海外ボランティア活動・CECジャパンネットワーク

参加者レポート

【カンボジア】来年も行けたらいいなと、強く思います

カンボジア

2019年11月6日

【参加期間】
2019年9月8日~9月14日(約1週間)

【参加動機】
大学一年生の夏ということで時間に余裕があり、また何か有意義な経験をしたいなと思っていたところ、友人からこのプログラムに誘われたため。

 

【ご参加いただいた時期に関して】
《気候・お天気》
日本の夏とそれほど違いは感じませんでしたが、日差しはとても強かったです。雨季だったこともあり、雨が強く降ると道路に30センチほど浸水することもありましたが、遺跡見学の際は幸運にも晴れていました。

《服装》
きちんとした服装は最低限にし、普段はスポーツウェアなど動きやすい服装で過ごしていました。知り合いは現地のオールドマーケットで涼しげな服を安く購入していたので、持っていく服はそれほど多くなくても大丈夫だと思います。

 

【シェムリアップ滞在に関して】
《街の雰囲気、印象はいかがでしたか》
街の人たちは活気に満ちていて、愛想がいいのでとても馴染みやすいと思います。また、他の東南アジアの都市と比べても比較的、清潔感がありました。

《おすすめのお店、レストラン、観光スポット等あればお知らせください》
さおりさんが教えてくれるお店はどこも雰囲気も味も良かったです。個人的にはタソムの近くにあるシェフの屋台は値段がとても安いのにすごく美味しかったので、是非おすすめです。

《タソムゲストハウスでの滞在はいかがでしたか》
スタッフはみな愛想が良くフレンドリーでこちらの顔を覚えてくれて部屋番号を言わなくても鍵を渡してくれます。朝食はフランスパンとコーヒーがおいしく、毎日頼んでました。また、大通りに面しているため、三階にあるテラスで椅子に腰掛けながら夕日を見るといつもお酒を飲んでいるトゥクトゥクドライバーの声や、バイクの音など人々の熱気を感じながら涼むことができ、おすすめの場所です。

ただ、日本円からドルへの両替はレートが悪かったので他のところで済ましておいたほうがいいかもしれません。

 

【遺跡観光に関して】
《アンコールワットでの朝日鑑賞はいかがでしたか》
微妙に雲がかかっていておしかったです。もう少し粘れば太陽が見れたみたいだったので根気が大切です。

《その他ご自身で何かツアー等に参加されましたか》
ベンメリア 35ドル アプサラダンス 約10ドル

 

【ボランティア活動に関して】
《日本語学校での活動内容と感想をお聞かせください》
まず、英語教室では、基本的に現地の先生の授業に沿って活動を行いました。具体的には絵を書き、子供たちがそれがなにか英語で答えるという形式でした。ただ、最後に子供たちがabcの歌などを歌ってくれたあと、何か他に英語の民謡は知っているかと聞かれたのですが、パッと出てこなかったので用意しておくといいかもしれません。

日本語の授業では、他の参加者が持ってきたお寿司のキーホルダーを使ってお寿司屋さんごっこをしました。子供たちに「へい、おまち」などの掛け声を教えて、板前になってもらうととてもかわいく演じてくれました。自分も食べ物の消しゴムなどを持っていったのですが、そこそこ役に立つときもありましたが、なにかやりたいことのコンセプトを決めて準備したほうがいいと思いました。

《村の青空教室での活動内容と感想をお聞かせください》
初日は、子供たちが子供たちに教えるという普段の形式の授業に生徒として参加しました。授業以外のときは、人見知りな子やちょっかいをかける子、真面目な子などみんながみんな個性豊かで笑顔でした。

二回目は始めにパプリカを教えてみんなで歌いました。村に向かう途中で急遽出てきた案だったのですが、友人がYouTubeから音源を持ってきたり躍りを覚えたりでとても楽しかったです。

その後は子供たちの要望もあり、ビンゴをしました。正直、レクリエーションをすることの予想はしていたものの、しっかりと準備はしていなかったので多少グダってしまいましたが、クメール語で「ごめんね」というと大丈夫だよと言ってもらい、先生としての立場ではなく子供たちの友達として仲良くなれかなと思いうれしかったです。

ビンゴの後は順番にじゃんけんをして勝った人からノートやカントリーマアムなどの景品をあげました。子供たちはまずノートから取って行ったので彼らの勉強に対する意欲に感激しました。

そのあと、ヤーリーさんに通訳をお願いして子供たちといろんな話をしました。ませたような質問もされましたが、無邪気な子供たちとのそういったやり取りも含め、とても楽しかったです。最後に「また来年」と言って別れたので来年も行けたらいいなと強く思います。

《マザーハウス孤児院での活動内容と感想をお聞かせください》
小さい子とふれあう経験があまりなかった僕ですが、向こうからだっこやボール遊びをねだられたので安心した同時にうれしかったです。

その後、室内で折り紙で遊びました。子供たちは僕になにか折ってくれとつぶらな瞳で訴えかけてくるのですが、折り紙の知識がなく紙飛行機を折り続けるはめになって心が痛くなったので、何か練習しとくなりするといいと思います。

 

【持ち物に関して】
《日本より用意し役に立ったもの》
ウェットティッシュ、虫除けスプレーなど、配られる冊子に載っているものを持っていけば大丈夫だと思います。サンダルは孤児院や村に行くなら必須だと思いますが、現地でも安く買うことができます。

《その他便利だと思うもの》
何か必要になっても現地で買えます。

 

【カンボジアの物価に関して】
《ご参加時のレート》
1ドル=約107円
日用品などいろいろ購入しました。

《お小遣いとしてどのくらいご用意され、実際どのくらい使用しましたか》
カードを持っていったので現金は200ドルほどです。

 

【今回のご参加を通じて、最も印象に残っていることや今後の参加者へのアドバイスなど自由にお書きください】
カンボジアではかけがえのない経験をたくさんすることができました。そんな中で、僕が個人的に一番印象に残っていることは村での体験です。日本で育った身としてはまず子供が子供に教えているという状況が衝撃的でした。それに加え、個々がそれぞれ先生、生徒としての役割を果たしとちゃんと授業を成り立たせている様子は年下の子たちでありながら心から尊敬します。

また、子供たちの勉強に対する姿勢は嫌々勉強をしている面もある僕たちがいかに恵まれてるのか、その好機をいかに潰しているのかということを実感しました。子供たちの無邪気さやあったかさに心を奪われると同時に、彼らの姿勢からはたくさんのことを学ばされました。

日本に帰った今でもふとカンボジアもことが頭に浮かぶほど意義のある楽しい経験ができました。

男性 20代