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大洪水発生|フィリピン・セブ島ボランティア

2020年10月14日

昨夜のセブ、ほんの1時間ぐらいの間にものすごい大雨が降りました。いままでにないぐらいの雨でセブ市内のいたるところが洪水になりました。
私が理事を務めるNGOでサポートしている子供たちのところも被害にあいました。
EMSが教育支援する家族の家が洪水で床上浸水です。

セブは近年急激に人口が増えた場所ですが、インフラが追いついていません。
大雨が降ると川が決壊したり、水はけ事情が悪くすぐに洪水になります。現地の人たちはみなさん知っていることなのですが、昨夜の雨は本当に予想外だったようです。


特にかわいそうなのが川の近くに住んでいる家族です。毎年のように大きな洪水があり、そのたびに泥水が家の中に入ってきました。掃除してもその臭いが全然取れないのです。
案の定、昨夜もその家は浸水しましたが過去の経験から家具をどのように避難すればよいかはわかっていたそうで、大事な電化製品などを失う事態にはならなかったそうです。セブの市内に流れる川はとても汚いです。スラムは汚水をそのまま川に流しているため、大変なことになります。衛生状態も悪くなるので、今後病気にならないか心配です。できればみんなこんな場所には住みたくないのですが、まともな場所に部屋を借りるだけの金銭的な余裕はありません。

DPWH-Cebu City District Engineering Officeは2015年から12億ペソの予算で洪水に対処するためのプロジェクトを立ち上げているそうなのですが、状況は続いています。今回も多くの人が学校のジムなどに避難生活をすることになりました。20か所のバランガイ(セブ市の区にあたります)では今回の雨による地滑りが発生しています。

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