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CECスタッフレポート

はじめてのスリランカ訪問記(CECスタッフレポート)

コロンボの空港に到着しました!

空港からHIKKADUWAまでおよそ3時間の車の旅です。途中、トイレ、お茶休憩をしてHIKKADUWAに向かいました。

パイナップル!

パイナップルも山のように売られています。

ヨーグルト

水牛の乳でつくった濃厚なヨーグルト

スリランカの街並みは他のアジアの国とよく似ています。特にインドと同じように車は絶えずクラクションを鳴らしながら走るのが日常のクセになっているようです。舗装道路は結構快適です。これはインドよりははるかに整っています。

この国の街並みで特に目に付くのが椰子の木とバナナの木がいたるところに生えています。ちなみにスリランカにはバナナは11種類程生えているそうです。カレー用のバナナは実際にカレーに入れて食べてみるとイモのような食感でした。

バナナ!

バナナはこんなカンジで店で売られています。

シスター

青色の服を着た店員の後ろにいるのがマザーテレサの教会のシスター

右の写真の青色の服を着た店員の後ろにいるのがマザーテレサの教会のシスターです。偶然写ったのですが、それがきっかけでマザーテレサの施設を紹介してもらい、ボランティアの皆さんをお送りすることができるようになりました。すごい偶然です。」

現地の人たちの家に泊まることがこのプログラムの特徴です。日本の機能的で清潔な家は想像しないでください。

トイレは戸外にあり、紙がないので水でお尻を洗う形になります。お風呂も大体戸外で水のシャワーしかでません。

でも、このプログラムに参加する人はそんなことは当たり前だと認識してくれていますよね。

海も花もきれい

海も花も新鮮できれいに見えます。

美しい花

空気が良いのでしょうね。

蚊が多いので携帯用のベープは必需品です。家族は親切です。日本人をホームステイさせることがまだこの地域ではほとんどないので、家族も緊張していることでしょうが、それを和ませるくらいの気持ちで参加してください。

食事はインド、ネパールと同じようにカレーが多いですね。そして仏教徒であるみなさんはポーク、ビーフ、チキンをはじめ、パイナップル、バナナ、オクラカレーなどなんでもカレーになってでてきます。そういった意味ではスリランカのカレーは一番バラエティにあふれているかもしれません。

黄色いバナナ

バナナは実が本当に黄色をしています。濃い!

ココナッツ

ホームステイの軒先にはココナッツの実を集めています。ジュースを飲んだり、料理に使ったり

私の子供が何かの木の樹液で肌がかぶれたのですが、それをみた現地コーディネータースリヤンガさんのお母さんがアユルベーダーのオイルを首に塗ってくれました。驚いたことに、数時間後にはかぶれが治ってしまったのです。恐るべしアユルベーダーの効能。でも、もしかすると一緒にご馳走になった、家でとれた椰子の実のジュースが効いたのかもしれません。

帰途。キャセイ航空の出発は午前1時頃です。一日ホストファミリー宅でゆっくりとして現地コーディネーターの手配のドライバーの車でおよそ3時間のたびです。到着時も、出発時も土曜日か日曜日にすることをお勧めします。コロンボ周辺の交通量が平日は多く、かなりの渋滞に巻き込まれることがあるからです。

空港の1階でチェックインを済ませ、2階のDepature Loungeに行くと、日本人の観光客と日本人サーファーだらけでした。この1週間日本人には全く会わない生活だったのでこんなに日本から来ているのだなと、あらためて驚いた次第です。でもスリランカの生活にどっぷり漬かったのは絶対に私たち家族だろうと納得しながら帰途につきました。

スリランカで感じたこと

CECスタッフがスリランカを訪問した際に、感じたこと、お知らせしましょう。

地域の一番大きな都市の紹介Wikipediaよりの抜粋
「ゴール(Galle)は、スリランカの南西の先端である都市で、南部州の州都である。世界自然遺産のシンハラジャ森林保護区にほど近く、自然に囲まれた街である。人口は90.934人(2001年)で、スリランカの主要都市となっている。日本語では、ガル、ギャルとも表記される場合がある。」となっていますが、都市とは言っても それほど大きな場所ではありません。

宝石が安い

宝石の産地であるスリランカ、ルビーやサファイヤなどのリングで日本なら50,000円程度はするものが15,000円程度で売っています。
ガーネットやムーンストーンならさらにお買い得です。町に沢山の宝石商があるので個人で交渉しながら一番気に入ったお店で買うのがよいでしょう。

日本の恩人スリランカ

知られていない事実ですが、かつて日本がアジアで戦争をしたときに、スリランカにも攻撃を行い多くの犠牲をだしました。そして、日本が連合軍に敗れ、戦争責任を問われたサンフランシスコ会議のなかで、ちいさな国であるスリランカの代表(のちの大統領)がスリランカ自体攻撃を受けたにもかかわらず、「憎しみは憎しみでは解決できない、愛をもって憎しみを消すことが大事だ」との仏教の教えを演説し、それまで日本を非難していた国々が戦争でぼろぼろになった日本を助けるべきだとの意見に変わったのです。現在の日本が日本であることができたのは、このスリランカの代表の大きな助けによるものなのです。スリランカの人々はこのことを誰でも知っていますが、日本では全然しられていません。もっともっと深い絆で結ばれるべき国だと思いました。

