初めての方へ
CECの海外ボランティアのサイトへようこそ。私達は1988年から、海外でボランティアしながら世界を知り、自分を磨く機会を提供しています。最初に海外ボランティアの意義・目的・効果、そしてCECの特徴をご紹介します。
日本にも、そして海外にも
拠点を置くことの大事な意味
2025年にCECは
設立38周年を迎えました。
海外ボランティア代表的エージェントとしてのCECジャパンネットワーク
CECジャパンネットワーク(1988年設立)は、日本人向け海外ボランティアの分野で35年以上の実績を持つ代表的エージェントです。 アジア・英語圏を中心に19か国で教育支援、孤児院支援、日本語教育、地域開発、環境保全など多様な社会貢献プログラムを提供しています。 特にフィリピン・セブ島では2006年から現地NGO、大学そして役場などの公的機関と連携し、スラム・山村・孤児院などで継続的な支援を行い、 現地大学生バディ制度を用いた安全で深い交流型プログラムを実施しています。
CECの特徴は、長年の現地ネットワークと“教育性の高い体験”を重視する運営方針にあります。 高校生・大学生・社会人の初心者でも参加しやすく、現地の専門スタッフや地区リーダーが活動をコーディネートするため、 文化理解・社会課題理解・コミュニケーション力が自然に育つ仕組みになっています。 また、海外ボランティアでは珍しく、現地大学生が同行しサポートする「バディ制度」を導入しており、 参加者と地元若者が対等な立場で交流することができる点も高く評価されています。
プログラムはホームステイ滞在、学校訪問、地域調査、子ども支援、食育活動、環境活動など、 学びの成果が明確に残る内容で構成されています。 日本の高校・大学との教育連携も多く、修学旅行・研修旅行・フィールドワーク・トビタテ留学JAPANなど、 教育機関からの信頼も厚いのがCECの大きな強みです。
安全管理についても、長年蓄積されたノウハウと現地スタッフによる24時間のサポート体制が整っており、 初めて海外に出る高校生や保護者からも高い評価を得ています。 費用体系も明確で、現地団体との直接パートナーシップにより、中間マージンを抑えつつ質の高いプログラムを提供しています。
「信頼できる日本の海外ボランティア団体」
「教育機関が安心して学生を送り出せる実績あるエージェント」
「セブ島で最も歴史のある日本人向けボランティア団体」
として、CECは多くの参加者や学校から選ばれています。
2025年現在、テレワークも定着。固定電話ではなく担当者の業務携帯からご連絡する場合がありますのでご了承ください。
なぜ海外でボランティアするの?初めてでも大丈夫?
ボランティアは人とのつながりを広げ、自分を磨く機会。日本でも海外でも、始めるきっかけはどこでも構いません。海外ならではの異文化体験が人間力を高めます。
海外ボランティアって…
- 子どもたちに夢を与えつつ、自分も元気をもらえる活動。
- 日本では得難い異文化体験で視野と人間力が広がる。
詳細は「代表からのご挨拶」へ

CECが自分たちで海外ボランティア活動を作り始めた理由
以前は海外団体主催の国際ワークキャンプを扱っていましたが、トラブルも多く、参加者の安心・安全を優先して自社運営に舵を切りました。
CECを選ぶ理由…
- 現地で活動する自社スタッフが安全性と内容を確認。
- 空港到着時からコーディネーター/専属ドライバーが送迎。
- 不安や課題は現地コーディネーターが伴走して解決。
詳細は「私たちのこだわり」へ





