参加者レポート
セブ高校生地域開発活動に参加しました!
15歳の男子高校生、こーせーさんからの投稿です。
■参加期間:2025年7月31日〜8月6日
■ボランティアの種類 子供関連
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
僕はこのボランティアを通してたくさんの学びを得ることができました。特に印象に残ったの現地の人々の衣食住についてです。教科書では写真と共に習ってはいたものの実際に見てみると雨や風などで壊れてしまいそうな家に7、8人が詰めて入るという窮屈な生活をしており、服については僕らの寄付によって耐えていけているという印象でした。そして食べ物はもちろん豪華な料理を満腹に食えるわけがなく旅行者におみあげを売りに行く小さい子を見かけやっとの思いで暮らしているということを実感しました。それでも子供たちは終始笑顔でとても楽しそうでした。その姿を見て僕はとても元気をもらいとても癒されることができました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
現地の人々もバディの人達もとてもフレンドリーで僕はほとんど英語が喋れないのですが頑張ればhayだけで乗り切っていけるぐらい気を楽にしてくれました。なので気難しく考える必要はないと思います。気をつけるところと言えばスラムに行った時にアリや蚊がとてもたくさんいるので長ズボンで行くことをおすすめします。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?
僕はジンベイザメの費用を抜けば1週間で6000ペソあれば余裕で足りると思います。僕の場合スマホを無くしてしまいとても運良くスマホを返しにきてくださりチップを渡したので少しギリギリになってしまいましたが、アクシデントがない限り大丈夫だと思います。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
僕は友達と2人で行ったのですがあってよかったなとおもえるのが日本から持ってきたどん兵衛などのインスタント食品です。子供達と遊んで疲れた日などはデリバリーを頼むのも疲れるのでロビーからポットを借りて食べていました。子供達はあげたらなんでも喜んでくれるとは思うのですが靴や文房具や簡単なおもちゃが特に人気だったと思います。
■その他、お気づきの点
僕がスマホを無くしてしまったり友達がバックをなくすなどとても多くの問題を起こしてしまいましたがずっと笑顔で接してくださりありがとうございました。始めに友達と一緒だっとは言え英語が全くできないことに心配しておりましたが母のように思ってなんでも相談してねという言葉がとても安心することができました。男女ともに友達もたくさん増えまた、フィリピンの子供達と有意義で楽しい時間を過ごせたことがとてもいい経験となりました。1週間ありがとうございました。