその国を訪れてしまう方、どこかの国でお会いできるのを楽しみにしています