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バリ・ボランティア参加者レポート

日本のおかきが好評

バリ島孤児院ボランティア(聴覚障害児サポート)にご参加された方から帰国レポートが届きました。

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バリ島孤児院ボランティア(聴覚障害児サポート)

ギャナールという地域にある、この孤児院は、1983年に障害を持った子供たちを受け入れるという独自の体制が有名となりました。孤児院の隣には、「SekolahLuar Biasa」という学校が併設され、およそ40名の障害を持った子供と、孤児院で生活をしている子供たちが通学しています。寄宿舎として利用している子供もいます。彼らは土日になると帰宅することが多いため、土日には子供の数が少なくなります。

子供たちはとてもフレンドリーです。孤児院を訪れると、子供たちの方から寄ってきてくれ、様々な遊びに誘ってくれます。バリの遊びの場合、ルールがよくわからない時もありますが、一緒に時を過ごすだけでも楽しいです。孤児院のマスターやその他のスタッフの方々もとてもよくしてくれます。

ボランティア活動は、孤児院や、併設された学校のサポートとなります。皆さんの得意分野を生かして、子供たちと一緒に遊んでください。台所があるので、料理をふるまうこともできます。