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新着情報&お知らせ

【マルタ】コロナ感染状況

CECが提携するマルタの語学学校からの情報です。マルタには現在も留学することが可能です。1月21日現在、マルタ全国での新規感染者の数は306名と落ち着いています。一番高くなった1月3日(およそ800名)からピークアウトしているようです。このまま感染が落ち着くことを願います。

2022年01月26日
ワクチン接種された人はマルタ到着時に隔離は不要です。
The Japanese – Vaccination Certificate of COVID-19 (verified using VeriFLY)- with 2 doses of EMA approved vaccine(日本のワクチン接種証明書が認められました。ご出発前までにVeriFLYアプリをダウンロードし認証する必要があります。マルタ入国後の14日間の隔離は不要となります。有効なワクチンとして認められるのは、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソン。Passenger Locator Form の入力。日本帰国後検疫所長の指定する場所で3日間待機 それ以外の方は自宅等で10日間待機 ※帰国後10日間は公共交通機関の使用不可)

https://myverifly.com/#/

 コロナに関する最新情報は下記ご覧ください。

https://www.mtajapan.com/covidinfo

現在マルタでは成人人口の75%がブースター接種を完了しております。

学生で、マルタでのブースター接種希望者は、現在予約なして受けることができます。

1月17日よりマルタ在住の方々に義務付けた「ワクチン証明書の提示」ですが、2月7日より撤回となるようです。 マルタ政府はブースター接種(3回目のワクチン接種)を推奨する目的で、ワクチン証明の有効期間を2回目接種から3か月、ブースター接種から9か月と設定しました。 つまり、2回目接種より3か月以上経過しているとそのワクチン証明は無効となるのです。 現在、レストラン、カフェ等各施設へ入店の際に、有効なワクチン証明書が必要となっていますが、かなりの混乱、反対意見があったようで、 2月7日からレストラン、カフェへの入店にはワクチン証明書は必要なくなります。

 

  • 2月7日以降、レストラン、スナックバーへのワクチン接種は義務付けられなくなります。
  • 2月14日から、バー、ジム、プールのワクチン証明書規則は廃止されます。
  • スポーツイベント、カジノ、ナイトクラブ、旅行には引き続き提示の義務があります

最新記事

https://lovinmalta.com/news/breaking-malta-to-scrap-vaccine-certificate-rules-for-most-places-next-month/

下記は過去の情報です。最新の情報をご覧ください。

2021年10月9日
日本からマルタへの入国に関しては9月と変わりません、現在も日本のワクチン接種証明はマルタ政府で認められていません。よって14日間の政府指定のホテルでの隔離が必要です。1泊100ユーロとなります。

日本からマルタに出発する前に行うべき事

PCR検査(Nasopharyngeal RT-PCR )の陰性証明書(英文)の用意。(鼻咽頭より摂取された検体にて行われた検査)マルタではこの証明は許可されないのですが、日本からマルタに向かうフライトに登場する際に必要になります。

 

Digital Passenger Locator Form に入力、これはどこに滞在するかなどを事前に報告するものです。申請時に発行されたQRコードは、搭乗手続きおよび現地の到着時に提示が求められます。
出国前にお持ちの電子機器に保存、もしくはプリントアウトしておくことを推奨します。
https://app.euplf.eu

マルタ到着後、ホテルでの隔離

空港到着時にワクチン証明書を見せる場所で日本から来た旨(ワクチン証明書がマルタに認められていない)を伝えてください。
ホテルまで送迎あります。ホテルはマルタの政府指定のホテルです。ホテルの空き状況によりどこになるかその都度かわります。
1泊100ユーロ)X 14日間 1400ユーロ必要です。
朝食はホテルの費用に含まれますが、それ以外の食事はUBERなどを利用します。(実費)
洗濯代金等がかかります。

2021年9月6日
日本に帰国する際のコロナ対応した準備をお知らせします。 2021年9月現在

現在、日本政府の水際対策が非常に厳しくなっており、政府所定のフォーマットの1つでもチェック項目が抜けていたり、記載に抜けや、間違いがありますと、日本人でも入国拒否ということが起こっております。まずは、以下のリンクが厚生労働書のサイトになります。状況は刻々と変化するごとに、政府からの情報も変更がございます。ご帰国前に各々必ずご確認下さい。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

