参加者レポート
セブ地域開発活動に参加しました!(2回目の参加)
大学生の女性、miyu.o さんからの投稿です。
■参加期間:2025/8/28-9/4
■ボランティアの種類
子供関連
幼稚園、学校
地域開発
■滞在形態 ゲストハウス/ホテル
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
基本的に10時や11時ごろにホテルのロビーに集合し、バディと昼ごはんを食べてから夕方までスラムや学校などで子供たちと遊んだり、そこに住む方と交流したりしました。
子供たちとは持参した折り紙やシャボン玉、現地にあるボールなどで遊びました。
各スラム一軒ずつ家庭訪問をさせていただき、そこでの暮らしぶりをインタビューしました。
フリーデーが1日あり、その日はオスロブのジンベエザメツアーに行きました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
現地の人たちは本当にフレンドリーで、歩いていると声をかけてくれ、暖かい気持ちになりました。
スラムやマウンテンビレッジなどに住む人々は金銭的に裕福ではなくとも、身近なところで幸せを見つけていて、幸せとは何かを考えさせられました。子供たちがとても元気で、その相手をするのは疲れましたが笑、本当に楽しかったです!!
バディの中には壮絶な過去を乗り超えてきた方もいて、自分も頑張らないとと大きく刺激を受けました。
■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)
ホテルの方はとても親切で、到着したのが夜遅く、飲料水がなくて困っていたところ、買わせてくれました。手持ちが1000ペソ紙幣しかなかったのですが、代金は後日で大丈夫と言っていただき、本当に助かりました。
近くに洗濯屋やコンビニ、ファストフード店があるので便利でした。
■お小遣いはいくら持って行かれましたか?何にどれく…
出国前に1万円ほどペソに両替し、現地に到着してから計3万円両替しました。内訳は日本円換算でお土産1.5万円、食費1.5万円、その他交通費などに1万円くらいです。
大きいモールなどではクレカは使えますが、ほぼ現金社会なので気持ち多めにペソを持っておくと安心です。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
外食で野菜(特に生野菜)が全くといっていいほどないので、ビタミンが摂れるサプリなどを持参することをお勧めします。私は青汁の粉を持っていきました。
あとは現地の人はダンスが大好きで、TikTokもよく見るそうなので流行りの音源を踊れて歌えるようになると楽しく交流できるかと思います!
Grabは日本でクレカを登録しておくことをお勧めします!(海外で登録するとうまくいかない場合があるので…)
■その他、お気づきの点
今回セブのプログラムに参加するのは2回目でした。
前回は自分の英語力に自信がなく、伝わらないことを恐れて話せず後悔したので、今回は積極的にバディの近くに行き、間違ってもいいからとりあえず英語をたくさん話すことを目標にしました。その結果、前回よりもより多くの学びがあったし、1週間の短期ではあったものの自分の英語力が伸びたように感じます。
自信がなくても知っている単語を並べるだけで現地の人たちは汲み取ってくれるので臆せず話してください!!
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私たちはフィリピン・セブ島を中心に、教育支援・子どもたちとの交流・環境保護・地域貢献活動を実施しています。参加者は現地の学校やコミュニティで「学び」「支え合い」「成長する」体験を得ることができます。
海外ボランティアは、英語力を活かしながら国際交流を深め、社会貢献を実感できる貴重な機会です。CECでは高校生から社会人まで幅広い方々が安心して参加できるよう、現地スタッフとともに安全で充実したプログラムを提供しています。
「海外での教育ボランティアを通じて自分を成長させたい」
「セブ島で子どもたちとふれあい、社会に貢献したい」
そんな想いを持つ方に、CECの海外ボランティアは最適です。