海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

ベトナム・ボランティア参加者レポート

日本人だけでは行けなさそうな所にも行けたので良かった

【参加期間】      2017年  2月 21日 火曜~ 2月 27日  月曜

【参加されたプログラム名】ベトナム日本語・孤児院ボランティア

【参加の動機】
ベトナムに行ってみたかった。
色々あってべトナム人数名と知り合いベトナムに興味をもっていた

【印象に残ったこと・感動したこと】
やはりバイクの多さ。そして3月とは思えない暑さ。あと食べ物の安さも。

【大変だったこと】クロックスで行動していたので二か所靴擦れした。これぐらいしか大変なことはなかった。ホテルの部屋に鍵を置いたまま閉めてしまったときは、大変なことをしたかと思ったがホテルの人がとても優しく何とかなった。
【楽しかったこと】日本語学校の生徒と一緒にご飯を食べに行ったこと。日本人だけでは行けなさそうな所にも行けたので良かった。メコン川のツアーで韓国人・台湾人と仲良くなれたのもとても良い思い出になった。7歳くらいの韓国人の子と、ベトナム人の子が英語をつかって仲良くなっていたのは驚いた。孤児院の小さい子もかわいかった。
【持ち物について】ハンガーをかける場所が少なかったので、選択ひもがかなり役立った。石鹸とシャンプーは必要。でも孤児院から少し歩いたところにダイソーがあるので、必要なものがあればそこで調達できる。そこでビールを飲むためのグラスを買った。ホテルのビールがすごく美味しかった。。                                                                                                   【現地での服装について】2月後半でしたが、常に半袖半ズボンクロックスでした。室内寒いときもあるので、カーディガンみたいなものをかばんに入れておけば安心。虫は、そんなにいなかったと思います。半ズボンでも大丈夫。
【現地の物価】外で食べるような店は、基本安い。300円ぐらい。日本語学校の生徒と焼き肉や鍋の店に行って、ビールもかなり飲んだが一人500円ほどだった。マクドとかスタバは、日本と同じくらい。ダイソーも200円。バスは30円ぐらいでかなり安いが、タクシーは意外とかかる。500円くらい。移動に毎回タクシーを使っていると地味に出費することになる。

【コミュニケーション手段(言葉の問題など)について】少し勉強していったほうが楽しめる。とくに料理の名前の発音は覚えておいたほうがスムーズに注文できる。あとは非言語でもなんとかなる。タクシーに乗るときもホテル・孤児院の住所のメモがあれば大丈夫。
【ステイ先の情報・感想】
TIENG HUONGホテル
綺麗さは、普通ぐらい。日本のホテルほどきれいではないが、普通の家ぐらいの綺麗さ。
ホテルの人は、ぼくらがベトナム語を話せないので愛想よくはないけどかなり優しかった。タクシーよんでもらったり、タクシーの運転手に行き先伝えてくれたりしたので、助かった。そして冷蔵庫には水2本・紅茶1本・コーラ1本・ビール2本が置いてあり、少しでも飲めば次の日には補充されていた。このホテルのビールがすごくうまい。 (補足:冷蔵庫の飲み物は有料です。)
洗濯する場所がないので手洗いして部屋に干した。1回ホテルの近くのクリーニング屋に選択をお願いしたが「明後日にできあがる」と言われ、服が足りなくなるかと思った。ただそのクリーニング屋さんのおばあちゃんが可愛いので一回は行くべき。初日、日本で着ていた冬服をだせばいいでしょう。
ホテルの周りにコンビニもご飯を食べるところもたくさんある。
【派遣(ボランティア)先について】   どこでどんな活動をしました
孤児院でこどもと遊んだり、自力でご飯食べられない子に、ご飯を食べさせてあげたりした。
日本語学校では、主に音読の練習を一緒にした。発音が違えば訂正するという形。
【やってみたかった事・やり残した事】
同じようなところに多くいたので、他の行ったことないところに行きたかった。日本人街とかあるらしい。
【その他、自由にご記入ください】
ぜひまた行きたい。ベトナム語も勉強したい。

男性  (ご参加時年齢)20歳代