ご帰国の際に必要になる、日本政府所定の陰性証明書のフォームをレセプションに置いておりますので、必要な方は取りに行ってください(※ご帰国前に政府から提示を求められているものと同様の物か、各自確認して頂き、もしも情報が違う場合は政府が提示する新しいフォーマットをご利用下さい)。

日本政府所定のフォーマットに関しましてですが、検査時に一度持参されて、日本帰国時に所定のフォーマットを求められている旨、病院スタッフに伝え、いつ結果が出るか聞いてください。結果が出る時間に、セントジェームズホスピタルへ行き、laboratoryという(P階にある)所に行って受付し、その後指示に従って1階に行き右に曲がったところにある受付で再度手続きをして、フォームを書いてもらってください。詳しくは病院レセプションにお尋ねください。

現在、日本政府の水際対策が厳しくなっていることで、最近他の学校のお客様が日本へ帰国する途中に、トラブルが2件ありましたので以下ご注意下さい。

①日本行の国際線に搭乗できなかった

マルタから帰国する際、事前に受けたPCR検査で日本政府の検査証明書の所定フォーマットを使用したにも関わらず、経由地のイスタンブール空港で日本行きの国際線に搭乗を許可されなかった件がありました。理由は「医師名がない」ということでした。サインだけでは医師の名前がわからないからということのようですが、そもそも所定フォーマット自体に英文で書かれているのが「Signature by doctor」だけなので、日本語が読めない海外のドクターはサインだけでいいと思ってしまいます。本来ならPrint Nameの欄があってしかるべきですが、現行の所定フォーマットには欄がないため、医師名(Print Name)とサインの両方をもらうようにしてください。

② 検査Labの検査証明書の内容が認められず日本に入国できなかった

アメリカから日本に到着されたお客様で、羽田空港検疫にて入国を拒否される案件がありました。理由は検査の陰性証明書上の記載に不備があったためです。具体的には、検体が「SWAB(綿棒ぬぐい)」とだけ記載されており、鼻咽頭で採取したのかどうか正確に示していないから入国許可できないということでした。「SWAB」だけですと、日本では認められていないNasal、Oral、Throatの可能性もあるためNasopharyngeal/Nasopharynx(鼻咽頭)という記載が必要となります。

 現在は変更になっています。詳しくは下記ご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

③入国はできたものの、検査した時間の記載がなく入国に時間を要した

検査時間の記載がなかったため、いつ検査したかの判断がつかないということで、入国に時間がかかったとのことです。検査証明書を受け取った際に、検査時間の記載があるか必ず確認してください

▼「検査証明書に記載されるべき内容は以下からご参照いただけます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

尚、以下の情報について、帰国前に各々チェックしてからご帰国ください。内容変更の場合もありますので、必ずご帰国前ご自身で厚生労働省のウェブサイトをチェックして、追加事項がある場合それに基づいて対応してください。

※日本に帰国される方は(国籍問わず)、新たな水際対策が発表されておりますので、お知らせさせて頂きます。

日本入国の72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書の提出。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

誓約書の提出
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html
アプリ登録
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00250.html

登録手順(入国前手続き前までにインストールして下さい)

https://www.mhlw.go.jp/content/000752493.pdf

アプリの利用方法

https://www.mhlw.go.jp/content/000754502.pdf

質問票の提出
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00251.html

質問票の記入方法

https://www.mhlw.go.jp/content/000753098.pdf

水際対策に係る新たな措置について
・外国人・日本人を問わず全ての入国者に対して出国前72時間以内の検査証明書の提示と入国時に新型コロナウイルスの検査を受検する必要があります。(出国先、滞在国によって水際措置が異なります)
・位置情報の保存等(接触確認アプリのダウンロード及び位置情報の記録)について誓約および検疫所の誓約書に必要事項を記入の上、提出する必要があります。
・14日間の待機期間(自主隔離)が必要です。
・検査証明書は所定のフォーマット(厚生労働省HP参照 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html )、または指定された情報が記載された任意のフォーマットの利用が可能です。

14日間待機期間の措置
□検疫所に提出した誓約書の内容を理解し遵守すること
□入国の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保すること
□到着空港から、その滞在場所まで公共交通機関を使用せず、ご家族の車、レンタカー、ハイヤー等の移動する手段を確保すること
□入国後に待機する滞在場所と、空港等から移動する手段を検疫所に登録すること

