海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

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ネパール情勢によるプログラムの取り扱い

2月1日、午前10時ギャネンドラ国王による国民に対する演説があり、デウワ政権を解任すること、国王が向こう3年間全権を掌握すること、非常事態を宣言することなどを明らかにしました。その後、空港の閉鎖、電話の遮断などが行われ、現在もまだほとんどカトマンズと電話で連絡することができません。

現在空港は再開され、少しずつですが平静にもどりつつあります。街の人は何事も無く平常どおりの生活を送っているようです。

ネパールでのホームステイプログラムに関しましては今後の成り行きにより、最悪の場合しばらく催行を中止することもありえます。また参加ご予定の方々がこの政情不安を理由としてプログラムをキャンセルされた場合にはお申込金を含め、全額を返金させていただきます。