参加者レポート
帰る際には涙が出るほど人の愛や優しさを強く感じました

学生 女性 A.Mさんからの投稿です
■参加期間:2026年8月18日〜8月24日
■参加プログラム:春・夏グループプログラム
■参加しようと思ったきっかけは?
今まで海外に行ったことがなかったのですが、大学3年生の今のうちに一度海外に行ってみたいと思ったことがきっかけです。自分ですべての手配をして海外へ行くのは難易度が高いと感じていたことと、大学で教育を学んでいることから他の国の教育に興味をもっており、せっかくなら教育に関わることのできる学生ボランティアのプログラムに参加してみようと思いました。
その中でカンボジアを選んだのは、費用面でも参加しやすかったことと、以前から一度アンコール・ワットを実際に見てみたいと思っていたからです。
■参加された時期の天候、服装をお知らせください。
参加期間中は天候に恵まれ、ほとんど毎日よく晴れていました。
かなり暑く、服装は日本の真夏に着るような服装で過ごしました。できるだけ薄くて通気性のよい素材の服が過ごしやすいと思います。
昼間に長時間歩く際は日差しがかなり強かったため、日傘も使用していました。
■ご滞在先ホテルはいかがでしたか?
ホテルのオーナーの方をはじめ、スタッフの皆さんがとても親切で、安心して過ごすことができました。
朝ごはんも美味しく、毎日部屋をきれいに掃除していただけたので、とても快適でした。
また、徒歩で買い物や食事に行ける場所にあり、立地もとても良かったです。初めての海外旅行でしたが、
ホテルの方々が親切にしてくださったことで安心して滞在することができました。
■活動先/活動内容:
マザーハウス孤児院
その他
■ボランティアの活動内容と、その活動時間など:
家族で経営されているフリースクールで、他の参加者より短い2日間活動しました。
子どもたちに自己紹介をした後、UNOや日本から持っていった折り紙などを使って一緒に遊びました。
特に折り紙が子どもたちに人気で、一緒に折ったり、絵を描いたりして交流しました。
休み時間には、先生の娘さんとお互いの国の文化について話したり、学校の周辺を一緒に散歩してカンボジアの街の様子を教えてもらったりしました。また、奥さんの手料理や地元の食べ物もいただきました。
私は英語が苦手で、クメール語は全く分からなかったため、子どもたちと言葉で意思疎通をすることが難しい場面もたくさんありました。しかし、言葉が通じなくても、子どもたちはたくさん絵を描いてくれたり、メッセージを書いてくれたりして、言葉を超えた交流ができたと感じています。
ボランティアとして訪れたにもかかわらず、私の方がたくさんおもてなしをしていただき、子どもたちや先生方の優しさや温かさに触れる2日間になりました。
たった2日間でしたが、帰る際には涙が出るほど、人の愛や優しさを強く感じました。
■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード:
とにかく天気に恵まれていたことです。
トンレサップ湖では青空が広がる大きな大きな湖を見ることができて、初めて見る光景に世界の広さを感じました。
アンコールワットは朝日が見えるか分からないと言われていたけれど、本当に綺麗な朝日が見えて、たまたま虹も見えてすごいパワーを感じました。
また、参加期間がちょうど日本各地から他の参加者が集まっている時期だったため、同世代の仲間たちとさまざまな経験を共有できたことも大きな思い出です。みんなそれぞれ違った夢や思いを持ってカンボジアに来ていて、一緒に過ごす中でたくさんの刺激を受けました。
今回の経験を通して、人と人との縁の素晴らしさを感じました。
■観光、ツアーには参加されましたか?
観光では、アンコール・ワット、タ・プローム、バイヨン寺院、トンレサップ湖、アキラ地雷博物館、
キリングフィールド、ロータスファームなどを訪れました。
また、パブストリート周辺で買い物や食事をしたり、現地のスパにも行ったりしました。
■お小遣いはどのくらい用意して、どのくらい使いましたか?
日本円で4万円を用意し、現地で約250ドルに換金して使用しました。観光や食事、買い物、スパなどでさまざまな場面で使用したため、最終的には現金が足りなくなり、クレジットカードで1万円分ほど追加で支払いました。
■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等):
英語が苦手でも、実際に行ってみるとジェスチャーや簡単な英語などで意外とどうにかなることが分かりました。
言葉が通じないことを心配しすぎず、積極的にコミュニケーションを取ってみることが大切だと思います。
逆に日本語で話しかけてくれる店員さんや街の人も沢山いて面白かったです。
また、歩き回ることが多いので歩きやすい靴だといいと思います。日傘や帽子などの日よけ対策もおすすめです。
虫よけやムヒなどの虫対策用品は必須だと思います。
現地の街には意外とさまざまなものが売っているので、忘れ物をしても必要なものは現地で購入できると思います。
■その他、お気づきの点:
初めての海外だったため、出発前は不安もありましたが、実際に行ってみると想像していた以上にたくさんの人と出会い、さまざまな経験をすることができました。
特に、ボランティア先の子どもたちや先生方、現地で出会った方々、そして一緒に参加した同世代の仲間たちなど、多くの人との出会いが今回の旅で一番大きな思い出になりました。
「海外に行ってみたい」という気持ちだけで参加を決めましたが、実際に現地に行ったことで、自分の知らなかった文化や価値観に触れることができました。
初めての海外旅行としてカンボジアを選んで、本当に良かったと思っています。


