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タイ孤児スクールボランティアプログラム

■10代~20代

■参加国名
タイ

■参加期間:
2020年2月18日〜2月24日

■ボランティアの種類
子供関連
孤児院 

■参加しようと思ったきっかけは?
転職前にタイへ滞在する機会があったため、これを機に学生時代より興味のあったボランティア活動に参加してみようと
思いました。

■滞在形態
学校(施設)の寮/シェアハウス

■ボランティアの活動内容と、その活動時間等
主な活動内容は、生徒の授業見学(希望すれば授業もさせていただけます)、生徒と遊ぶこと
です。
このプログラムでは、本当に自由に行動させてもらえます。日本語担当の先生もいらっしゃいますが、
「このクラスに入って〜」など指示を受けることは一切ありません。
学校は朝8時頃から始まり、3時に終わります。学校には5歳くらいから18歳まで約1500名の生徒がおり、
上級生になると英語、日本語などクラスが分かれており、日本語の授業をよく見学させてもらいました。
また小さな子のクラスに入ってお話ししたりしていました。
12時になるとお昼ご飯を食べに食堂に生徒たちが集まるので、配膳の手伝いをします。希望すれば食堂のご飯を
食べさせて頂けます。
3時頃、授業が終わり生徒たちは寮や孤児院へ下校します。6時半頃に先生が夕食を作ってくださるので、
それまでは学校に残っている子供と遊んだり、部活動を見学したり、女子寮に遊びに行ったりしました。
私は学生時代吹奏楽をやっていたため、顧問の先生に見学したい旨をお話すると一緒に合奏に参加させてもらえたり
しました。初日の夜は学校内でキャンプファイヤーがあったので見に行ったり、学校近くのお祭りに行ったり、先生方も
気を利かせてイベント事に誘ってくださいます。
期間中はとにかく1日中子供たちと触れあうことができました。

■参加期間中の面白い発見、感動したエピソード(字数…
吹奏楽部の合奏に参加させてもらえたのがとても印象的でした。部員の中に英語を話せる子がいて、
「何の楽器やってたの?」「楽譜は読める?」など聞いてくれて部員や先生も快く受け入れてくれました。
また、生徒たちは写真やSNSが大好きです。携帯を出すと「タイループ!(タイ語で写真という意味)」と駆け
寄ってきて、たくさん撮影をねだられます。SNOWやTIKTOKなどのアプリも大好きで、流行に敏感な今時の子供達です。

■今回の参加で感じた現地(人々等)の良い点
学校のある場所はタイの中でも田舎で、自然に作り出されたもので満たされています。
朝は太陽の光を浴び、日中は子供達の自然な笑顔にふれ、夜は満点の星空を見上げることができます。自然の中で
心と体の思うままに過ごしていると、便利なもので溢れかえった日本で暮らしていると忘れてしまう
「自分らしく生きること」の大切さを思い出すことができます。
またタイ人はとても優しく、街中でも目があうと微笑んでくれる人がとても多いです。
タイ人はよく「マイペンライ!」という言葉を使います。この言葉はタイ語で大丈夫!という意味で、何があっても
「大丈夫、問題ないよ〜!」というおおらかな国民性を象徴しています。
いつもお互いに笑顔で過ごすことは、より豊かな人生を過ごすうえで何よりも大事なことです。
タイは決して日本より快適な暮らしができる国ではありません。しかし、ないものに目を向けるのではなく、どんな
出来事も楽しむ心を持ち、今あるものに感謝することが幸せな人生に繋がると実感しました。

■今後参加される方へのアドバイス(持ち物、準備等)…
持ち物でいえば、
・CECさんからメールで送って頂く持ち物リストに記載されているもの(MUST!)
・タイ語の会話帳
・折り紙、クレヨン、ノートなどみんなが遊べるおもちゃ
があるといいと思います。

また学校の先生や生徒たちは本当に優しい人ばかりなので、お願いすれば色々と聞いてくれます。少しでもやってみたい
と思うことがあれば、言葉の壁を恐れずに何でも話しかけてみた方が楽しく過ごせます。
(英語が通じることの方が少ないですが、Google翻訳の会話機能はとても役立ちました。)

■その他、お気づきの点
18時以降になると、寮の周りの犬が凶暴になります。近づくと走ってきますが、絶対に逃げてはいけないそうです。
犬が吠えると寮付近に住む先生が助けてくれますが、犬が近づいてきたら走らず、触らず、動かないことが
大事だそうです。なるべく夕食後の外出は控えた方がいいように思います。

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