海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

カンボジア・シェムリアップでボランティア


 
K.Oさんからの投稿です
 
■参加期間:2025/9/8~1週間
 
■参加プログラム:春・夏グループプログラム
 
■参加しようと思ったきっかけは?
2024年にタイのプログラムに参加したが、その際に迷っていたカンボジアに今回行こうと思い参加した。
 
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
雨季に参加しました。日中は暑いですが、日本より過ごしやすかったです。突然の雨やスコールに見舞われることもありので傘を持って行くと良いと思います。
服装はTシャツとズボンなど日本の生活とあまり変わらないものを用意しました。
 
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
写真で拝見していた場所よりもとても綺麗な場所でした。快適に過ごすことができました。
ホテルの人もとても優しく、日本語を話せる方もいらっしゃったので、毎日挨拶をしました。
 
■活動先/活動内容
日本語学校
マザーハウス孤児院 
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
ヒカリスクールで三日間活動し、マザーテレサ孤児院で1日活動、その後アンコールワット等を観光をしました。
ヒカリスクールは自由な活動をすることができます。授業を一緒に受けたり、子供たちと校庭で遊んだり。私はクメール語を生徒から教わりました。
マザーテレサ孤児院ではシスターと呼ばれるスタッフの指示に従いながら子供たちのお世話を手伝いました。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソードなど:
トランサップ湖、アンコールワット観光でコサールさんというガイドの方と出会いました。日本語がとても上手で旅中も何度も助けてもらいました。コサールさんのカメラ技術が絶妙でとても素敵な二日間を過ごしました!
 
■観光、ツアーには参加されましたか? その感想と参加費用を教えてください。
カンボジアのことを知ることができてとても嬉しかったです。全体の費用は20万円ほどでした。少し高いかなとも思いましたが、それ以上の経験を得られたと思います。ぜひ参加してみてください。
 
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
四万円くらい用意しました。四万円弱使ったのでちょうど良かったと思います。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等):
私は参加する前、カンボジアという国についてよく知らないため少し不安に思っていましたが、実際に来てみると人も優しく、ご飯も美味しく、とても素敵な国でした。
参加する時の第一歩として何も考えないことだと思います。考えすぎると不安が多くなってしまうので、自分が行きたいと思った気持ちを大切にして、これから起こりえる危機などは考えないようにすると意外といけます。
 
 
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CEC(シーイーシー)は海外ボランティア専門の派遣会社です。
カンボジア・シェムリアップなどアジア各地で、教育支援・孤児院やスラムでの子どもたちとの交流・給食活動・環境保護など、多彩なプログラムを展開しています。
 
シェムリアップでの活動では、経済的に困難な家庭の子どもたちが通う学校や寺子屋、孤児院などを訪れ、語学や生活スキルの学習サポート、遊びや交流を通じた心のケア、また食事や生活環境の支援を行います。世界遺産アンコールワットの街として知られる一方で、教育の機会が限られた子どもたちが数多く暮らしている地域だからこそ、ボランティア一人ひとりの存在が大きな意味を持ちます。
 
海外ボランティアに参加することで得られるのは、子どもたちの笑顔や感謝の言葉だけではありません。異文化にふれることで自然と英語力が高まり、国際的な視野を広げることができます。そして何より、自分自身の成長や将来につながるかけがえのない経験を積むことができます。
 
CECは設立以来、長年にわたり高校生・大学生・社会人の皆さまに信頼され、安心して参加できるプログラムを提供してきました。
「カンボジアで教育支援に挑戦したい」「海外での社会貢献を通して成長したい」――CECはその思いを全力でサポートします。
 
国際交流と社会貢献の第一歩を、CECとともにシェムリアップから踏み出してみませんか?