2021年8月16日
現在の現地の語学学校からの情報を共有いたします。

現在当校は、マルタ政府が承認しているワクチン証明書を提出された方のみ、学校での対面授業に参加されています。
現在、日本人のマルタ入国に関しましては、マルタ入国後、政府指定のホテル(€140/日)に14日間の隔離となっています。隔離が終了されますと、当校の宿舎にご滞在できます。しかしながら、現在のところ、対面授業の参加にはマルタ政府が認めるワクチン証明書が必要となりますので、そちらがない方はオンライン授業となります。尚、マルタでワクチンを受けて、ワクチン証明書を受け取られますと、対面授業に参加ができます。マルタ政府が日本のワクチン証明書を承認した後は、当校での対面授業にできるようになるかと思います。

2021年7月15日
残念ながら、マルタはコロナ感染者が急増しています。語学留学生がレストランやパブなどで集まりクラスターが起こったと言われています。そのためマルタ政府は7月9日から語学学校を強制的に通学禁止にしました。現在はオンラインの授業をおこなっています。

バウチャーの申請は修了しました。
バウチャーを受け取れる方は、2021年7月13日23:59分までにマルタに入国される方に限定されます。既に、バウチャーをお申込みになられた方でも、2021年7月14日以降に、マルタに入国される場合は既に発行されたバウチャーでもご利用になれません。

日本人のマルタ入国に関する条件ですが、陰性検査証明書の提示、その後、マルタ政府指定のホテル(100ユーロ/日)で14日間の隔離となります。

2021年6月19日
マルタは新規感染者は10名以下が続いており、ほぼ克服している状態なのですが、なぜか外務省の安全情報ではレベル3のままです。日本よりもはるかに安全なので現時点としては新型コロナウイルス、COVID-19の影響で旅行、留学することが難しくなっている中、マルタ共和国は留学できる数少ない国のひとつです。6月1日から語学学校での対面授業再開を決定したマルタ政府は世界中から集まる留学生に対して最大300ユーロの支援金を出す決定をしました。各語学学校もいまいろんな特別キャンペーンを行っているのでお得です。
日本からの渡航に関してはマルタ到着72時間以内に受けたPCR検査とその証明書をもってマルタに入国することが必要です。

マルタ観光局からの最新情報を転記します。

2021年6月17日(木)から、日本からマルタへ入国される方は、マルタ到着72時間以内に実施された新型コロナウィルス感染症(COVID-19)PCR検査(nasopharyngeal RT-PCR test/鼻咽頭Realtime RT-PCR検査)の陰性証明書の提出が必須です。
唾液 Realtime RT-PCRは不可。
PCR検査(nasopharyngeal RT-PCR test/鼻咽頭Realtime RT-PCR検査)の陰性証明書が提示できない場合は、到着時のPCR検査(有料)または14日間の検疫期間(実費負担)となりますので、お客様には必ずご案内ください。
2021年7月1日(木)から、Amber List「注意が必要な国」内のEU諸国から到着する方で予防接種証明書所有者および公衆衛生監督官によって承認されたものは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)PCR検査の陰性証明書の提出が不要となります。承認されたワクチンは 以下の (a.) Pfizer-BioNTech、(b.) Moderna、(c.) AstraZeneca、および(d.) Johnson&Johnson
日本からのマルタへ入国される方は、引き続き、マルタ行きのフライトに搭乗する前に、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)PCR検査(nasopharyngeal RT-PCR test/鼻咽頭Realtime RT-PCR検査)の陰性証明書の提出が必須です。唾液 Realtime RT-PCRは不可。
PCR検査の陰性証明書(nasopharyngeal RT-PCR test/鼻咽頭Realtime RT-PCR検査)が提示できない場合は、到着時のPCR検査(有料)または14日間の検疫期間(実費負担)となります。最近まで唾液Realtime RT-PCRでの入国も出来ておりましたが、今後はnasopharyngeal RT-PCR test/鼻咽頭Realtime RT-PCR検査のみが有効となります。
また日本出発時にPCR検査なしでも現地で無料で検査が受けられると案内されていたとの報告があったため、到着時のPCR検査が有料に変更となりましたのでくれぐれもご注意ください帰国に関しても、すべての方が、マルタ出国前72時間以内に受けた新型コロナウイルス検査陰性の検査証明書の提出が必要です。
2021年3月19日より、日本入国・帰国時の検査証明書の提出が義務化されております。
検査証明書を提出できない方は検疫法にもとづき、日本国籍であっても日本への上陸が認められません。
必ず事前に厚生労働省ページをご確認のうえ、検査証明書をご用意くださいますようお願い申し上げます。
なお、検査証明書は、厚生労働省の所定のフォーマットをご利用ください。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
マルタは以前までの生活に戻りつつありますが、日々入国条件が変更となっております。

