海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

バリ・日本語学校でボランティア


 
大学・専門学生 女性 H.S.さんからの投稿です。
 
■参加期間:2025年8月30日~2週間
 
■ボランティアの種類  日本語教育
 
■滞在形態  ゲストハウス/ホテル
 
■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
バリ島の日本語学校で、先生のサポートをする。また、会話クラスで自ら用意した内容で授業をする。
授業は9:00~15:00までで、途中お昼休憩も含めて2回休憩がある。
 
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
バリの人は皆気さくで、ボランティア初日から沢山話しかけてくれました。意欲的な学生も多く、授業後も学校の中に座って会話練習(を兼ねた雑談)をよくしていました。休日は観光に使っていましたが、それよりも平日学校がある日の皆との交流が心に残りました。日本人の文化をスライドにまとめて授業すると、新鮮な反応が返ってきたのが嬉しかったです。
 
■滞在先(ホテルやゲストハウス、ホームステイ等)の感想
ホテル内で衛生面に問題のないご飯を食べられるし、清掃の人なども優しくて過ごしやすかった。
 
■お小遣いはいくら持って行かれましたか? 何にどれくらい使いましたか?
5万円持って行った。交通費や食費を節約するのは不安だったので、Grabでもバイクではなく車、食事もワルンよりレストランを選んだため、そこに一番お金を使った。
観光やお土産に2万くらい使って、5万をほぼ使い切る感じだった。
 
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)
絶対に虫除けとムヒは必要です。
私も同時期にボランティアをしていた他の方も、滞在中ずっと元気ではいられなかったので、胃腸薬や風邪薬などは余裕を持って準備するといいと思います。
あとは会話のクラスの授業は、スライドを用意していってもかなり時間が余ってしまったので、沢山用意していくのが安心です。
 
 
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