海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

カンボジア・シェムリアップでボランティア  


 
Mさんからの投稿です
 
■参加期間:2025年6月30日〜7月14日
 
■参加しようと思ったきっかけは?
以前セブ島でのcecボランティアに参加させていただいた際、とても楽しく有意義な経験を得られたからです。
前回、活動する国をフィリピンとカンボジアの2カ国で迷いフィリピンを選んだ為、今回はカンボジアに行ってみたいと考えていました。
また、教育ボランティアの経験がなく人に教えることへの苦手意識がありました。このカンボジアでのプログラムならそういった苦手意識を変えられるかもしれないと感じたことも参加したきっかけの1つです。
 
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
基本的には晴れていましたが、雨季ということもあり夕方になると強い雨が降りました。
服装としては、半袖長ズボンが中心でした。サッと羽織れるシャツや長袖があると便利だと思います。
また、半パンも履きましたが虫に刺されることも多いので注意が必要です!
 
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
友人と2人で泊まりましたが、清潔感があり広々とした素敵なホテルでした。
ホテルの方々もみなさん親切にして下さいました。
 
■活動先/活動内容
日本語学校
マザーハウス孤児院 
その他
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
日本語学校、マザーテレサ孤児院に加えて、チュレンさんの村学校、英語学校としてHIKARI INTERNATIONAL SCHOOLでも活動しました。
村学校では都心部とは違った雰囲気の中、楽しく活動できました。半日のみの活動でしたが大変充実しており、村ならではの空気感を感じられました。村学校では日本語を教えたり、墨絵を行ったりしました。
HIKARI INTERNATIONAL SCHOOLでは活動初回から子供達の明るい笑顔と元気さにエネルギーを貰えます。
4日間の活動の中で、子供達や先生方とたくさんコミュニケーションが取れて嬉しかったですし、同じ学校に何度も訪問できることはその学校や生徒をよく知れる為とても良かったなと感じています。
 

 
 
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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
 
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
 
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
 
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
 
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともにシェムリアップから踏み出してみませんか?