参加者レポート
カンボジア・シェムリアップでボランティア


M.Mさんからの投稿です
■参加期間:2025/8/18-2025/8/26
■参加プログラム:春・夏グループプログラム
■参加しようと思ったきっかけは?
元々海外ボランティアに興味があり、母に勧められて参加しました。
治安もよく、アンコールワットに行きたかったのでカンボジアに決めました!
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
雨季で、朝と夕方に大雨が降っていた。
Tシャツとズボンで快適に過ごせるが朝の時間や雨が降るとやや肌寒い。昼間は暑いが、夜は涼しい。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
1人で利用したのですが、部屋が広く快適に過ごす事が出来ました。シャワーも温水がでて、アメニティもあるので生活で困ることはなかったです。ベットメイキング等は頼まないとしてくれないため、バスタオルやトイレットペーパー等はロビーで貰っていました。
■活動先/活動内容:
日本語学校
マザーハウス孤児院
その他
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
日本語学校には4日間通わせて頂きました。活動内容は主に日本語を教えることで、先生が出張の時は私が授業をすることもありました。レベルの高いクラスだと授業に参加して生徒さんのヘルプに入る形で一緒にグループワークも行っていました。
マザーハウスでは2時間程幼稚園生くらいの歳子と遊びました。レゴでものを作ったり、昼ごはんを食べさせたりと短い間でしたがすごく貴重な体験をさせて頂きました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
日曜日に日本語学校の敷地内でやっている空手に参加させて貰いました。最初の礼や稽古中の声出しは日本語を使っていたので驚きました。厳しい稽古内容や礼儀作法が重要視されているところを見てどの国でも武道の根底にあるものは変わらないのだと思いました。
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用をおしえてください。
アンコール遺跡やトンレサップ湖とは別にカンボジアで事業をされているKumaeという企業のツアーに参加させて貰いました。バナナペーパーの作業工程を見学・体験させてもらったり、コオロギ養殖や養鶏場、ゴミ山見学など普段日本ではあまり見ることが出来ないものを知ることが出来、自身の価値観、生き方について考えさせられました。($25)
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
9日間の滞在で7万換金したのですが、1万ほど残りました。
ボランティア関係の交通費は$2-4/日でご飯代は$6/日、お土産は計$120、ツアー代は計$100使用しました。
ご飯代はご馳走していただくことが何回かあったり、食べていない時もあるので参考にならないかもしれません、、
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備など):
日本語学校で虫刺されたので、ムヒは本当に持ってきてよかったです。虫除けと日焼け止めも必須で、日傘は持ってきてはいたのですが、移動が屋根付きの乗り物だったので全く使用しなかったです。
後は学校や近場に出かける時にサンダルがあると便利です。私の場合はスニーカーとは別にダイソーで買ってきたビーサンを活動期間中使用し、向こうに置いてきました。
ホテルはシャンプー、ボディソープだけなので、トリートメントを持ってきてよかったです。


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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
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