海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

バリ島孤児サポート 8月

バリ

2019年9月2日

インドネシ、バリ島孤児サポートの参加レポート。

■参加された国名
インドネシア

■参加期間
2019/8/12-8/23

■参加の動機
将来教師になりたいので、さまざまな子どもと関わるきっかけが欲しかったから。

■ボランティア活動について
バリ島クルンクンにある孤児院に10泊滞在しました。初日8/12夜に空港へ着き、そのままアミさん宅で一泊。アミさんの家はゲストルームのような部屋があり。ベッドやシャワーがありとても快適です。次の日朝ごはんを食べて車で観光へ。ダンス鑑賞、コーヒー農園、ライステラス、キンタマーニ高原、お土産やさん等一日中様々な場所へ連れて行ってもらいました。夜に孤児院に到着。その日は夜ご飯を食べるタイミングがないので、道中にどこかへ寄ってもらうか、孤児院の目の前にあるスーパーで何か買うのことをお勧めします。孤児院での食事は朝6時、昼13時、夜18時で、辛いものもありますが毎回白米があるので一緒に食べたら大丈夫ですし、毎回そこまで辛いわけではありません。シャワーは水のみなので、15〜16時頃に浴びました。トイレは洋式ですがペーパーは流れないので、トイレの中にある大きな袋に捨てました。女子棟と男子棟があり、ボランティアの人は男子棟4階に専用の部屋が四つあります。各部屋に二段ベットが二つずつあるだけです。虫は思ったよりいませんが、やはりダニや蚊に刺されるので、虫除けベープ、スプレー、ムヒは必須です。子ども達は午前中はほぼみんな学校へ行き、昼食前に帰ってきて、食べたらお昼寝する子がほとんどです。なので夕食までは残ってる子と遊んだり、一人で歩いて街中を探検したりスーパーへ行きました。夜ご飯の後はみんな元気に遊んだら勉強したりなのでこの時間にたくさんふれあいます。折り紙を持って行きましたがなかなか複数人に教えると各々のスピードが違うので難しかったですが「カエル」が人気でした!他の方はジェンガ、風船、しゃぼん玉、ウノなどを持ってきていました。言葉はみんなインドネシア語を話し、英語や日本語が伝わる度合いは子供によってかなり差があります。初めはうまく伝えられず、うまく聞き取れず苦労もありましたが、たとえ子供たちがインドネシア語で会話していても、表情などからどんなことを話しているか自然とわかるようになりました。子供達の笑顔は本当に素敵です。また必ず会いに行きます。

■その他の感想
【エピソード】
孤児院での生活3日目くらいの時に、それまで一緒にボランティアとしていたオーストラリア人の方4〜6名や、同室だった日本人の女の子二人が帰国し、その次の日にも日本人の男性の方が帰国し、3日ほどボランティアが私一人になりました。その初日の夜にホームシックになってしまい、それでも笑顔で頑張ろうと堪えていましたが子供たちには気づかれてしまったのか、その夜はずっと近くに子供達がいてくれました。入れ替わり立ち替わり、、特になにも聞いてくるわけではありませんがとても心強く、嬉しく、その暖かさにとても救われました。別れ際が本当に辛かったですが「泣いたら悲しくなるから笑顔でね。またきてくれるとわかっているから」と言ってもらい、なんとか笑って別れました。私より年下の子ばかりですが、どことなく自立していて、でも子供らしさもあり、また必ず会いにきたいと思いました。
【持ち物】
トイレットペーパーは2ロールでたりました。着替えも多めがおススメです。コインランドリーは安いし近くにありますが、他の子が利用した時、言葉がほとんど通じなかったそうなので、ちょっとしたものなら手洗いの方がいいかな?と思います!朝晩は少し冷えるのでパーカーが役立ちました。日中動き回る時はスニーカー、シャワーや院内を動く時はビーチサンダルが良いと思います。カップも一つもあると便利です!歯ブラシするときのうがい用に重宝します。ハンガー、ウェットティッシュも便利です!

■滞在先やその周辺について
孤児院を出てすぐにスーパーがあり、大概のものはそこで揃います。歩いて10分ほどのところにもう少し大きいスーパーがあります。コンセントの差込口が少ないのでたこ足配線があると便利でした。孤児院の周りを散歩してるだけでも現地の様子をよく見ることができますが、野犬には十分注意すべきです。目があってそのまま走ったりすると追ってきます。可愛くても狂犬病の恐れがあるのでなるべく避けて道も通っていました。

■現地の物価について
22000円、現地に着いて換金しましたがお土産をたくさん買っても5000円程余りました。オプションツアーはつけませんでした。孤児院に3000円程寄付をしました。水は1.5リットルで5000ルピア(40円弱)、初日の観光でのバロンダンス鑑賞は100000ルピア(750円弱)、そのほかの入場料は高くても数百円でした。お菓子は例えばウエハースの小菓子なら1800ルピア(13円程)など50円もいかないものがほとんどです。バラマキ用に小分けのお菓子が欲しかったのですがあまりなく、空港にもあまりなかったので、あったらその場で買っておく方が良いです。カップ麺4300ルピア(33円くらい)、ミーゴレン(袋麺)2450ルピア(20円くらい)

■今後参加する人へのアドバイス、お気づきの点など
施設の方から「これをして」と言われることはほぼありません。子供が施設にいない(学校へ行っていたりして)時間は「ボランティアに来たのに自分は何をしているんだ、、」と思う瞬間も正直ありました。しかし「子供と触れ合う時間」そのものが現地の子にとっていい経験になるんだろうなと思えました。通じない言葉、じゃあどのように伝えればいいか、お互い考えてお互いの言葉を学んで、日本では決してできない経験ができます。しかし事前準備は大切です。何を持って行こうか、教えようかなど様々なアイデアを形にすることが大変求められます。子供たちもとても喜んでくれます。