海外ボランティア活動支援のCEC

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アメリカ・コミュニティ活動

アメリカの広さ(面積)は日本の約25倍の大きさです。カリフォルニア州の方が日本全体の面積よりも広いこと、みなさん知っていますか?大きな国だから各州が一つの国のような感じをうけます。カリフォルニアはアメリカの全人口の10%が集まるおよそ3500万人が住む州です。このカリフォルニアに住むコーディネーターがボランティア活動の機会を提供しています。コミュニティに根ざす活動です。

アメリカ海外ボランティア

活動の様子はFacebookでもご紹介しております。

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ボランティア概要

CECのアメリカボランティアは18歳以上(高校生不可)であれば誰でも参加することができます。もちろん日本国籍のかただけではなく、USAに滞在することが可能な国籍、ビザをお持ちであればどこの国からでも参加可能です。ハワイの環境保護活動は日系のNGOが運営しています。スタッフは日本人もいるためサポートが充実しており、高校生の参加も可能です。

活動期間

それぞれプログラムにより異なり、個人参加が可能なもの、最少催行人数が決まっている場合は期間もきまっています。

ボランティア活動内容

CECで手配するアメリカでのボランティア活動は地域活動としてのフードドライブ、スープキッチン(コミュニティ活動)またはビジネス企業でのインターン活動になります。フードドライブボランティアは余った食材やを、捨てないで持ち寄り、食べ物に困っている人に寄付する取り組みです。アメリカのコミュニティのつながりを学べる良い機会になります。ビジネスインターンはロサンゼルス周辺の日系企業や現地企業(小さな事業も含めて)での無償インターン活動です。また、ハワイの環境保護活動を2023年夏休みから開始します。

ボランティアの利点

アメリカの今を実践的に学ぶことができる機会です。英語が母国語なので実践的に英語を学ぶ機会にもなります。 

CEC海外ボランティア参加条件

18歳以上(高校生不可)ビジネス企業インターンの場合は大学生のみの参加となります。語学能力は問いません。

ボランティアをするためのビザ

アメリカに短期入国するために日本は、日本国籍の方で米国に90日以内の短期滞在目的で渡航する方、もしくは米国経由で他国に 渡航される方はESTA(エスタ)を申請をします。ビジネスインターンに長期参加する場合にはJ-1ビザを取得して参加いただきます。

海外ボランティアは就職で有利なの?

アメリカでのボランティアに参加することで現場経験がつきます。その経験をもって就職の際のアピールになることがあります

日本でも、現地でも信頼できるサポート環境

インターネットの普及に伴い、海外から発信される日本語サイトが安価なボランティア情報を流し、それを頼って個人的に現地に行き予想もしないトラブルに巻き込まれることがあります。 1988年設立のCECは、専門知識をもつスタッフチームが正確で新しい情報を提供し、ご出発までのアドバイスを行います。そしてご本人さまの参加期間中になにか緊急の用事があるときには、家族の方からも24時間連絡いただける体制を日本国内にも、そして現地にも確保しています。アメリカでは現地在住のアメリカコーディネーターが安心できるサポートを提供します。