海外ボランティア活動支援のCEC

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フードドライブ

地域に根差した活動

「ドライブ」というと車を運転するようなイメージになりそうですが、この単語には「推し進める」とか「営む」という意味もあります。貧困の人たちに食糧を提供する活動です。今からおよそ20年前、小さな教会の牧師がその日の食事に困った地域の人たちを助けるために始めた活動が、地域の人々や企業のサポートにより、現在地域では有名なフードバンクとして機能し、地域の大学生のボランティアも多く参加しています。英語力は問いません、誰でも参加していただける活動です。日本では知られていないことですが、アメリカの互助活動がどれだけ根付いているを実際に見ることができる貴重な体験になります。

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フードドライブの活動

毎週3日、朝の9時から11時までこのセンターで食物が必要な人たちのために企業が寄付してくれた食物を分け、箱に入れて配給を受けにきた人たちに配ります。食物の小分け、箱詰め、車まで運んだりと、忙しいのです。ボランティアスタッフはさらに、企業(スーパーマーケットやレストラン等)を大きなトラックでまわり、食物を調達します。これらの大がかりな組織がすべてボランティアの人たちの力で運営されていることが驚きです。Blessing Center では低所得者の人たちの為の無料の医療や歯科のサービス、そしてホームレスの人たちの為の一時避難センターの運営をしています。

フードドライブとは

※フードドライブは、企業・教会・学校などが主催、地域社会に保存食の寄付を募るシステム。集められた食料は、地元のNPO食料援助団体・フードバンクと呼ばれる配送センターに運ばれ、そこから低所得家庭に配られます。

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毎回配給の日には多くのボランティアが集まります。食物を取りにくる利用者も長蛇の列を作って外で待っています。

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このセンターの活動はすべて地域のボランティアによって運営されています。

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法律に守られた企業による寄付
日本では、「もし食中毒になったら責任問題になる」ということが理由で、寄付を断るスーパーやレストランが多くあります。アメリカでは企業がこのような形で寄付した時点で、「責任は一切かからない」ことが法律で保護されています。だから地域のスーパーが食物を寄付できるシステムができているのです。このセンターによると、1998年から始めたこの活動で、「クレームになったことは一度も無い」とのことです。もちろん、食物を新鮮に保存するために、このセンターにある冷蔵庫、や冷凍庫は、スーパー並の大きなものでした。しっかりと質の管理ができているのでしょう。

滞在先・ホームステイ

USAのホストファミリー

現地コーディネーター厳選したホストファミリー宅に滞在します。ファミリーから活動先まではファミリーが送ってくれたり、バスで通います。滞在中は朝食と夕食が提供されます。

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滞在はその地域に住むアメリカ人一家。こちらに2-3名程度で滞在します。