海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

インド・ボランティア参加者レポート

次回はもう少し長期でボランティアをしたい

インドマザーテレサボランティア&ホームステイプログラム
参加期間   2017 年  1月 5 日   ~  2017年 1 月 12 日まで ( 1 週間)

参加の動機
以前からマザーテレサの施設でボランティアをして少しだけでも力になれたらと思い参加しました。                                                                      
ホームステイ滞在に関して
家族構成: お父さん お母さん 子供(  )人 その他(お手伝いさん)
ペット: 無(○)
食事: おいしかった(○)  
生活形態について(日本での生活と較べて異なる点、注意点など):
ホストファミリーはみんな親切で、楽しく一週間が過ごせました。お風呂は給湯器を使用しているので
1分もたたないうちにお水になってしまいましたが、インドは冬でもあまり寒くないので水でも大丈夫でした。 
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ホストファミリー宅:右からMother Molly, Father Saumit, Made Malloty
                                                                  
感想:
マザーテレサの施設でのボランティアは、一週間の滞在では慣れてきたぐらいに終わってしまったので次回はもう少し長期でボランティアをしたいと思いました。 ボランティアの参加者は世界中から来ているので、色々な国の方々と交流ができて楽しかったです。  特にカトリック教徒が多きスペイン語圏からの参加者が多かったのも印象的でした。                                                                                                         
ボランティア活動に関して:
活動先施設: カリガート(死を待つ人々の家) シシュババン(健常孤児院、又は障害孤児院) 
活動内容と感想(活動期間、回数、時間等も併せてご記入下さい):
ボランティア活動は、シュシュババン(障害孤児院)で午前中。食事の準備、オムツの交換、本を読む、歌を歌う、ダンスをする等の活動                    
午後はカリカードでのボランティア活動をしました。内容はトイレの手伝い、洗濯、マッサージ、食事の手伝い、お皿洗い等。                                                                         
感想:子供たちは人懐っこくてとても可愛らしかったです。 
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Mother Teresa Church の前でボランティアの仲間と
                                                                    
ホームステイ先からボランティア施設までの交通手段は?
ホームステイ先からボランティア先までは毎朝カロルさんが送ってくれました。                   帰りはカリガードからメトロで家の近くまで行き、そこからオートリキシャを使用して家に帰りました。

Cultural activitesに関して *受講された項目のお値段、感想をお聞かせ下さい
英会話レッスン:特になかったですが普段の会話は英語でした。                                                                         
ベンガル語レッスン:特になかったですが、ボランティアで使える単語をいくつか教えてもらいました。     ヨガ体験:ヨガの先生が不在でなかったです。                                       日本人シスターのお話を聴く:日本人シスターも不在でお会いできませんでした。                 マザーハウスのミサへ参加する:初日と最終日に2回参加しました。                         市内徒歩散策:私は木曜日に到着したので、翌日の金曜日ボランティアの申し込みの前に市内観光をしてもらいました。                             
すみこさんとの懇談会:すみこさんにもお会いできませんでした。                                                                         
持ち物に関して
日本より用意し、役に立ったものは?
家で履くスリッパ(水に濡れても大丈夫なビーチサンダル)、石鹸、虫除けクリーム、サングラス、帽子、のど飴、
その他、便利だと思うものは? ウエットティシュ、トイレットペーパー、                                                                         
コルカタ市に関して
お勧めの観光スポット、お店、レストラン等があればお知らせ下さい:
スパニッシュカフェ(トイレ,ワイファイ)あります。ブルースカイカフェ(ワイファイはあるけどトイレはないです) 

反対にお勧めできない場所等があればその理由もお知らせ下さい:
特にありません。 
                                                           
ご参加頂いた時期に関して
気候、お天気はどうでしたか?
一月は朝晩は少し寒いぐらいでしたが、日中は過ごしやすかったです。                       

服装は?
薄手の長そでを着用、朝晩はその上に薄手のジャケットを羽織りました。

インドの物価に関して
ご参加時のレートは?  1ルピー=約(  1.6    )円
何か購入されたものがあれば参考までお知らせ下さい:
 ミネラルウォーター 20ルピー、バナナ6本 20ルピー、 

お小遣いはどのくらい用意されて、どのくらい使いましたか。
8000円をルピーに両替して一週間過ごせました。 

レンタル携帯に関して
滞在期間中チャージをいくらしましたか:
100ルピーをチャージしましたが半分ぐらいしか使いませんでした。  

通話料を覚えている範囲でお知らせください:
日本に一回、カロルさんに5回ぐらい、ボランティアの友人に2回ぐらい  

予防接種に関して
渡航にあたり予防接種を受けましたか? はい   いいえ○

今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど自由にお書きください。*インドで撮られた写真をお貼り頂く際は、説明のコメントもお願いします
マザーテレサの施設でのボランティアは一週間で十分かと思っていましたが、慣れてきたぐらいに帰国になってしまったので、次回はもう少し長く滞在できたら良かったなと思いました。今回のボランティアはシュシュババン(障害孤児)とカリガード(死を待つ人の家)の2か所でお手伝いをさせて頂きました。                                                                       
次回はもう少し長く滞在をして他の施設でもボランティアをしてみたいと思います。 マザーテレサの施設は世界各国から沢山の人達が来ていて、沢山の国に方々との交流ができたのも良い経験になりました。                                                                       
現地でサポートして頂いたCEC現地コーディネーターのカルロさんはとっても親切は方で、何でも丁寧に教えて頂き、安心してコルカタ滞在ができました。                                                                        
今回御社のマザーテレサボランティアプログラムに参加してとても良い体験ができました。どうも有難うございました。またの機会を楽しみにしております。  
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現地コーディネータカロルさんとインド博物館にて

お名前(イニシャル、ニックネーム可):
性別: 女性○      ご年齢:  40代