海外ボランティアの種類|CEC Japan Network

海外ボランティア一覧

個人・海外ボランティア活動

一人でも、初めてでも、社会人が参加できるおすすめの短期海外ボランティア、初めての方が一人で参加しても活動できるように現地サポーターや、現場のスタッフが応援します。また、社会人の人でも参加しやすいように、短期の海外ボランティア活動も用意しています。

社会人参加の短期海外ボランティア活動概要

CECが提供する海外ボランティアは個人で参加することが基本です。通年いつでも、短期でも長期でもどこかの国のプロジェクトは参加可能です。高校生の場合にはCECが指定した国とプログラム内容に個人で参加することが可能です。 活動内容は英語圏では幼稚園での活動や高齢者施設での活動、アジアでは孤児院、スラムでの活動、日本語教育など多岐にわたります。活動の方向性も英語圏とアジアでは異なります。それぞれの良さがあります。

個人参加の短期海外ボランティア活動期間

短期(最長4週間)の活動が主なものですが、英語圏では長期滞在可能な海外ボランティアもあります。 社会人は長期参加するのは難しいので3-4日間の特別手配をいたします。ご自身のお休みに合わせて余暇と海外ボランティア体験を両方楽しめるようなホリデーになるようにお手伝いいたします。

個人参加の短期海外ボランティア活動内容

個人参加の場合にはグループ活動で行うコミュニティ活動は難しいので、このような施設活動が主な派遣先になります。幼稚園では子どもたちと遊びながら子供の成長を助けることです。日本語ボランティアは学校の先生のアシスタントとしてグループに分かれた生徒の練習の中に一緒に参加しながら各生徒の能力を高めます。アジアでは孤児院で貧困の子どもたちの教育、食育支援が主なボランティア活動です。

社会人海外ボランティア個人参加の利点

学校単位で海外に行くと、どうしても先生や友人を頼ってしまい、現地に深く関わることができない経験があるとおもいます。個人で参加するとグループ参加では得ることのできない、より深く現地の人たちとの絆をもつことができる。これが個人で海外ボランティアに参加する一番の利点です。現地の文化を体験し、国際感覚を養うことは将来の自分を支える大きな体験になります。

社会人海外ボランティア個人参加に求められる条件

はじめての海外ボランティアですでに経験や技術を持っているひとはいません。自分自身の学びにつながることを期待し、前向きに挑戦する気持ちがあれな大丈夫。コミュニケーションとして現地で使う言語をすこしでよいので到着後すぐに覚えましょう。

海外ボランティアの参加費用

適切な海外ボランティア活動を作成し、参加者の皆さまを安全に届けること、現地でサポートすること、宿泊費や現地の人たちへの寄付などにもお金がかかります。ご理解いただきご参加ください。

海外ボランティアのビザ

短期の海外ボランティアには、その国でホリデーをとることの一環としてのボランティア活動なので、ビザ免除協定をもつ国の場合はビザは不要です。ただし、ボランティアに活動にビザが必要な場合にはそのビザを取得して参加します。