海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

セブ・ボランティア参加者レポート

高校生セブプログラム 2019年3月

■参加しようと思ったきっかけは?
新書レポートを書く機会があり、たまたまその時に選んだ本が貧困について書かれていた本で読んでみて興味を持ち、自分にも何か出来ることがあるのではないかと思ったのがきっかけです。

■活動内容と、その活動時間等
主な活動は、貧しい子供たちに食事を提供したり持参した遊び道具で遊んだりする事です。基本的には朝7時頃に起床して夜は12時頃に寝ていました。なので疲れもしっかり取ることが出来ました。

■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード
面白い発見は、警備員さんや店員さんが勤務中にも関わらず歌を歌っています。陽気な人も多くとても会話が楽しいです。
また、政府によって住居が提供された場所に住んでいる18歳の女性に質問する機会がありました。その時に”1番幸せだと感じたのはいつですか”という質問に対して、”自分の母親が生きている事を知った時”と返ってきたときに自分は幸せ者だと思い知らされました。

■今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点
気軽に話しかけてくれる、目が合うとニコッと笑ってくれる、優しく気遣ってくれる

■今後参加される方へのアドバイス
日差しが強いので帽子と日本と環境が違うので常備薬は持参したほうがいいと思います。また、室内はクーラーが効きすぎる時が多々あるので特に寒がりな人は羽織れるものがあるといい思います。

10代 女性