2021年5月27日
提携先の語学学校からのお知らせです。マルタに語学留学希望される方へのうれしいお知らせです。詳しい情報は担当者までお問合せください。
マルタ政府が留学生を対象に配布しているバウチャーについてご連絡させて頂いております。
●バウチャーは、一人最大で€300まで受け取れます。
●対象:5月7日以降に予約された方で、2021年6月1日から最低16日間の語学コース受講の13歳以上の方。
●利用できる場所:バー、レストラン、アクティビティ、語学学校でのコースアップグレード等
●必要情報、書類:①氏名、②パスポート番号、③電話/携帯番号、④メールアドレス、⑤往復フライトチケットのコピー
※マルタ政府が予定している予算が終了するまでとなっております。

2021年5月19日
既に夏真っ盛り!といったマルタの現在です。
3月から行われていたロックダウンも段階的に徐々に規制が緩和され、レストランも再開しました。
語学学校の再開は6月1日予定です。(現在はオンライン授業中)
ワクチンのおかげか、新規感染者は激減し、現在の新規感染者は毎日1名~4名程度です。
easy school(マルタの語学学校)の日本人スタッフわかこさんも来週2回目のワクチンを接種予定だそうです。
今週から、16歳以上、20歳のワクチン接種が行われているとのこと。

規制緩和のスケジュール:
(5月10日~)

●レストランスナックバー再開(営業は午後5時まで)
●ゴゾ島への往来可能
●非接触スポーツの再開
(5月24日~)
●レストランの営業は午前12:00まで。
●スイミングプール再開(午後8時まで)
●スポーツジム再開
●デイセンター再開
●接触スポーツトレーニング再開(Over 17)
(6月1日~)
●着席可能な結婚式再開
●ツーリズム再開
●語学学校再開
●ビーチでのマスクは強制ではなくなる
(6月7日~)
●バー再開
●映画館、シアター再開
●接触スポーツ再開
●サマースクール再開
●公共空間での集会可能人数は6名へ

2021年3月12日
マルタは感染者の増加によりロックダウンとなりました。
2020年の7月末までは感染者が収まり、語学学校も普通におこなってきていたのですが、8月から少しずつ感染者数があがっていきました。
それでも新規感染者数は100人台でおさまっていたのですが、2021年2月末ぐらいから急激に増えだしました。昨日3月11日には新規感染者が510名となり、政府からの以下の規制が発表されました。
適用期間:2021年3月11日~4月11日

・すべてのスポーツ活動の禁止
・ホテルレストランの閉鎖、ルームサービスのみ提供
・エッセンシャルではない店(美容室、理容室、ネイルサロン、衣料店、宝飾店等)営業停止
・プールやジム、映画館、美術館、劇場などの閉鎖、結婚式のレセプションの禁止
・ゴゾ島とマルタ島の往来はゴゾ島の居住者あるいは、必要不可欠な場合のみ
・公共空間での集会可能人数は4人まで
・ミサを含む宗教行事の禁止(葬式は感染予防対策下にて例外)

2020年6月12日
マルタはロックダウン解除が始まり、レストランやナイトクラブまでがオープンしだし、街中に人が戻り始めまたようです。

現在もマルタ滞在中のJさんからのお写真です。

お天気も良く、マルタらしさが感じられる素敵なお写真です。
今月より滞在先を移り、お部屋からの風景がこれまたおしゃれですね。
「快適ですが、日差しが強すぎて家の中でもサングラスかけたりしてます」とのこと。


先週末はゴゾ島に行ってこられたとのこと。 マルタ国内の旅行は問題なくできるようで、ビーチにも人がたくさん
でてきているようです。
完全防備ですが…(笑)といっておられました。

学校はまだ再開していませんが、7月よりヨーロッパ間のフライトの往来が再開しそうとのことです。