海外ボランティア活動支援のCEC

カンボジア海外ボランティア

海外ボランティア カンボジア

カンボジア

アンコールワットで有名な街、シェムリアップでの活動です。 ボランティア活動と遺跡巡り等の観光も満喫いただけます。 現地コーディネーターは日本人のさおりさんですので日本語での対応が可能、 また、活動内容は日本語学校、孤児院等でご希望に応じてプログラムをお組致します。語学力は問いません。日本語や日本文化を教える活動にご興味がおありでしたらどなたでもご参加いただけます。 英語が得意な方は子供たちに英語を教える活動もあります。
新型コロナの影響で一時中断していましたが2024年一月現在、再開しています。

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活動の様子はFacebookでもご紹介しております。

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内戦からの復興と成長

カンボジア王国が倒れたのち、1993年の総選挙で民主政権が誕生するまでの間、20世紀後半に続いた内戦状態が終わり、やっと平和が訪れました。そのスピードはとても早く、私が2014年に訪問したときには、20年前の戦争はもう遠い過去のものとなっているようでした。 人々は英語を話し(日本よりよく通じると思います)、アメリカの通貨(ドル)がどこでも使える国になっていました。プノンペンは大きなビルが立ち、スマホをもって歩く若者の姿など、日本と変わらないのです。すごい勢いで自由化が進んだのです。 しかしながら、まだまだ路上生活者、ストリートチルドレン、物乞いをする人がいるのも事実です。 特に、都市部ではよくみかけます。

日本との関係

日本が積極的に復興を支援してきました 私が訪れたのは首都プノンペンですから、田舎の方はきっとまだまだ違う様子をしているのでしょう。JICAの最近のレポートを読んでも、カンボジアの保健衛生事情は,まだまだ低い水準であり,子どもたちが健康に育つため,学校や地域の公衆衛生の改善が必要とされています。JICAなどの公的な機関をはじめ、NPOなどの団体が多くカンボジア現地で人々の生活の向上を目的としていまでも活動しているのです。だから、この国の国民の人たちは日本に対して友好的です。

カンボジア海外ボランティア
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弊社スタッフが路上生活をしていた親子に日本から持ってきた(彼女の息子さんのお古)をあげました。 嫌がられるかも・・と、少し躊躇しましたが、お母さんが非常に喜んでくれたので、嬉しかったです。

アンコールワットをゆっくり満喫!

この街に滞在するからできるゼイタクな時の過ごし方 みなさんが一度は訪れたい世界遺産のアンコールワット遺跡群、それらの遺跡の多くは、深い森の中のような場所にあります。この場所が静かで落ち着き、悠久の時の流れをもつ源泉はこれらの「森の木々」にあるのでしょう。巨木が多く、その枝振りも緑の深さも圧倒的です。その場で何時間でも癒やされていたいと感じます。活動期間中訪れることができます。

カンボジア海外ボランティア
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遺跡群の周辺は緑多い公園になっています。そこに無造作に置かれた石に座り瞑想をするのが夢でした。

カンボジア海外ボランティア
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アンコールワットの寺院の中を回ることはできないようですが、壁に彫刻された像を間近でみることができます。ガイドブックを持って行ってゆっくり時間をかけて観光してください。この街に滞在するかこそ、そんな贅沢な観光の仕方ができます。(注:アンコールワット遺跡群を回るのは有料です。)

カンボジア海外ボランティア
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この街に滞在するからできるゼイタクな時の過ごし方です。ぜひシェムリアップにお越しください。

カンボジア・ボランティア概要

CECのボランティアは18歳以上であれば誰でも参加することができます。また、高校生を受入する時期もあります。もちろん日本国籍のかただけではなく、カンボジアに滞在することが可能な国籍、ビザをお持ちであればどこの国からでも参加可能です。

参加可能時期

年中通していつでも活動可能ですが、現地確認(活動先の受け入れの可否)が必要です。 春休みや夏休み時期にはグループプログラムを予定しており、こちらは参加日程が決まっています。 ご自身の好きな日程でご参加希望の方は個人プログラムをお勧めします。

ボランティア活動内容

孤児院の場合、マザーテレサ修道院が運営する孤児院となります。子どもたちと遊びながら子供の成長を助けることです。 日本語ボランティアの場合、日本語の先生のアシスタントとしてグループに分かれた生徒の練習の中に一緒に参加しながら各生徒の能力を高めることを目標にします。 また、シェリムアップの郊外の村で行う青空教室では村の子どもたちに教える機会があります。

ボランティアの利点

カンボジアでは英語が他の近隣アジア諸国よりも理解してくれる人が多い印象をうけます、学校教育の成果なのかもしれません。またUSドルがそのままこの国では使えるのです。なので、日本からあらかじめドルを用意されることをオススメします。日本語学校で勉強する生徒は真剣な人たちばかりです。真剣な人たちに真摯にむきあってサポートできることはボランティアをする上でも大きな成果をあげることができます。

活動に求められる技術と経験

カンボジアの修道院が運営する孤児院ではとにかく一緒に遊んであげること、洗濯や掃除、料理などのヘルプも進んでできるような柔軟性が必要です。 日本語ボランティアでは生徒からの鋭い質問に関して、うまく答えられることができればベストでしょう。日本語を教えるための教材などをあらかじめ読まれることをオススメします。

ボランティアで求められる語学力は規定はありません。英語力以外にも必要なことは前向きであかるく協調性のある姿勢でもって取り組むという気持ちが必要です。

CEC海外ボランティア参加条件

カンボジアでのボランティアに参加可能なかたは高校卒業以上の18歳の方、男女とも可能です。 滞在は活動先ちかくのホテルを利用します。

参加費用

参加費用のページプログラムの費用をご覧ください。

ボランティアをするためのビザ

どこの国にいくのにも入国の際の許可が必要です。これをビザと呼びます。日本国籍の場合、多くの国とビザ免除協定をもっています。そのような国の場合一定期間の場合にはビザを取得する必要はありません。カンボジアの場合には短期参加の方は簡単に取得できる簡易ビザを取得してカンボジアに入ります。このビザで1ヶ月滞在することが可能です。