CECジャパンネットワーク|海外ボランティア活動支援

新着情報&お知らせ

フィリピン南部で発生した地震について

セブプログラムへの参加をご予定いただいている皆さまへ

先日、2026年6月8日午前8時38分頃(フィリピン時間午前7時38分頃)、フィリピン・ミンダナオ島南方沖を震源とするマグニチュード8.2の非常に大規模な地震が発生しました。

地震発生後、参加予定の皆さまや保護者の皆さまからご心配の声をいただいておりますので、現在の状況とCECの安全管理体制についてお知らせいたします。

発生から数日が経過した現在、震源地に近いミンダナオ島南部では被害が確認されており、死者45名以上、負傷者600名以上、行方不明者十数名と報道されています。

被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

一方で、私たちが活動を行っているセブ島については、現時点で大規模な人的被害は報告されておりません。

空港や観光施設も通常どおり運営されており、現地の学校や語学学校からも大きな被害の報告はありません。

今回の震源地はセブ島から500km以上南に離れており、被害は主にミンダナオ島南部に集中しています。

実際に現地スタッフの中には「地震に気付かなかった」と話す者もいるほどで、セブ島への影響は限定的であったことが確認されています。

また、CECが活動を行っている地域のスタッフや住民についても安全が確認されており、現在は通常どおりの生活を送っています。

現時点ではプログラムの実施に支障が生じる状況ではなく、予定どおり実施する方針です。

【CECの安全管理体制について】

CECでは、1988年の設立以来、海外での教育活動・ボランティア活動を継続してまいりました。その中で、自然災害、感染症、政治情勢の変化など様々なリスクへの対応体制を整えてきています。

セブでは現地NGO、教育機関、現地コーディネーターと常に連絡を取り合い、最新の安全情報を共有しています。

また、万が一災害や事故が発生した場合には、

・参加者の安全確認
・保護者への連絡
・現地スタッフによるサポート
・必要に応じた避難や移動手配

を速やかに行う体制を整えています。

【医療機関との連携について】

参加者が体調不良やケガをした場合には、現地スタッフが病院への付き添いを行います。

セブ市内には外国人の受診実績も多い総合病院が複数あり、必要に応じて適切な医療機関へ搬送いたします。

また、海外旅行保険を利用した受診や、日本語サポート窓口との連携についても現地スタッフが支援いたします。

【日本領事館との連携について】

大規模災害や社会情勢の変化が発生した場合には、日本国総領事館や外務省の安全情報を確認しながら対応を判断します。

必要に応じて総領事館からの指示や助言を受けながら、参加者の安全確保を最優先に行動いたします。

【災害発生時の対応について】

フィリピンは日本と同様に地震や台風が発生する国ですが、その一方で多くの外国人留学生や観光客が滞在しています。

CECでは活動中に地震や災害が発生した場合、

・現地スタッフの指示に従うこと
・安全な場所への避難
・参加者の点呼・安否確認
・保護者への状況報告

を迅速に行います。

また、危険が予想される場合にはプログラム内容の変更や中止を躊躇なく判断し、安全を最優先に対応いたします。

CECは今後も現地NGO、教育機関、関係者と連絡を取りながら状況を継続的に確認し、万が一安全上の懸念が生じた場合には速やかに皆さまへご連絡いたします。

私たちは参加者の皆さまに安心して学びと交流の機会を得ていただけるよう、安全管理を最優先に運営を行ってまいります。

どうぞご安心いただくとともに、被災された地域の一日も早い復旧を願いたいと思います。

CEC Japan Network