アユルベーダは効力抜群

ホテルのエアコンで風邪をひいたのですが、コーディネーターが買ってきてくれた風邪薬は100%自然薬で14種類のハーブから出来ています。これをお湯に溶かしてのんでいたら、いつもは熱が出るまでは治らない私の風邪が悪くならずに治ってしまいました。今度行ったら多量に買おうと思っています。とても安くてのみ易い薬です。生姜湯ににています。名前はSamahanといいます。

アユルベーアー

娘のかぶれを一瞬に治したアユルベーダーの薬

持っていくべきもの

ボランティア活動で
マザーテレサの孤児院での活動で子供たちに何か教えてあげることができるもの。絵でもいいし、玩具でもいいです。色鉛筆を持っていけばきっとよろこんでくれるでしょう。フリスビーでもいいし、シャボン玉を作るための用具とか。そういったものを利用しながら子供たちとの交流を行っていくことができるでしょう。

英語を習っている子供もいますがまだまだレベルが低いので、ある程度英語や、算数などができるひとは勉強を教えてあげるのもよいでしょう。算数は簡単な足し算程度でOKです。人数が少ないので、みんなに行き渡るように鉛筆や絵の具、折り紙などをお土産に持っていくのも良いでしょうね。

また、マザーテレサの施設には高齢者の方々が20名ほどいます。その人たちの体のお世話などをすることもあるので、感染予防の為に、薄手の使い捨て手袋は是非お持ちください。

自分の写真、家族の写真
ホームステイ先の家族とのコミュニケーションをとるための手段としても、写真は有効です。現地の人にとっても貴方との会話や写真を通して異文化体験になる機会です。

お土産

高価なものはいりません。チョコレートは溶けるのでおすすめできませんね。

 

スリランカいろいろ情報(宗教観・考え方の違い)

宗教観

こちらの人は仏教徒が多いです。それも敬虔な仏教徒が多く、毎週日曜日にはお寺に参拝に行く、そして仏教の勉強をみんなしているものですからその歴史など詳しいこと。私も仏教だと話したら現地コーディネーターの友人がどんどん話をしてくるのです。その知識と信仰の深さを知ると、「わたしも仏教だ」と言ったことを後悔しました。それと同時に仏教という宗教に関して、少しは勉強すべきだと感じた旅でした。

こちらは仏教徒も、キリスト教徒、そしてヒンズーもタミルの人達もみんな仲良く共存しています。大きな墓地を通ったときには宗教ごとに区画され、その墓標の形に違いを見つけては興味ぶかかったです。

山々を望む景観

大きな大仏像が海をみています。

蚊が多い、でも、たたかない

蚊が多いが弱い。動きも遅い。日本のベープをつけるとばたばたと落ちる。
仏教徒のみなさんは蚊を殺すことはしません。ここで売られているベープも威力が弱いのです。蚊がいてもホストファミリーの前ではたたかないようにしましょう。

対日感情はとても良いです

スリランカ人の親日感情 ゴールの町の紅茶の専門店に入ったときのことです。20歳代の店の息子がこんな歴史を教えてくれました。それは第二次世界大戦処理のためのサンフランシスコでのサミットで、当時のスリランカの政府高官のみが日本に対して友好的な態度を示し、他の国々の代表に対して、日本に対する処置を寛大に行うように強く主張したそうです。それが機となり、日本のスリランカに対する友好的な感情が発展していったのだそうです。
あまりにもスリランカに対する知識が少ないのが恥ずかしかったですね。アジアの光の島は日本人を愛する沢山の人たちがいます。

日本の建築支援活動

津波の被害を修復する日本の建築支援活動が行なわれていました。

温暖な気候

この国は4月から9月頃まで雨が多くなるといっていました。ちょうど訪問したのが3月末から4月にかけてのことだったのですが、雨は夜にものすごく降ります。日中は快晴で、夕刻にまた土砂降りになるときがあるようですが、1日中だらだらと降っているようなカンジではないですね。1年中日本の夏のようですが、気温は30度程度です。インドのように40度まで上がることはほとんどないのです。赤道に近いはずなのに何故なのでしょう。知っている方がおられたら教えてください。

ほとんど気温は年中同じなのですが、その時期に咲く花やなる実が違うのだそうです。でもバナナは年中あります。こちらのバナナは甘くて美味しいですね。木の幹ごと店に吊るされ、好きなだけもぎ取って買うのです。

インドとの意識の違い

スリランカ人にとってインドは物価の安い国と映っているようですね。物価がこちらの方が高いのでしょう。面白かったのは、「インドではストリートで売っている食べ物を食べるとお腹を壊すんだ。」とスリランカ人が話していたことです。たしかに、スリランカでの滞在中いろんなものをストリートやレストランで食べましたが最後までお腹は快調でした。衛生面ではこちらの方がしっかりしているのでしょう。

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